EDF5オフソロHARDレンジャー全ステージクリアしましたので、攻略にも触れた感想・レビューなどなど。
ネタバレフリーなので見たくない人は緊急回避で撤退だ!
●総評
EDF4から色々仕様が追加・変更されたEDF5については発売延期されたこともあり、その出来に満足できるのか非常に心配でした。
蓋を開けてみればいつもの地球防衛軍でした。つまり最高ってこった。
良くなった部分、悪くなった部分は差し引きゼロといった感じ。

ゲームの雰囲気・レベルデザインは従来通りで、ツボをきっちり押さえてきたものになりました。
難易度は全体的に易しめに感じましたが、初見HARDだと闇雲に突撃しても勝てないようになっておりバランスが非常にいいです。一部の高難度ステージもちゃんと機能しています。
特に今回の目玉であるコロニスト・コスモノーツが強い。ヘイトの概念があり、巨大生物のように単調な行動を取らないため慣れないうちはカエルに大苦戦。
が、後半になるにつれ「皮膚をスーツで守っていないカエルなどただのアイテムボックス」と思うようになり、このゲームのバランス調整の上手さに舌を巻きました。
そして何より侵略生物γことダンゴムシが超可愛いですね。
角待ちしたときに急ブレーキで止まって隙を晒すところとか最高。
ただし移動速度が超速な上に遮蔽物を丁寧に回避してくるので、優先して殲滅しないと荒らされますが。

一方、アーケルスは攻撃範囲が広いのでレンジャーだとほぼ回避不能の状況に追い込まれることが多々あり、相手の体力も多いのでジリー・プアー(徐々に不利)で嬲り殺されたり、爆弾を設置されたところにタックルで押し込まれアーマー最大の状態から見事に即死コンボを決められたこともありました。

プライマーの鎖マンことレーザー兵は火力・射程・命中力・持続時間全てが異常なレベルで、しかも「攻撃された瞬間眩しくて逃げることさえ出来ない」という最悪な状況に追い込まれます。特にオンでは体力の上昇に伴って怯みにくくなっており、死因の6割はコイツと言っても過言ではない状況。
単騎の雑魚でこれは調整ミスに片足を踏み入れてるかと。

シナリオについてはちょっと押しが強くクドいかなと思いました。
色んな裏設定がゲームに直接生かされることはなく、やることはいつも敵の殲滅というのは実にEDF的ですが、置いてけぼり感は強い。
とは言え、マザーシップ11からかの者が出現したときはやはり興奮しました。
これ斬撃のレギンレイヴや!Switchで続編を早く出して!

アイテムのおよそ半数が他兵科に割り振られるのはありがたい。
他兵科を使うときにいちいち鍛え直す必要がなくなるので。
しかし新装備を拾ったのに改造値が低すぎて使えず、下位ランクの武器にも劣る性能のまま持たなければいけないのはよくなかった。
特にスナイパーライフルの精度に改造値を持たせたのは酷い。
逆になんでロケットランチャーの弾速は改造できねえんだよぉ!

レンジャーの伝統的戦法両手持ちを封印されたのは辛い。
開発としては色んな武器を使って欲しかったのでしょうが、射程による威力減衰があるせいで逆にスナイパーライフルで固めないと中距離戦は完全に不利になってしまいます。
スナイパーライフル一辺倒を回避したければ、威力減衰はつけるべきじゃなかったですね。

味方NPCが移動で引っかかったり洞窟で落ちなくなったのは嬉しいというより技術力の進歩を感じました。
その代わり段差に引っ掛けて囮にすることもできなくなるデメリットも。

チャットはより戦況に合わせた詳細な発言ができるようになった反面、場を盛り上げるためだけに存在するセリフは削減されたり非ボイスだったりと、どうにもここだけは4.1からさらに悪化した印象。
EDFでは一旦戦闘を始めると手元が忙しいので、いちいち作戦なんか考えている余裕はなく俺たちは雰囲気で地球を守っている各個の判断と技量で連携するのが基本。なので欲しいのは素早く出せる感嘆詞の方なのです。
そもそもボイス量なんて次世代機のディスクに収まりきらない訳がないので全部ボイス対応でもいいくらいだ。声優へのギャラは弾めよ岡島ァ!

あ、レンジャーのダッシュ中にチャット打てないのはバグと言っても差し支えないくらい支障があります。これだけは擁護不能で酷い。


●レンジャーについて
唯一の特性と言ってもいいNPC回復が全兵科適用され、ますますもって肩身が狭くなり申した……。救援装置で回復量を上げられますが、他にも便利な補助装置が多いので、オンではそこまでしてNPCを使う必要があるかどうかは疑問が残ります。
精密狙撃の優位性とリバースシューターによる衛生兵としての道は相変わらず。
相対的には4.1より火力が減ってしまったのでオンではまた苦しい立場ですが、上手い人のレンジャーは下手な人のフェンサーより何倍も強いのでやっぱり腕前ですよ腕前。
初心者に一番扱いやすいのは言うまでもないです。

ダッシュも初期状態ではささやかですが、補助装置があれば気持ち悪いくらいの速度で戦場を走りますし街中なら巨大生物を撒けるようになりました。終わり際の隙は緊急回避でキャンセルを。
特に被弾時の硬直を軽減する装備は優秀で、EDFは仕様上「一回捕まると動けないまま殺される」という事態が起きやすいので、それを回避できると生存率が高まります。

ヘリやレールガンも取り戻しましたが、改造値MAXでも必要功績値が結構重く、EDF5では以前ほどの強さは発揮しづらいのであまり有用さは感じられませんでした。
バイクについては伝統の引き撃ちが復活したとことで一気にダイヤ上位に躍り出ましたね!なお転倒

武器装備はやはり威力減衰が響き、ショットガン+スナイパーライフルがド安定でしょうか。
ショットガンに貫通属性がついたことが何より大きいです。物によってはリロードがレボリューションしてアサルトライフル並に短くなるため、アサルトライフルを使う必要性はあまりないと思います。
コスモノーツの装甲を剥ぎ取りつつ、怯みループで逃がさないのでショットガンは優秀。
アサルトライフルなら威力が減衰しないミニオンバスターやアシッドガンが地味に強い。貫通属性のシリウスもいいですね。

レンジャーと言えばロケットランチャーというイメージが強いですが、悲しいかな今作のロケットランチャーは過去最弱です。
弾速が遅すぎるためHARDでもまともに敵に当てられません。
カスケードの継戦火力や、大蜘蛛相手のダウン狙いには使えますが、高難易度で真価を発揮するのは難しそうですね。

一方手榴弾系は動作キャンセルができなくなったものの、ドラフト1位も狙える強肩により恐ろしく遠くまで投げられるようになりました。
MG13が実戦レベルで使えますし、DNG系に至っては手榴弾で狙撃もできるレベルのアーチを描きます。
手榴弾レンジャー縛りマニアにはたまらない飛距離ですが「グレネードランチャーでいいのでは?」という真理は覆りませんでした。

ミサイルは可もなく不可もなく。レンジャーの補助装備を組み合わせることにより強化したり運用を変えたり面白い戦い方もできますが、革命的というほどではないかも。
HARD後半では敵の物量に対抗できるエロメイドに大変お世話になりました。

その他、公式オンラインショップで買ったのでピュアデコイランチャー(レンジャー)をゲットしました。
レンジャーが持てる唯一のデコイかつ、エアレイダーの装備枠をデコイで潰す必要がなくなるのでとても役に立ちます。
俺の推しは初作からずっと雪っちゃんだよ!


●難関ミッションについて
あくまでHARDでの攻略雑感。ハデスト、INFでは戦略も変わると思います。

・M61 大型円盤撃墜計画
中盤の難関ミッション。途中でアーケルスが乱入してくると他の巨大生物がアクティブ化するので、レンジャーに取ってこれほど苦しい状態もない。
さらにここのアーケルスは時間経過では逃げないため、一定のダメージを与える必要もある。
フーリガン砲に撃墜された輸送船の蜘蛛はアクティブ化して襲ってくるので、まずは手前まで冷静に引き寄せて相手をしよう。
手前の蜂輸送船を撃墜したらヘリを要請。もし功績値が足りなければ、スナイパーライフルで奥の赤蟻を呼ぶ。
アーケルスの出現条件は、奥の黒蟻or蜂がアクティブになった瞬間。赤蟻を釣り出す時は注意。
ヘリを呼んだら輸送船の上に退避。アーケルスの攻撃は届かないので、時限式のグレネードをポイポイ地上に投下してアーケルスの体力を減らす。自爆に注意。
その間蜂が逐次飛んでくるので素早く処理すること。体力を回復する手段はない。
アーケルスが逃げたら地上に降りて敵を殲滅して終わり!閉廷!以上!皆解散!

・M73 光の城塞
多数のシールドベアラーに守られたアンカーから次々と敵が送られてくる。敵は全てアクティブなので短期決戦を挑むことになる。
味方を回収して全員で進もう。この辺りから探知装置や救護支援装置で味方NPCを活かすのが基本となるステージが増える。
障害物の多い工場ステージは敵の進軍・攻撃を阻む防壁になるので、思い切って突っ込んでも生存率は高い。
いくつかアンカーを破壊すると大量に敵が湧き出す。ここをいかに味方と乗り切れるかが鍵。ここさえ乗り切れば後は一人でも余裕。

・ベース228奪還作戦 第三段階
味方は多いが指揮下に入れられないため、勝手に突撃しては敵にボコられてすぐに死んでしまう。イベントごとに復活するゾンビ部隊だが、一度倒れると復活してもすぐに死ぬ。
道中で戦車やニクスを拾うことが出来る。特にニクスはヘビーガン二門しかないがこれがべらぼうに強い。
途中で蜘蛛とダンゴムシに挟撃をくらう場所がある。眼の前の蜘蛛に気を取られがちだが、そっちは味方に任せても問題ない。後ろから湧いたダンゴムシに蹂躙されると一気に崩壊するので、敵が通路の向こうで距離があるうちに制圧したい。
後半はどうしても敵に押されがちなので、ヤバいと思ったら味方を見捨てて思い切って来た道を逆走しよう。敵の戦列を伸ばせば伸ばすほどこちらに有利になる。そのために回復アイテムは残しておくこと。

・M91 煌めく深淵
3つの転送装置からダンゴムシと蟻がアクティブで延々と送られてくる。
下はコスモノーツとダンゴムシがひしめく地獄であり、回復アイテムが下に落ちてしまうため辛い。
実は転送装置は開始地点からと、開始地点を上に引き返した場所から狙撃できる。
さらにダンゴムシは洞窟ステージでは律儀にも道に沿って登ってきて、軽い攻撃で落下するので高所に陣取っていれば脅威度は低いし可愛い。
蟻を排除しながら丁寧に攻略しよう。

・M99 地の底の激戦
地底ステージ最長にして最難関。一度アクティブ化したアンカーからは延々とダンゴムシがやってくる。
焦って突撃するより、仲間と一緒にジリジリ制圧前進するべし。
敵が大量に出現して挟み撃ちに遭うポイントがあるので覚えておくこと。洞窟は狭いので素早く一方を突破すれば挟み撃ちを回避できる。
最後の大蜘蛛は部屋の入口までおびき寄せてつっかえさせたらほぼ無力化する。
しかし敵の体勢によっては糸が理不尽にすり抜けて飛んでくることがあるので、油断して近づきすぎないこと。

・M100 最大最後の激突
レンジャーHARDオフソロ最難関と思われる。自分が一番多くリトライを繰り返したステージ。
味方も多いが敵はもっと多く、上手くバルガ部隊を生存させないと簡単に飲み込まれる。
まずは東西から出てくる蜘蛛を散らすためにエメロードを使う。ステージが広いので足回りを強化するか、射程を伸ばすためにレーダー支援システムもいい。
NPCにはレールガンやEMCを守ってもらうために配下には入れない。フェンサーの1部隊くらいは自分の護衛にしてもいいかもしれないが、どちらにしても後で全滅する。
最初は優勢だがエルギヌスのお代わりが来た辺りから雲行きが怪しくなる。
大量の蟻とコスモノーツ、シールドベアラーが出てきたら本番。
シールドベアラーによってバルガ部隊と後衛が分断されるとあれよあれよという間にバルガ部隊が全滅する。
まずはエメロードで蟻を減らしつつ戦場を横から回り込む。攻撃に反応してベアラーがシールドを展開すると、それだけベアラーが敵部隊と離れるのでどんどん攻撃しよう。

ここからは完全に運ゲーになる。

バルガ部隊がシールドに差し掛かった辺りで一気にダッシュ。コスモノーツに狙われないことを祈りながら戦場を回り込んでベアラーに接近、ショットガンで一気に倒す。
この時敵に絡まれすぎたらリセット確定。
ベアラーを倒すか倒さないかくらいで蜂が現れるので、引き返してエメロードで蜂を落として後衛を守ろう。
ベアラーの処理に時間がかかりすぎて、後衛がすぐに壊滅したらリセット確定。
アーケルスが現れて最初のバルガ部隊はそろそろ全滅する。追加のバルガ部隊が来てくれるが、投下が非常に遅い。それまでに後衛もろとも蹂躙されるのがザラ。
プレイヤーは巨大怪獣が暴れまわる戦場を必死で逃げることになる。後衛をなるべく残しておくのはこのとき囮にするためである。
幸い回復アイテムはそこら中にあるはずなので死なないことを祈る。死んだらリセット。
本部が自分用のバルガを送ってくれるがこれまた投下が非常に遅い。待ってる間に死ぬので、死なないように神に祈る。
綱渡りのような奇跡を乗り越えて、送られてきたバルガに首尾よく辿り着けたら敵を『減らす』。実はここで送られてくるバルガは全ステージ中最弱なので、大体敵を倒す前に壊される。
味方増援のバルガ部隊も大抵アーケルスの群れに全滅するので、最後の白兵戦までに可能な限りアーケルスの数や体力を減らす。
自分のバルガが壊れた時点で敵が多く残っていたらリセット確定。そうでなければ勝てる。

……とまあ、運ゲー運ゲー&運ゲーみたいなクソミッションです。運がいいとバルガ部隊の活躍によって驚くほど楽勝になることもありますが、あまり期待できません。
バルガ部隊の増援条件がもう少し緩ければまともな難易度になるんですが。ここは調整ミスだと思います。

・M106 死にゆくものたち
救援を拒否するダイバー部隊だが、彼女たちが一番強いのでむしろこっちが助けてくれと泣きつくステージ。探知機か救護支援装置があれば、彼女たちと最後まで戦い抜ける。
敵のいない方に逃げながらエメロードでひたすら敵を爆撃、近くまで寄ってこられたらショットガン。

・M108(オフ) 烈火の大地
味方が強いので、下手に引き撃ちを試みるより救護支援装置を持って開始直後の広場で戦ったほうがいい。
回復アイテムを適度に拾い集めていればほとんど味方が倒してくれる。
味方のターゲットは一番近い敵になるので、プレイヤーはスナイパーライフルでディロイやボマーなど距離を取る敵やアンカーを優先的に攻撃すればいいだろう。

・M108(オン) 絶望の楔
非常に目立つ3つのビッグアンカーの間に、ダンゴムシを召喚する小アンカーが2つ隠れている。
最初は周囲を守るUFOやコスモノーツを、なるべく敵を反応させないように丁寧に殺害。
どのアンカーでも1つを破壊すると大量の雑魚が、2つ破壊するとビッグアンカーからボスが出現する。
敵の脅威度を考えると蜂→蜘蛛のビッグアンカーを順番に破壊するのが無難だろうか。
大量に出ると面倒なダンゴムシのアンカーが2番目でもいいかもしれない。
アンカーを3つ破壊すると再び大量の雑魚が出現するが、それを凌げば終わりである。
建物が多いので足回りを強化すれば敵が大量に出てきても引き撃ちで殲滅しやすく、終盤のステージにしては難易度はそれほど高くない。

・M109(オン) 絶対包囲網
最初は敵全員がノンアクティブなので念入りに準備する時間がある。1体でもアクティブになった瞬間全ての敵がアクティブとなり、最後まで止まるんじゃねえぞ……してくる。
レンジャーならバイクで外周引き撃ちの出番。壊される前に予備を召喚しておくこと。
後で輸送船の上に行く囮が必要なため、仲間にウイングダイバーがいなければヘリでもいい。
第3波はコスモノーツと輸送船の投下が始まり敵の猛攻が厳しい。だが、蜂の輸送船さえ落としてしまえば空中の敵がいなくなるので、他の輸送船の上で誰が囮になればほぼ勝ち確となる。

・M110 かの者
開幕の味方は囮にもならないくらい弱いので無視。
足回りを強化すればダッシュで誘導弾を回避できるが、第1形態の間は建物の影に隠れてもいい。
召喚されたコスモノーツをどれだけ早く捌けるかが問われるステージ。
第2形態の突進がレンジャーには回避できず辛い。なるべく飛んでこないように祈るしかない?バイクがあれば盾代わりにすることもできる。
ストームチームの味方が来始めたら形成は一気に有利になるので合流しよう。
第3形態のメテオは……当たるんですかねアレ?たまに当たるけど気にするほどじゃない。



今回も全兵科オンオフ全100%を目指して頑張ります(白目)
それでは。