EDF5オフソロHARDフェンサー全ステージクリアの感想・レビューなどなど。
ネタバレフリーなので見たくない人は慣性ブーストで撤退だ!

●フェンサーについて
前作ではごつい見た目と鈍重な動きからは想像できない機動力でならしてきた二刀装甲兵。
しかし5ではジャベリンがない上にそもそもキャンセルダッシュに制限が入ってついに最弱兵科に転落……かと思われたが、蓋を開けてみればそこには某巨人が進撃する漫画みたいな動きをするフェンサーの姿が!
ビル上にもすぐに登れるため空中戦に関してもウイングダイバーの優位性を脅かす機動力を誇る。

フェンサーは圧倒的な近距離火力を持ち接近戦ができる相手になら滅法強い。
ウイングダイバーと違うのはエネルギー切れの心配がないことである。巨大生物程度に遅れを取るのはフェンサーの恥。
ドローンも近接武器が当たるような距離をウロウロするのであまり苦戦はしないが、それ以外の飛行敵は概ね苦手。
中〜遠距離武器は火力こそあるものの連続して撃つには足を止めねばならず、隙も大きいので一歩間違えれば大ダメージを負う。

前作には補助装置がなかった武器にブーストやジャンプが搭載されている。
特にミサイルや軽迫撃砲に追加されているのは見落としがち。
盾も強いが使う状況は限定されやすい。基本はブーストダッシュ装備でいいはず。
ブーストジャンプはクールタイムが長いが、スラスターダッシュはすぐに回復する。そのためマルチチャージャーならブースト回数が多いものを。
ダッシュ2回、ブースト3回あたりからほぼ永続で移動し続けられる。

【ダッシュ*2→ブースト→(着地)】*3→ダッシュ*2→(わずかに停止)……あたりでブースト回数が回復する。

またダッシュ発動直後にブーストジャンプする慣性ブーストは凄まじい速度と距離で移動できる必須基本テク。
ダッシュとブーストを1回ずつ行うより2倍くらいの距離を一瞬で翔ぶ。まさに飛翔。飛びすぎて敵陣に突っ込まないように注意。
飛びながら武器を切り替えることで高速移動しながら遅滞なく射撃に移行したり、リロードを進めることも出来る。


武器については4からあまり大きく変更点は感じられない。
ハンマー系はリロード中にチャージできるようになり強化。ブーストジャンプがあればボルケンダンスの途中から窮地を脱することも不可能ではなくなった。
慣性ブーストを使ってボルケンハンマーを狙ってぶち当てる強襲も非常に強い。

ローラーは相変わらずアレな性能だが、今回は小技としてブーストで空中攻撃ができるようになった。

ハーケンは相変わらず緑蟻専用。オンでも安心。

ブレード系は振るときに盾が使えず、威力が高いわけでもなく、当てにくいという残念仕様のまま。
ただしダイナモシリーズはフルチャージせずに中チャージで使っていけばまだ活躍できる。

ブラストホールスピアはフェンサーのフェンサーたる代名詞的装備。
今回も安心の威力だが、射程が短くなり使いづらい。振り速度も強化されないと微妙な遅さにもどかしくなることも。

ツインスピアは扱いが難しく筆者も苦手な武器だが、今回はコスモノーツの鎧破壊のためには一撃の重さより打撃回数が大事なので、活躍の場は広がったはず。

フラッシングスピアは撃つ際に盾しか使えず足が止まるため使いにくい……が、今回はブーストジャンプを使うことで結構な距離を移動しながら発射構えが出来るようになり若干扱いやすくなった。
貫通性能もあるので盾と合わせてゴリ押しでコスモノーツの足を挫いてから、敵の背中に回って丁寧に頭を潰す運用ができる。

ジャックハンマーは5でブラストホールスピアに肩を並べるメインウェポンになったと個人的に思う。
近接武器では珍しくスラスターダッシュ中はまったく撃てないが、ブーストジャンプ中は撃てるので慣性ブーストを繰り返しながら機動的に戦うことが出来る。
片手でも十分に威力が高く、撃ち初めにも撃ち終わりにも隙がない。
連打武器のためオラオラでコスモノーツの鎧を破壊できるし、エイムが甘くても刺さる(重要)し、しかも機関砲系武器と同時に使用できる。散弾銃+ジャックハンマーの相性は最高。
欠点と言えばヒットエフェクトが目に悪いのと射程が短いことくらいだろうか。

スパインドライバーは対空でブラホよりやや有利くらいだが、HARDランク品ではいかんせん射程はそれほど伸びないのが辛い。

盾は任意でリロードできるようになったが、蜘蛛キラーだったディフレクターによる糸反射が大幅に弱体化した。
事実上反射はおまけで盾は耐えるのが役目。
ノックバック軽減装備によりコロニスト・コスモノーツの射撃を正面から受け止めながら肉薄できるように。
逆にタッドボウル相手にノックバック軽減なんてした日にはバーベキューにされるが。

ガトリングはブーストの仕様変更や慣性ブーストのおかげで乱戦でもそれなりに使えるようになったが、射程による威力減衰が響いてオンでは威力が不足しがち。

ガリオンは飛行勢力に対し一番有効な射撃武器だが、やはり威力減衰のせいで倒しきれないことが多い。
地味に肩装備なので、建物の上からコロニストやコスモノーツを狙い撃つのは得意。

デクスター自動散弾銃は取り回しが軽く、ショットガン式のため対空でも当てやすい。が、距離減衰ェ……。
レンジャーのと違って貫通属性がないのも悩み。
散弾銃+ジャックハンマーは密着からコスモノーツの装甲をガリガリはがせるのでオススメ。

フレイムリボルバーは5で明確に強化された一品。
補助装備による反動軽減や慣性ブーストによる恩恵だけでなく、発射までの待ち時間も比べ物にならないほど短縮されている。
その超火力はコスモノーツを飴細工のように溶かす。
取り回しが重く雑魚相手には向かないこと、乱戦では当てにくいことに注意。

ディスラプターはそこまで威力が高いわけでもないので二門同時に使うのが基本。
フレイムリボルバーより当てやすく同等の火力を維持できる、くらいの扱いで。

ハンドキャノンは補助装備で二丁持ちの反動を軽減すると非常に使い勝手が良くなる。
発射/連射が早く、慣性ブースト→武器切り替え→射撃→慣性ブーストと動けば多少の敵に囲まれながらでも輸送船やディロイを落とせる。貫通属性もあるため敵に邪魔されない。
撃ち始めると完全に足を止めるのが弱点だが、その分アンカー、輸送船、大物への打撃力は計り知れない。
何気に射程も長いので、安全な状況からならばコスモノーツも一方的に倒すことが出来る。
フェンサーは機動力に優れるので、常に戦場の安全な位置を確保して射撃に集中しよう。

ガリア重キャノンは連射できないので反動を軽減するよりアームスケルトンなどで旋回性能を上げたほうが使いやすい。
コスモノーツ相手の狙撃では敵に逃げられてしまうのでやや不向き。

キャノンショットは貫通弾で高火力の壁を生み出すが、反動の大きさと弾数の少なさ、リロードの長さから使いにくい。
地上で引きつけた巨大生物を一網打尽にする、洞窟の狭い通路で敵を吹き飛ばすなど、使い所は限定的。

前作ではネタ武器だったキャニスター砲は射程と貫通属性を得て生まれ変わった。洞窟で特に真価を発揮しやすい。

軽量迫撃砲はジャンプブースターを得て超進化。近接武器のお供に最適。元々爆破範囲はそれほど広くないので結構な至近距離でも安心して撃てる。
巨大生物を一撃で倒せなくても浮かせたり吹き飛ばしたりと怯み効果は大きい。取り回しがよく対空にも使える。

重迫撃砲はどちらかと言えば狙撃武器。しかし重迫撃砲が優位に働く場面は少なくどうにも器用貧乏。

散弾迫撃砲にもジャンプブースターが備わったが、ザコ相手よりコスモノーツの鎧剥がし用。直撃すれば一撃でダルマになる。
瞬間火力の高さからアンカーや輸送船相手にもよい。

アームハウンドはミサイルながらなんとスラスターダッシュができる。
ダッシュ中はミサイルが撃てないことに注意。威力はあまりないがロックオン時間が短いので素早く弾幕を展開する。
発射中は動きが止まるのでブーストジャンプを組み合わせよう。

アーケインは火力高め。でもフェンサーの強みを考えたらあまり使う必要はないかも。

高高度強襲ミサイルは射程とロックオン数から遠距離の敵陣を叩くのに向いている。
しかもジャンプブースター付き。発射時に誤爆しやすい武器だが、ジャンプ上昇中に撃つことで安全に発射できるようになった。が、うっかり落下中に発射すると100%ミサイルが地面に叩きつけられるので注意。
サイドスラスターを持つアームハウンドと組み合わせると……あとは分かるな?

ロックオン補助必須のミサイルはエアレイダーのミサイル仕様変更やコスモノーツの鎧などが邪魔でやや使いにくい。
そもそも今作のエアレイダーとフェンサーの装備枠を2つも使って、それに見合った成果が出せるかどうか……。


●難関ミッションについて
基本的にソロで敵と立ち回れるフェンサーはどのミッションでも装備さえ適切なら苦戦はしない。
好みはあるが基本的にはブースター付き射撃武器+近接武器、ハンドキャノン2門で事足りる。
HARDレベルで唯一苦しいのは飛行型壊滅作戦になるだろう。

・飛行型壊滅作戦
フェンサーが最も苦手とする大量の蜂を相手にするミッション。
遮蔽物さえあれば蜂相手でもさほど苦労しないが、ここは谷間で大量の蜂に囲まれるため、蜂を素早く処理しないと非常に苦戦を強いられる。
肝心の味方も放って置くとすぐに壊滅するため、なるべくフェンサーが前に出て攻撃を引き付ける必要がある。

装備は軽迫撃砲+スパインドライバー、ハンドキャノン2門。マルチチャージャー2-3と砲口安定化装置。
軽迫撃砲は代わりに自動散弾銃やガリオン、ガトリングなど、武器レベルと相談してお好みで。

基本的な蜂の対処だが、横に避けるのではなくに避ける。
EDFの敵は偏差射撃をしないので、実は縦ブーストを繰り返しているだけで蜂の攻撃はあまり当たらなくなる。飛び上がる関係でターゲットが自分に向きやすく、味方への被弾も減らせて一石二鳥。
縦ブーストは滞空時間も長いので、3回飛んで着地したときには概ねクールタイムが回復している。当然だが一気に3回ジャンプするのではなく、着地直前にジャンプを繰り返すイメージで。

とは言え、それなりにはアーマーを削られるので注意。縦ジャンプは敵を狙いやすくなるのでサクサク蜂を減らそう。回復アイテムは豊富に落ちるので、フェンサーならそれを素早く集められるのも強み。
敵が減ってきたらハンドキャノンに持ち替えて巣を攻撃する。
このとき、あまり攻撃しすぎて増援を一気に呼ばないこと。敵の増援が出てきたらまずそちらを優先して対処する。
巣から湧き出てくる蜂にハンドキャノンの貫通弾や軽迫撃砲を撃ち込むと多少出落ちも狙える。
女王蜂は近寄らせる前にハンドキャノンで撃墜を。

なお、あ^〜フェンサーがぴょんぴょんするんじゃ^〜戦法は蜂オンリーだから有効なのであって、蟻や蜘蛛など他の巨大生物がいると着地した瞬間に殺される。
さらに高難易度だと針の高速化+弾数増加であまり有効な作戦ではないかもしれない。


DLCのオフソロは無理(ぇ
それではよいEDFを!