本編は「俺ゼノ」タグからどうぞ。
せっかく作った補足コーナーを有効活用していない。
と言うか何だか書いてる本人も分からないスペースになりつつあるよ。
ここらでちょっと方向修正。各話の解説など。

●第1話
さて、昔から女の子とメカの取り合わせは相性が非常に良いと言われております。
最近は若干減りましたが、一時期「女の子が突然空から降ってくる」という始まりの作品が氾濫いたしました。
所謂美少女もの・ハーレムものがそれはもう流行りに流行り、供給過多による様々な弊害をもたらした時代があったのです。
それと同じように、ロボットアニメの衰退期には「突然空から降ってきた」ロボットに主人公が乗るお話が増えたように思います。奇妙な共通点があったものですね。
拙作でも陳腐なお約束に対するアンチテーゼなどまったく考えず、まさにそのパターンに乗っかってます。だって書きやすいし。
瓦礫と戦火に崩れ落ちる日常、そこへか弱い少女を守るかのごとく颯爽と現れる騎士=ロボット。やはりインパクトがある構図です。
一応、搭乗者がアイドルという存在でなければならない(≠春香でなければならないetc)、モンデンキントの管理するロボットにモンデンキントからの依頼という立場で搭乗する、という基本設定にすることで、陳腐化への無駄な抵抗を試みていたりはしますが。
もう一つお約束と違うところは、せっかくインベルに乗った春香が一切活躍しないところでしょうか(笑)
その代わりヌービアムの活躍が描ければいいかな、と。

●第2話
亜美真美担当回。
1話完結方式を考えていたため、最初は2話の内容までを含めて第1話のつもりでした。
しかしあまりに長くなりすぎたので、キャラ紹介を兼ねて分割。
そしてテンペスタース登場。超能力が使えるロボットはやはり外せないジャンルですね。破邪大星、超合体魔術、六神合体・・・ただ、元々アニメのロボットには超兵器が多いので、どれも一種のサイキックみたいなものかもしれません。
超能力がサイコキネシスとテレポートなのは絶対可憐のリスペクト。ロボットでサイコメトリーは・・・どうやって使おう(汗)
椎名センセの特殊技能の応用に関する演出力、説得力には憧れます。
テレポートをもっと活用すればいくらでも強くなる気はしますが、搭乗者が双子であることと「テレポートは疲れるから嫌」という言動から後はお察し下さい。

●第3話
真担当回。
特訓回はスーパーロボットに絶対必要だと思うんですよ。やはりパイロットが汗をかかないスーパーロボットには熱が足りない。
ただ、春香の場合は新しい必殺技の習得などではなく、ただ操縦をマスターするだけの訓練なのですが。その辺りはガンバスターリスペクト。あなたの〜うし〜ろか〜ら〜♪
ネーブラについては状況に合わせて多種の兵器を使いこなす汎用型IDOL・・・こちらはエヴァ的なイメージ。ガイナ繋がりで。
しかし、汎用型とはIDOLとしては特徴に欠けるということでもある。器用に得物を扱えるというのは特徴といえば特徴か。
本当はもっと色んな兵器を出して活躍させるつもりだったけど、主人公にでもしない限り出番が・・・。
なお、特殊目的の独立部隊と正規軍は中が悪いのがセオリーですが、モンデンキントと自衛隊の皆さんとは仲が良いです。むしろIDOLは完璧にアイドル的存在。
海を渡ってくるアンドラムへの警戒や、偵察・記録任務は彼らの役目。戦闘中にリアルタイムで送られてくる第三者映像は、自衛隊によるものです。

●第4回
千早担当回。アンド水着でテコ入れ回。
何はなくとも海!水着!ラブちゅっちゅ!
絶海の孤島、水中戦、どれを取っても個人的にお気に入りのお話です。my songも超好き。
プロデューサーラブな春香と千早を描きましたが、アイドルマスターという題材を扱う以上、所謂「ハーレムもの」になるのは避けられない運命ですね。ゲームだと1対1なのでハーレムにはならないのですが。
あえて友情・信頼という関係に重きを置いても良かったし、一人のヒロインに定める手もあったかもしれません。ですが、やっぱり恋する女の子は書いてて楽しいので全員プロデューサーラブにすることにしました(キリッ
ただし、プロデューサーへの好感度はまちまち。運命の人レベルから兄ちゃんレベルまでバラバラです。
また、何と言っても、何の取り柄もなく「平凡に生きたい」が口癖の前髪で目が隠れた女の子に優しいだけの鈍感ヘタレ(でもたまに熱い)みたいなキャラをプロデューサーにしたくありませんでした。
完璧超人気味にするよりは、欠点があったほうが惚れてもらえそうということで、割とダメな大人に。
ちなみに28歳。アイドルの女の子に対する恋愛反応が薄いのは、鈍感だからという理由だけではなく、彼女たちが子供だからです。
あずささんに敬語で話すのは、対等な大人として認めているから。律子ではプロデューサーにとってまだまだ子供のようです。

●第5話
俺の嫁担当回。そして、敵の新ユニット回。
新しい敵に大苦戦、しかしそこで味方の新兵器により起死回生の一発逆転!はロボットアニメじゃなくとも鉄板中の鉄板ですね。
さらにお約束のイヤボーンも・・・ちょっと違うか?
ちなみに、フリゴリスが地面から出てきたのはずっとあそこに埋まっていたから――ではありません(笑) 理由はまだ秘密。
原作にない名前のIDOLが出たのも初。原作に倣ってラテン語の名前にしてあります。
本当は全部月の地名が良かったのですが、設定上結構な数のIDOLが出るため、名前と音のパターンが似通ってしまい断念。
開き直って意味重視の名前にしました。スクトゥムも"盾"という意味のラテン語だったりします。


うん、こういう感じのが書きたかった。
続きは次回に。

キャラ紹介シリーズ。今回はネーブラと真。
○ネーブラ&真
・搭乗機:ネーブラ
モンデンキント・ジャパンの汎用型IDOL。種々の武装を換装し、戦況に応じて対処できるのが魅力。
武装だけでなくパイロットにも応用が効く。ネーブラは9割以上のアイドルと高い親和性を示し、常に複数のパイロットが交代で搭乗しては戦場をくぐり抜けてきた。
かつては三浦あずさの愛機であり、現在は菊地真がメインパイロットである。
機動性、装甲、武装に特徴はないが、非常に優れたバランサーと手足の可動部を備える。
そのため武器を使った格闘戦にとても強いが、射撃武器の扱いにも長けている。
シンプルな構造のボディのため、複数の武器を装備して出撃するためのラックを備え付けている。
武装は全て地球の科学力だけで作られている。技術的には全長数十メートルの人型ロボットは造れずとも、そのロボットが扱うための武器は作ることが出来た。ただし、その汎用性と引き換えに火力が総じて低いのが弱点。
基本はロングレンジスナイパーライフルとフラクタルアクスの2択。しかしどちらも一撃必殺には遠い。雑魚を削るのがメインの使い方になるが、装甲もあまり高くないため突貫させると危険。
シールドがあるので換装で持って行かせれば生存率は上がるものの、武装が減ってしまう。一長一短で使いにくいユニット。

・パイロット:菊地真
ボーイッシュな爽やかアイドル。15歳。
アイドルランクはD。得意のダンスを武器にブレークしたものの、最近はファンが伸び悩んでいる。
女性人気は物凄いが、本人は男の子に人気の可愛いアイドルになりたいと願っている。
格闘値が群を抜いて高いが、射撃、命中、技量も高い。ただし回避、防御がやや低く打たれ弱い。
ユニットの装甲の低さも相まって集中して狙われるとすぐに落ちる。
インベルの援護防御で守るか、技量の高さをアテにしてシールド防御と切り払いで切り抜けたい。
守りを固めて攻めに転じれば十分に活躍できる。
<特殊技能>
IFS/インファイト/援護攻撃/カウンター
インファイトのおかげでとにかく格闘武器が強い。
防御が弱いので、カウンターで敵を先に落として攻撃を防ぎたい。
<精神コマンド>
必中/根性/加速/気合/熱血/直撃
攻撃的な精神が揃うが防御系の精神コマンドを持っていない。
根性で回復しつつ立ちまわるしかないが、底力がないのでいずれにしろ厳しい。
敵に積極的に仕掛けるよりは必中直撃の援護に回すのが得策か。

それでは次回予告。

「必殺アカツキブレード!グランドフィニッシュ!」
「おのれ光の聖戦士ヒビキューンめぇ・・・ぐわぁーっ!!」
「やった・・・ついに変態大魔王ナムーコ=プロをやっつけたぞー!これで悪の秘密結社モンデンキントもお終いさー!」
「ヒビキューンさん!」
「あれは、伝説の聖女ヤヨーイじゃないか!おーい!無事だったかー!」
「あうぅ・・・プロデューサー・・・?」
「見ろ!悪い奴はみーんなやっつけたぞー!これでヤヨーイは自由の身さー!」
「じゆう・・・に・・・?」
つぅ、とやよいの頬に一筋の涙が流れる。
「・・・・・・私の・・・プロデューサーを・・・」
「へ?」
「私の愛するプロデューサーを殺したのはあなたですね!」
突如ヤヨーイの姿が変貌し、白い能面のような顔の巨大なロボットが現れる!
「うわわわわわっ!?やよいが何かボンキュッボンな大人の女になったぞー!?」
「許さない・・・!」
巨大ロボットに乗り込んだヤヨーイは、ヒビキューンのバンナイヌに襲いかかった!
「どうして・・・どうしてなんだやよい!あの変態765プロを好きだったって事実が何よりショックだぞーっ!!」
ヒビキューンの叫び声が虚しく木霊する!
助けに来たはずのヒビキューンにヤヨーイが襲いかかった理由は!?
そして"柱"の聖女に隠された真実とは一体!
次回、俺が見たかったゼノグラシア第10話「キラメクヒカリ」!絶対見てね!

今日はだーれだ?(ピコピコピコピコ
※次回予告には多分に嘘が含まれます