会社のリフレッシュ休暇を利用して小笠原諸島は父島へ遊びに行ってきました。
一度とんぼ返りしたことはあったのですが、その時は悪夢のような航海になりましたね、ええ・・・。
アイモバで赤埋めを狙う場合、おそらく殆どの人が最後に取ることになるであろう最高難易度のエリアであることから竜王の島とも呼ばれております。

それはさておき、まずは竹芝桟橋へ。
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竹芝桟橋はJR浜松町駅から徒歩5分程度の場所。
大きなマストのオブジェが目印です。

小笠原諸島へ渡るにはここから父島行きのフェリーに乗るしかありません。
フェリーは片道25時間半。しかも運行しているフェリーが1隻のため、繁忙期でも3日に1度しか出港せず、行けばもちろん帰ってこれるのは最速で3日後です。
料金も2等で片道数万円と、時間的にも資金的にも非常に辛いのが小笠原諸島エリアという場所です。

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手続きはさくっと済ませて乗船へ。
出港の2週間前までならおが丸パックという比較的安い方法で予約できます。選択できる各種ホテルで2食付き、クーポン券などのセットです。
小笠原諸島はキャンプ禁止なので、先に宿を予約せずに渡ると途方に暮れるハメになります。

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ここから長い船旅が始まります。

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陸地に別れを告げる人々。

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お約束のレインボーブリッジ通過。

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よーーーーひーーーーーー

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伊豆諸島大島を通過。
当然ですがここを離れると携帯電話が一切繋がらなくなります。電波がありませんから。
八丈島近海でdocomoは一時的に繋がります。八丈島エリアも抑えておきたいですね。

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2等船室は雑魚寝。
10月なので人は多くないですが、繁忙期になると荷物の置き場所に困るくらい人が乗り込み、肩を寄せあって寝ることになります。
折りしもの台風の影響で非常に船が揺れました。

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夕飯はラーメンをチョイス。
豪華客船・・・というわけではないですが、おが丸は立派な客船なので驚くほどレストランのメニューが充実しています。最初は「船の上でそんなものまで食えるの?!」と驚くこと請け合い。
個人的に一番すごいのはトイレが全部ウォシュレット完備してることだと思いますが。

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翌朝。ますます船の揺れは強くなります。
どれくらい揺れたかというと、単に寝っ転がってると船体の傾きで体がずり落ちるくらい揺れました。
もともと外洋を渡る船なのである程度揺れるのは仕方ないのですが、今回ばかりはかなり酷かったです。船員さんいわく「10年に1度の大揺れ」とのこと。

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船酔いに辟易しながら27時間(海荒れすぎで遅れた)の航海を終え、小笠原諸島は父島に到着。
小笠原諸島で人が住んでいるのは父島と母島のみですが、荒天のため母島は渡航不能。

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港に宿の人が迎えに来てくれるので、車ですいっとチェックイン。本来ならボニンブルーと呼ばれる美しい海が目の前に広がる素晴らしいロケーションなのですが・・・。
小笠原諸島では前日に50年に1度レベルの大雨に見舞われ、川から流入した泥水により海の色が濁ってしまいました/(^o^)\ナンテコッタイ

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当日も雨は続いており、本来10月でも28度まで上がるはずの気温も低く、ウェットスーツもいらないはずの海もかなり冷たかったです。

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小笠原の土は粘土質のため崖崩れが起こりやすく、雨が降ると山道は簡単に通行止めとなります。
そのため予定していたナイトツアーが中止に・・・。
海で泳ぐことも出来ず宿で大人しくしているしかありませんでした。まあ、船酔いも残っていたのでちょうど良かったかもしれませんが。

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軽く宿の周りを散策。
かの有名な硫黄島は小笠原諸島の南端に位置する島です。つまり小笠原諸島は太平洋戦争において最前線だったわけであり、父島にもその跡を見ることが出来ます。

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小笠原神社に参拝して、天気の回復を祈ります。
こうして1日目はわざわざ小笠原まで行って宿で酒盛りして終了でした・・・。