フェンサーならこれ使っとけばええやろ、な高性能武器の解説です。
【更新】DLC2の武器情報追加しました!
EDFは基本的に腕前と根性があれば大抵の武器でクリアできたりするんですが、それはそれとしてやっぱりどの武器が強いのか?ということは知っておいて損はないでしょう。
歴戦の兵士はカタログスペックの数字を見るだけで理解する人もいますが、あまりに豊富な武器に多すぎる数値が書かれている武器を満遍なく見比べるのは結構大変な作業だと思います。
ここで紹介した武器をステージ構成や好みに合わせて持っていけば、攻略がぐっと楽になるはず。
【近接-打】
ダイナ・フォースブレード
重いチャージに重い一撃を飛ばすブレード。
驚嘆すべきはスナイパーライフルみたいな長射程。発射の瞬間に前ダッシュするので正確な狙撃は難しいが、空を飛ぶ相手にも攻撃できる。
主な相手はクラーケンや女王蜂。片手にガリア重キャノン砲などを装備することでスラスター移動しながら遠距離戦を戦うことができる。
プラネット・キャノンにお株を奪われそう
また、この武器はクラーケンのシールド反射弾が非常に遅くなる特性があるので遠慮なくシールドに叩きつけよう。
【近接-突】
ブラストホール・スピアMSXE
ブラストホール・スピアMSXX (DLC2)
伝統と信頼のフェンサーの代表的装備。
飛び抜けて強いということはないが、盾と引き撃ちとの相性がよく安定性は高い。
フラッシング・スピアMW6が手に入ったらお役御免
MSXXは威力の上昇はささやかだが射程が倍近く上がっている。
とは言え、発射が遅く求められるエイム力が高いので対空戦で使うのはやめておこう。
フラッシング・スピアMW6 (DLC)
扇状に10本の槍を発射する形式になったことで、下位装備とは桁違いの超兵器へとランクアップした。
合計で5000弱のダメージを秒間10連射するので火力が高く、雑魚相手にも貫通と攻撃範囲の広さで立ち回りやすい。
構え速度も上がり射程も100m級となり、この射程帯の他の武器がすべて不要となった。
高い連射速度のためすぐに撃ち尽くしてしまうのに、ややリロードが重いことだけが弱点。
DLC2でM7Lが追加されたが所詮は通常タイプのハイグレードに過ぎず、MW6に慣れると弱く感じる。
スパインドライバーMA
スパインドライバー 3アタック (DLC2)
ブラストホール・スピアから貫通性能がなくなった代わりに、射程を倍に延ばしたような武器。
発射が一瞬で終わり後隙もほとんどないため対空戦が得意。
単体の回転速度が低いため多数の雑魚を処理するのは苦手だが、電刃刀の発射間隔に噛み合うので相性がいい。
DLC2で最上位品となる3アタックが追加された。単発の火力は下がったが一瞬で3連射されるため実際のダメージは表記の3倍。十分なダメージが保証されている。
弾数消費も3倍だが下位と同じ弾数になるので問題ない。射程は伸びているのでほぼほぼ上位互換と言っていい。
射程でフラッシング・スピアMW6と棲み分けができるので十分選択肢に入る。
ジャックハンマーMBF (DLC)
DLC2で高速歩行フェンサーが実用化されたため、盾を構えて歩行しながら攻撃できる近接武器としての価値が上がったと言える。
本領を発揮するには両手持ちでオラオララッシュを決める必要があるが、射程は100m以下とリスクを伴う。
電刃刀 極式
電刃刀 終式 (DLC)
今作で追加された新兵器。貫通判定で幅の広い刃を飛ばす。
判定は広いが敵の残骸やオブジェクトに当って攻撃が消えることもあり、ジャンプしながら撃たないと真価を発揮しにくい。
また盾を装備しながら斬ることもでき、斬撃モーション中は盾を構えてないように見えるがしっかり盾判定は出ているので安心しよう。
射程が短いので対空戦は不得手。地面を移動する雑魚を掃討したり、シールド攻撃値が高いのでタコを始末するのが得意。
攻撃判定の広さからめちゃくちゃ味方を巻き込みやすい。フェンサーは孤独に戦うものだ。
電刃刀 八閃 (DLC2)
一振りごとに小さい衝撃波が8つに分裂して飛ぶ電刃刀。
フラッシング・スピアMW6で思い知ったと思うが扇状に広がる散弾武器が弱い訳がない。
8発中6発当たらなければ終式のダメージは超えられないが、斬撃の密度が高いためそれほど心配しなくても十分当たる。
射程と弾数はやや減ってしまっているが、その分リロードは短くなっている。
【盾】
マスター・シールド
パーフェクト・シールド (DLC)
ダメージカット率、防御角度、反転性能、リロード、重さ、すべてが標準的にまとまっている。
重量シールド系の操作が苦手な人はこちらがいいだろう。
特にダメージカット率は前作より強化されてさらに非の打ち所がなくなった。
パーフェクト・シールドは完全上位互換。実にパーフェクト。
イオンミラー・シールドMG
イオンミラー・シールドWE (DLC2)
標準シールドに比べるとやや防御範囲が狭く、敵に囲まれやすいEDFにおいては厳しい弱点。
その代わり速度低下が一切起きないので立ち回りやすく、ディフレクターの起動も早い。
受け止めるシールドというより受け流すバックラーのようなシールド。
ダメージカット率は標準シールドと同じなので、どちらを使うかは好みでいい。
WEは耐久値と防御角度がさらに改善されていて、なんとディフレクターが前方4又で出る。
重量、防御性能、反射性能全てにおいてバランスの良いイオンミラー選手になっているが、反転時の耐久度低下も大きくなっているので注意。
グレート・シールド
Nuタワーシールド (DLC2)
あらゆる攻撃を受け止める超重の鋼鉄盾。
圧倒的な耐久と防御角度でフェンサーの命綱となる。
代償としてディフレクターの起動が遅く、照準の取り回しが異様に重くなる。
盾と一緒に構える武器まで重いとまともに照準が付けられなくなるので、その場合はスケルトンでカバーするのがよい。軽い武器であれば慣れでどうとでもなる。
シールド保護装甲で強化して2枚持ちをすれば、ほぼ背後からの攻撃以外は全て受け止められる最強の囮の完成だ!
とは言え、INFERNOの猛攻をまともに受け止めると何秒と耐えられるものではないが……。
Nuタワシは完全上位互換。地味に反転時の耐久度低下も小さくなっているが使うことはほぼないだろう。
パワード・リフレクター
パーフェクト・リフレクター (DLC)
前作から仕様変更されてまったく違う盾に生まれ変わったリフレクター。
ディフレクターが常時展開形式となり、敵の猛攻も楽々と凌げるようになった。
フラッシング・スピアなど足を止めて使う武器でもディフレクターを発生したまま攻撃できるのが強み。
とは言っても、反射ダメージ自体が期待できるのはマザーの酸とネイカーの火炎放射くらいだろう。
赤蟻の噛みつきみたいな物理攻撃や、タイプ3ドローンのレーザーは反射できない。
洞窟の通路など敵の攻撃が一方から確定するような地形では無類の強さを誇る。
純粋にディフレクター展開時間が伸びるためシールド保護装甲との相性が抜群にいい。
パーフェクト・リフレクターは全ての性能が強化されているが、欠点としてリロード時間が激増しておりなんとグレシより長くなってしまった。
【機関砲】
FGZFハンドガトリング (DLC2)
ファイアブラスト・ガトリング (DLC2)
機関砲の代名詞的武器。DLC2で歩行速度がさらに高まった結果、扱いやすさが格段に上昇した。
FGZFは精度と弾速が早く、対空戦も含めてマルチに活躍できる。自爆ダメージもない。
ファイアブラストは単発の威力が高く、爆発物のため弾がNPCを通り抜けてしまう(味方を巻き込まない)ぞ!ただし至近距離で着弾すると自爆してしまうので注意が必要。
どちらもヘルフレイムリボルバーに匹敵する火力を持つ。
タイガー・スケルトン2、ゲイル・スケルトンとの組み合わせで歩行速度を600%まで上げて超高速歩行ガトリングフェンサーを見せつけてやろう。
ガリオン無反動機関砲 (DLC)
単発の威力こそ下位装備と同じだが、弾数と連射速度がおよそ2倍になっておりDPSが倍化した。
特に名前の通り反動がほとんどない無反動ではないため圧倒的に使いやすくなっている。
射程も600mあり、超長距離の目標でなければ狙撃も十分こなせる。
高速歩行フェンサーは反動軽減できないのでガリオンによる引き撃ちと相性がいい。
デクスター自動散弾銃ZGXE (DLC)
デクスター自動散弾銃ZGXX (DLC2)
すべての性能が下位装備の上位互換。
やや物足りなかった威力が大幅に改善されようやく実戦レベルに。
フェンサーが苦手な対空戦の要になる。散弾なので適当にばら撒いてもある程度当たる。
DLC2で追加されたZGXXは火力がZGXEより低いが連射速度で上回る。弾数はZGXXが上だが射程はZGXEが上。
しかしいずれも誤差レベルなのでより★が高い方を使えばいいだろう。
ヘルフレイムリボルバー
毎度お馴染み火炎放射器。エイリアンは消毒だ〜!!
他武器の追随を許さない圧倒的DPSを誇るが、射撃反動が凄まじい。
片手装備ですら反動軽減装備がないと扱いは困難。両手持ちともなれば永遠に上を向いて歩くことになる。
あまりの威力にうっかり味方を焼いたり、ちょっとしたオブジェクトの反射で自分を焼き殺すことも。炎の匂いが染み付いてむせないように。
ある程度改善されたとはいえ射程の短さも問題である。瞬殺できるとは言え、敵の目の前で足を止める必要があるのでリスクは高い武器。
歩きながら撃てるため歩行速度が3倍になるゲイル・スケルトン(DLC)との相性はよい。
【火砲】
NC290ハンドキャノン
NC300ハンドキャノン (DLC)
射程と弾速が向上し、中距離から超遠距離までマルチにこなせる射撃武器となった。
貫通するので敵集団に向けてもかなり扱いやすい。
ガリア重キャノン砲系列の操作が苦手な場合や、建物を破壊したくないときにも有効。
1本では威力がやや物足りないが、2本同時に扱うと連結機構で凄まじい連射力を発揮し制圧力が大きく向上する。
ただしそれなりに足を止めなければいけないので乱戦で使うのは難しい。
反動軽減がなくても問題ないが、連発すればブレが大きくなるので装備したほうがいいだろう。
NC300はNC290に比べて威力そのまま連射速度が倍になっているが、発射モーション自体が長いせいで連結しても連射力が上がらない。
1本でNC290の2本持ちと同等の火力が得られると考えよう。
35ミリ バトルキャノン砲
38ミリ レイジキャノン砲 (DLC)
超重、長射程、高威力のロマン砲。あまりに照準が重くなるので、スケルトンなしで扱うにはかなり慣れがいる。
弾丸は建物を破壊するので、市街地でも射線を確保して一方的な狙撃をすることもできる。
どちらも盾を構えたまま発射時の隙をカバーすることができるが、盾のノックバックで体が動いてしまう点には注意。
プラネット・キャノン (DLC)
カタログスペックの連射速度を見るとレイジキャノンと同じに見えるが、実際には発射前後にキャンセル不能の莫大なモーションが発生するため、事実上の連射速度は半分程度に落ちる。
しかしながら★最大で一撃45000に到達する瞬間火力と、他の射撃武器にはないスラスターが装備されており、戦略の幅が広がるのが特徴。どちらも一長一短がある。
プラネットバスター・キャノン (DLC2)
プラネット・キャノンの性能をそのままに1射ごとの発射弾数が倍になっている完全上位互換……と思わせて反動が強すぎるので弾が上に向かって縦に散らばってしまってロクに当たらない。
反動軽減があれば6発綺麗当たるが、そのために装備を1枠減らすのかどうかは考えどころ。
目標が反動込みでも全弾当たるほど大きければその性能を遺憾なく発揮できるはず。
超重粉砕迫撃砲 (DLC2)
粉砕、玉砕、大喝采!なフェンサー砲。
弾速が終わっているように見えるが発射後に加速するためここの数値は飾り。
迫撃砲として見れば破格の威力ながら、単発2万と微妙な火力。雑魚でも変異種によっては耐えてしまう可能性がある。
またリロードにも1分以上かかり連射は原則的にできない。使い所は限られてくるだろう。
【ミサイルランチャー】
ハイサイクル・ハウンド (DLC2)
下位品に比べるとロックオン距離と爆破範囲が下がったが、火力と弾速が上がっている。連射速度も高いので隙が小さい。
武器の目的としてはスラスター装備のミサイルという点が重要なので、短所は概ね問題にならないだろう。
FGXR高高度強襲ミサイル (DLC2)
INFERNOでは火力不足が目立つ高高度ミサイルにまさかの上位品が登場。
完全上位互換な上、ミサイルの点火が早くなり落下中に発射しても自爆しなくなった。その上ミサイル自体の飛翔速度も上がっているので立ちどころに着弾する。
オンラインでの使用には仲間の許可が必要だが、ハイサイクル・ハウンドと合わせてミサイルパーティをするのも偶には一興ではなかろうか。
ロンリー フェニックス (DLC2)
DLC2でなんとエアレイダーの誘導不要で撃てるフェニックスが追加された。
リロード時間はそこそこあるので連射は難しいが、ロックオン時間が短く遠距離では下手な狙撃武器より強い。
(ロックオン時間が短いのは★最大のときだけであり、☆7では4.1秒かかるが★8になると0.79秒まで下がる。アホか!)
ミサイルの飛翔速度が高いので対空戦も得意。
発射後しばらく直進するので、ブースタージャンプしながら斜め下に向けて撃てば直接地面にぶち当てることも可能。
その場合ダメージ24000の重迫撃砲に化けることになる。超重粉砕迫撃砲の立場がない。
ワイルド リバイアサン
エアレイダーのビーコンが必須となるが、威力と範囲が低下した代わりに自由に連発できるテンペストみたいな戦略兵器。
ロックオンにかかる時間が長いので動く目標を狙うのは難しいが、アンカーを狙ったり、待機中の敵集団を1つずつ潰すのが得意。
あとは怪生物をいじめて遊んだりしよう。
ローン リバイアサン (DLC2)
DLC2でなんとエアレイダーの誘導不要で撃てるリバイアサンが追加された。
威力もワイルドの3倍と滅茶苦茶な強化を受けており、もはや無限に連発できるテンペストである。
その代わりロックオンに必要な時間は倍になっており自由に連発できるものではない。
……が、誘導が不要なだけでエアレイダーの誘導があれば当然ロックオン速度は上げられる。
そこにレーダー・スケルトンを組み合わせると……?
【強化パーツ】
ダッシュセル5
ダッシュセルG (DLC2)
アドブースター5
アドブースターG (DLC2)
標準オブ標準の強化パーツ。
バグなのか仕様なのか、アドブースター5のジャンプ回数は表記より1回多い。
今作のフェンサーはデフォルトで2回ブースタージャンプできるようになったため、アドブースターは外して他の強化パーツを選択する余地が増えた。
ダッシュセルGは上位互換だが、アドブースターGはジャンプ回数が表記通りのため5より1回少ない。問題になる差ではないが。
換装式サイドスラスター4
換装式ジャンプブースター4
スラスター装備をブースターに、ブースター装備をスラスターに変更する。
両方装備すればちょうどスラスターとブースターが交換されることになる。操作感覚が変わるのでミスには注意。
連続使用回数こそ少ないが、スラスター間隔やブースター速度の性能は実は換装式の方が高い。
しかしブースターの連続使用回数減少が特に厄介で、本来なら登れるはずのビルに一度で登れなくなったりする。
ディフレクト・セルAX
シールド消耗率の低減、ダメージカット率の強化、ノックバックカット率の強化と、全般的にシールドの性能を向上させる。
ただしノックバックカット率の強化は必ずしもいい効果ばかりではない。敵の集中砲火がそれだけ当たりやすくなり、せっかくの盾強化が無駄になる可能性もある。
(個人的にはノックバックした方がメリットが大きいと思う)
ちなみにDLCで手に入るAXEはわずかなダメージカット率・ノックバック率の強化と引き換えにシールド消耗率がAXに比べて倍になっており、かなり残念な仕上がりになっている。
シールド保護装甲Y型
単純にシールド値と防御角度を強化する。デメリットのないパーツ。
リフレクターはディフレクターを展開できる時間が4倍増するので必須と言ってもいい。
砲口安定化装置S式
フレイムリボルバー、ハンドキャノン両手持ちのお供。
ガリア重キャノン砲系列は反動を消しても照準の重さ自体は変わらないので恩恵が少ないかも。
VZスケルトン
バトル・スケルトン (DLC)
装備重量による移動速度や照準速度の低下を防ぐ。
歩行速度上昇はレッグスケルトン系列が上で、移動をスラスターに頼るフェンサーにはあまり恩恵がないと思われていたがDLC2で風向きが変わった。
ブースタージャンプ後の慣性歩行にも歩行速度は影響する。
バトルはVZの完全上位互換で、わずかながら反動軽減も追加されたことでかなり有力な装備となった。
さすがにフレイムリボルバーは扱えないが、ハンドキャノンならこれでもなんとかなる。
ゲイル・スケルトン (DLC)
装備重量に関係なく歩行速度が300%(3倍)になる。
流石に3倍ではINFERNOの攻撃を避けるのは難しいが、DLC2で様々なスケルトンが追加された結果、歩行速度を最大である6倍に引き上げるキーパーツとなった。
ボンバード・スケルトン (DLC2)
アームスケルトンと反動軽減100%を組み合わせた最強のガンナータイプスケルトン。
どんな重火器も小枝のように扱うことができるが、代償として歩行速度が25%(1/4倍)になる。
ゲイル・スケルトンと組み合わせれば低下を3/4に抑えられるが、それよりはダッシュセルを装備したほうがいいだろう。
レーダー・スケルトン (DLC2)
ロックオン速度・距離が強化される上になんと歩行速度上昇とブースタージャンプまで付いてくるよくばりハッピーセット。
DLC2で有用なミサイルが各種追加されたフェンサーの追い風となる装備で、歩行速度強化とブースタージャンプの相性もいい。
ミサイル装備がなくてもアドブースターの代わりに装備する手もある。
横方向へのブースト速度が低いが、タイガー・スケルトンはその弱点をフォローできる関係上相性がいい。
これレンジャーにくれ
レスキュー・スケルトン (DLC2)
歩行速度上昇とアイテム取得範囲上昇と味方の回復量上昇を組み合わせたお得感満載セット。
特にオフで味方が強いステージや稼ぎで役に立つ。
これレンジャーにくれ
タイガー・スケルトン (DLC2)
タイガー・スケルトン2 (DLC2)
スペック表にずらりと並ぶ数多の文字を見よ。
・歩行速度上昇
・装備重量の旋回慣性影響低減
・ノックバックカット率上昇
・被弾時速度低下低減
・爆風によるダウンなし(2のみ)
・ブースト速度上昇
・スラスター間隔低減
・アイテム取得範囲上昇
担当者が高熱にうなされながらヤケクソで決めたとしか思えない
超ウルトラ高性能スケルトン。
初めて見たときは5分くらい笑い転げてました。
特に2の被弾時速度低下なし+爆風ダウンなしの組み合わせはヤバく、ゲイル・スケルトンと組み合わせると敵の攻撃を受けても動きが止まらない6倍速フェンサーが誕生する。
このレベルになるともはやスラスターもブースターも不要、どれだけ敵に囲まれても悠然と歩きで抜け出して反撃する鬼神フェンサーになれる。
アイテム取得範囲上昇によって多少ダメージをくらっても無理やり回復アイテムを回収しつつ戦闘継続できる。
(逆に残しておきたい回復アイテムをうっかり拾ってしまう場合もあるが)
欲を言えばノックバックカット率以外の盾強化が欲しかったが、まあそれこそ本当に欲張り過ぎというものであろう。
個人的なベスト組み合わせ装備は以下!
・スパインドライバー 3アタック(フラッシング・スピアMW6)
・イオンミラー・シールドWE(パーフェクト・リフレクター)
・FGXR高高度強襲ミサイル
・ロンリー フェニックス
・タイガー・スケルトン2
・ゲイル・スケルトン
それでは。
【更新】DLC2の武器情報追加しました!
EDFは基本的に腕前と根性があれば大抵の武器でクリアできたりするんですが、それはそれとしてやっぱりどの武器が強いのか?ということは知っておいて損はないでしょう。
歴戦の兵士はカタログスペックの数字を見るだけで理解する人もいますが、あまりに豊富な武器に多すぎる数値が書かれている武器を満遍なく見比べるのは結構大変な作業だと思います。
ここで紹介した武器をステージ構成や好みに合わせて持っていけば、攻略がぐっと楽になるはず。
【近接-打】
ダイナ・フォースブレード
重いチャージに重い一撃を飛ばすブレード。
驚嘆すべきはスナイパーライフルみたいな長射程。発射の瞬間に前ダッシュするので正確な狙撃は難しいが、空を飛ぶ相手にも攻撃できる。
主な相手はクラーケンや女王蜂。片手にガリア重キャノン砲などを装備することでスラスター移動しながら遠距離戦を戦うことができる。
また、この武器はクラーケンのシールド反射弾が非常に遅くなる特性があるので遠慮なくシールドに叩きつけよう。
【近接-突】
ブラストホール・スピアMSXE
ブラストホール・スピアMSXX (DLC2)
伝統と信頼のフェンサーの代表的装備。
飛び抜けて強いということはないが、盾と引き撃ちとの相性がよく安定性は高い。
MSXXは威力の上昇はささやかだが射程が倍近く上がっている。
とは言え、発射が遅く求められるエイム力が高いので対空戦で使うのはやめておこう。
フラッシング・スピアMW6 (DLC)
扇状に10本の槍を発射する形式になったことで、下位装備とは桁違いの超兵器へとランクアップした。
合計で5000弱のダメージを秒間10連射するので火力が高く、雑魚相手にも貫通と攻撃範囲の広さで立ち回りやすい。
構え速度も上がり射程も100m級となり、この射程帯の他の武器がすべて不要となった。
高い連射速度のためすぐに撃ち尽くしてしまうのに、ややリロードが重いことだけが弱点。
DLC2でM7Lが追加されたが所詮は通常タイプのハイグレードに過ぎず、MW6に慣れると弱く感じる。
スパインドライバーMA
スパインドライバー 3アタック (DLC2)
ブラストホール・スピアから貫通性能がなくなった代わりに、射程を倍に延ばしたような武器。
発射が一瞬で終わり後隙もほとんどないため対空戦が得意。
単体の回転速度が低いため多数の雑魚を処理するのは苦手だが、電刃刀の発射間隔に噛み合うので相性がいい。
DLC2で最上位品となる3アタックが追加された。単発の火力は下がったが一瞬で3連射されるため実際のダメージは表記の3倍。十分なダメージが保証されている。
弾数消費も3倍だが下位と同じ弾数になるので問題ない。射程は伸びているのでほぼほぼ上位互換と言っていい。
射程でフラッシング・スピアMW6と棲み分けができるので十分選択肢に入る。
ジャックハンマーMBF (DLC)
DLC2で高速歩行フェンサーが実用化されたため、盾を構えて歩行しながら攻撃できる近接武器としての価値が上がったと言える。
本領を発揮するには両手持ちでオラオララッシュを決める必要があるが、射程は100m以下とリスクを伴う。
電刃刀 極式
電刃刀 終式 (DLC)
今作で追加された新兵器。貫通判定で幅の広い刃を飛ばす。
判定は広いが敵の残骸やオブジェクトに当って攻撃が消えることもあり、ジャンプしながら撃たないと真価を発揮しにくい。
また盾を装備しながら斬ることもでき、斬撃モーション中は盾を構えてないように見えるがしっかり盾判定は出ているので安心しよう。
射程が短いので対空戦は不得手。地面を移動する雑魚を掃討したり、シールド攻撃値が高いのでタコを始末するのが得意。
攻撃判定の広さからめちゃくちゃ味方を巻き込みやすい。フェンサーは孤独に戦うものだ。
電刃刀 八閃 (DLC2)
一振りごとに小さい衝撃波が8つに分裂して飛ぶ電刃刀。
フラッシング・スピアMW6で思い知ったと思うが扇状に広がる散弾武器が弱い訳がない。
8発中6発当たらなければ終式のダメージは超えられないが、斬撃の密度が高いためそれほど心配しなくても十分当たる。
射程と弾数はやや減ってしまっているが、その分リロードは短くなっている。
【盾】
マスター・シールド
パーフェクト・シールド (DLC)
ダメージカット率、防御角度、反転性能、リロード、重さ、すべてが標準的にまとまっている。
重量シールド系の操作が苦手な人はこちらがいいだろう。
特にダメージカット率は前作より強化されてさらに非の打ち所がなくなった。
パーフェクト・シールドは完全上位互換。実にパーフェクト。
イオンミラー・シールドMG
イオンミラー・シールドWE (DLC2)
標準シールドに比べるとやや防御範囲が狭く、敵に囲まれやすいEDFにおいては厳しい弱点。
その代わり速度低下が一切起きないので立ち回りやすく、ディフレクターの起動も早い。
受け止めるシールドというより受け流すバックラーのようなシールド。
ダメージカット率は標準シールドと同じなので、どちらを使うかは好みでいい。
WEは耐久値と防御角度がさらに改善されていて、なんとディフレクターが前方4又で出る。
重量、防御性能、反射性能全てにおいてバランスの良いイオンミラー選手になっているが、反転時の耐久度低下も大きくなっているので注意。
グレート・シールド
Nuタワーシールド (DLC2)
あらゆる攻撃を受け止める超重の鋼鉄盾。
圧倒的な耐久と防御角度でフェンサーの命綱となる。
代償としてディフレクターの起動が遅く、照準の取り回しが異様に重くなる。
盾と一緒に構える武器まで重いとまともに照準が付けられなくなるので、その場合はスケルトンでカバーするのがよい。軽い武器であれば慣れでどうとでもなる。
シールド保護装甲で強化して2枚持ちをすれば、ほぼ背後からの攻撃以外は全て受け止められる最強の囮の完成だ!
とは言え、INFERNOの猛攻をまともに受け止めると何秒と耐えられるものではないが……。
Nuタワシは完全上位互換。地味に反転時の耐久度低下も小さくなっているが使うことはほぼないだろう。
パワード・リフレクター
パーフェクト・リフレクター (DLC)
前作から仕様変更されてまったく違う盾に生まれ変わったリフレクター。
ディフレクターが常時展開形式となり、敵の猛攻も楽々と凌げるようになった。
フラッシング・スピアなど足を止めて使う武器でもディフレクターを発生したまま攻撃できるのが強み。
とは言っても、反射ダメージ自体が期待できるのはマザーの酸とネイカーの火炎放射くらいだろう。
赤蟻の噛みつきみたいな物理攻撃や、タイプ3ドローンのレーザーは反射できない。
洞窟の通路など敵の攻撃が一方から確定するような地形では無類の強さを誇る。
純粋にディフレクター展開時間が伸びるためシールド保護装甲との相性が抜群にいい。
パーフェクト・リフレクターは全ての性能が強化されているが、欠点としてリロード時間が激増しておりなんとグレシより長くなってしまった。
【機関砲】
FGZFハンドガトリング (DLC2)
ファイアブラスト・ガトリング (DLC2)
機関砲の代名詞的武器。DLC2で歩行速度がさらに高まった結果、扱いやすさが格段に上昇した。
FGZFは精度と弾速が早く、対空戦も含めてマルチに活躍できる。自爆ダメージもない。
ファイアブラストは単発の威力が高く、爆発物のため弾がNPCを通り抜けてしまう(味方を巻き込まない)ぞ!ただし至近距離で着弾すると自爆してしまうので注意が必要。
どちらもヘルフレイムリボルバーに匹敵する火力を持つ。
タイガー・スケルトン2、ゲイル・スケルトンとの組み合わせで歩行速度を600%まで上げて超高速歩行ガトリングフェンサーを見せつけてやろう。
ガリオン無反動機関砲 (DLC)
単発の威力こそ下位装備と同じだが、弾数と連射速度がおよそ2倍になっておりDPSが倍化した。
特に名前の通り反動がほとんどない
射程も600mあり、超長距離の目標でなければ狙撃も十分こなせる。
高速歩行フェンサーは反動軽減できないのでガリオンによる引き撃ちと相性がいい。
デクスター自動散弾銃ZGXE (DLC)
デクスター自動散弾銃ZGXX (DLC2)
すべての性能が下位装備の上位互換。
やや物足りなかった威力が大幅に改善されようやく実戦レベルに。
フェンサーが苦手な対空戦の要になる。散弾なので適当にばら撒いてもある程度当たる。
DLC2で追加されたZGXXは火力がZGXEより低いが連射速度で上回る。弾数はZGXXが上だが射程はZGXEが上。
しかしいずれも誤差レベルなのでより★が高い方を使えばいいだろう。
ヘルフレイムリボルバー
毎度お馴染み火炎放射器。エイリアンは消毒だ〜!!
他武器の追随を許さない圧倒的DPSを誇るが、射撃反動が凄まじい。
片手装備ですら反動軽減装備がないと扱いは困難。両手持ちともなれば永遠に上を向いて歩くことになる。
あまりの威力にうっかり味方を焼いたり、ちょっとしたオブジェクトの反射で自分を焼き殺すことも。炎の匂いが染み付いてむせないように。
ある程度改善されたとはいえ射程の短さも問題である。瞬殺できるとは言え、敵の目の前で足を止める必要があるのでリスクは高い武器。
歩きながら撃てるため歩行速度が3倍になるゲイル・スケルトン(DLC)との相性はよい。
【火砲】
NC290ハンドキャノン
NC300ハンドキャノン (DLC)
射程と弾速が向上し、中距離から超遠距離までマルチにこなせる射撃武器となった。
貫通するので敵集団に向けてもかなり扱いやすい。
ガリア重キャノン砲系列の操作が苦手な場合や、建物を破壊したくないときにも有効。
1本では威力がやや物足りないが、2本同時に扱うと連結機構で凄まじい連射力を発揮し制圧力が大きく向上する。
ただしそれなりに足を止めなければいけないので乱戦で使うのは難しい。
反動軽減がなくても問題ないが、連発すればブレが大きくなるので装備したほうがいいだろう。
NC300はNC290に比べて威力そのまま連射速度が倍になっているが、発射モーション自体が長いせいで連結しても連射力が上がらない。
1本でNC290の2本持ちと同等の火力が得られると考えよう。
35ミリ バトルキャノン砲
38ミリ レイジキャノン砲 (DLC)
超重、長射程、高威力のロマン砲。あまりに照準が重くなるので、スケルトンなしで扱うにはかなり慣れがいる。
弾丸は建物を破壊するので、市街地でも射線を確保して一方的な狙撃をすることもできる。
どちらも盾を構えたまま発射時の隙をカバーすることができるが、盾のノックバックで体が動いてしまう点には注意。
プラネット・キャノン (DLC)
カタログスペックの連射速度を見るとレイジキャノンと同じに見えるが、実際には発射前後にキャンセル不能の莫大なモーションが発生するため、事実上の連射速度は半分程度に落ちる。
しかしながら★最大で一撃45000に到達する瞬間火力と、他の射撃武器にはないスラスターが装備されており、戦略の幅が広がるのが特徴。どちらも一長一短がある。
プラネットバスター・キャノン (DLC2)
プラネット・キャノンの性能をそのままに1射ごとの発射弾数が倍になっている完全上位互換……と思わせて反動が強すぎるので弾が上に向かって縦に散らばってしまってロクに当たらない。
反動軽減があれば6発綺麗当たるが、そのために装備を1枠減らすのかどうかは考えどころ。
目標が反動込みでも全弾当たるほど大きければその性能を遺憾なく発揮できるはず。
超重粉砕迫撃砲 (DLC2)
粉砕、玉砕、大喝采!なフェンサー砲。
弾速が終わっているように見えるが発射後に加速するためここの数値は飾り。
迫撃砲として見れば破格の威力ながら、単発2万と微妙な火力。雑魚でも変異種によっては耐えてしまう可能性がある。
またリロードにも1分以上かかり連射は原則的にできない。使い所は限られてくるだろう。
【ミサイルランチャー】
ハイサイクル・ハウンド (DLC2)
下位品に比べるとロックオン距離と爆破範囲が下がったが、火力と弾速が上がっている。連射速度も高いので隙が小さい。
武器の目的としてはスラスター装備のミサイルという点が重要なので、短所は概ね問題にならないだろう。
FGXR高高度強襲ミサイル (DLC2)
INFERNOでは火力不足が目立つ高高度ミサイルにまさかの上位品が登場。
完全上位互換な上、ミサイルの点火が早くなり落下中に発射しても自爆しなくなった。その上ミサイル自体の飛翔速度も上がっているので立ちどころに着弾する。
オンラインでの使用には仲間の許可が必要だが、ハイサイクル・ハウンドと合わせてミサイルパーティをするのも偶には一興ではなかろうか。
ロンリー フェニックス (DLC2)
DLC2でなんとエアレイダーの誘導不要で撃てるフェニックスが追加された。
リロード時間はそこそこあるので連射は難しいが、ロックオン時間が短く遠距離では下手な狙撃武器より強い。
(ロックオン時間が短いのは★最大のときだけであり、☆7では4.1秒かかるが★8になると0.79秒まで下がる。アホか!)
ミサイルの飛翔速度が高いので対空戦も得意。
発射後しばらく直進するので、ブースタージャンプしながら斜め下に向けて撃てば直接地面にぶち当てることも可能。
その場合ダメージ24000の重迫撃砲に化けることになる。
ワイルド リバイアサン
エアレイダーのビーコンが必須となるが、威力と範囲が低下した代わりに自由に連発できるテンペストみたいな戦略兵器。
ロックオンにかかる時間が長いので動く目標を狙うのは難しいが、アンカーを狙ったり、待機中の敵集団を1つずつ潰すのが得意。
あとは怪生物をいじめて遊んだりしよう。
ローン リバイアサン (DLC2)
DLC2でなんとエアレイダーの誘導不要で撃てるリバイアサンが追加された。
威力もワイルドの3倍と滅茶苦茶な強化を受けており、もはや無限に連発できるテンペストである。
その代わりロックオンに必要な時間は倍になっており自由に連発できるものではない。
……が、誘導が不要なだけでエアレイダーの誘導があれば当然ロックオン速度は上げられる。
そこにレーダー・スケルトンを組み合わせると……?
【強化パーツ】
ダッシュセル5
ダッシュセルG (DLC2)
アドブースター5
アドブースターG (DLC2)
標準オブ標準の強化パーツ。
バグなのか仕様なのか、アドブースター5のジャンプ回数は表記より1回多い。
今作のフェンサーはデフォルトで2回ブースタージャンプできるようになったため、アドブースターは外して他の強化パーツを選択する余地が増えた。
ダッシュセルGは上位互換だが、アドブースターGはジャンプ回数が表記通りのため5より1回少ない。問題になる差ではないが。
換装式サイドスラスター4
換装式ジャンプブースター4
スラスター装備をブースターに、ブースター装備をスラスターに変更する。
両方装備すればちょうどスラスターとブースターが交換されることになる。操作感覚が変わるのでミスには注意。
連続使用回数こそ少ないが、スラスター間隔やブースター速度の性能は実は換装式の方が高い。
しかしブースターの連続使用回数減少が特に厄介で、本来なら登れるはずのビルに一度で登れなくなったりする。
ディフレクト・セルAX
シールド消耗率の低減、ダメージカット率の強化、ノックバックカット率の強化と、全般的にシールドの性能を向上させる。
ただしノックバックカット率の強化は必ずしもいい効果ばかりではない。敵の集中砲火がそれだけ当たりやすくなり、せっかくの盾強化が無駄になる可能性もある。
(個人的にはノックバックした方がメリットが大きいと思う)
ちなみにDLCで手に入るAXEはわずかなダメージカット率・ノックバック率の強化と引き換えにシールド消耗率がAXに比べて倍になっており、かなり残念な仕上がりになっている。
シールド保護装甲Y型
単純にシールド値と防御角度を強化する。デメリットのないパーツ。
リフレクターはディフレクターを展開できる時間が4倍増するので必須と言ってもいい。
砲口安定化装置S式
フレイムリボルバー、ハンドキャノン両手持ちのお供。
ガリア重キャノン砲系列は反動を消しても照準の重さ自体は変わらないので恩恵が少ないかも。
VZスケルトン
バトル・スケルトン (DLC)
装備重量による移動速度や照準速度の低下を防ぐ。
歩行速度上昇はレッグスケルトン系列が上で、
ブースタージャンプ後の慣性歩行にも歩行速度は影響する。
バトルはVZの完全上位互換で、わずかながら反動軽減も追加されたことでかなり有力な装備となった。
さすがにフレイムリボルバーは扱えないが、ハンドキャノンならこれでもなんとかなる。
ゲイル・スケルトン (DLC)
装備重量に関係なく歩行速度が300%(3倍)になる。
流石に3倍ではINFERNOの攻撃を避けるのは難しいが、DLC2で様々なスケルトンが追加された結果、歩行速度を最大である6倍に引き上げるキーパーツとなった。
ボンバード・スケルトン (DLC2)
アームスケルトンと反動軽減100%を組み合わせた最強のガンナータイプスケルトン。
どんな重火器も小枝のように扱うことができるが、代償として歩行速度が25%(1/4倍)になる。
ゲイル・スケルトンと組み合わせれば低下を3/4に抑えられるが、それよりはダッシュセルを装備したほうがいいだろう。
レーダー・スケルトン (DLC2)
ロックオン速度・距離が強化される上になんと歩行速度上昇とブースタージャンプまで付いてくるよくばりハッピーセット。
DLC2で有用なミサイルが各種追加されたフェンサーの追い風となる装備で、歩行速度強化とブースタージャンプの相性もいい。
ミサイル装備がなくてもアドブースターの代わりに装備する手もある。
横方向へのブースト速度が低いが、タイガー・スケルトンはその弱点をフォローできる関係上相性がいい。
レスキュー・スケルトン (DLC2)
歩行速度上昇とアイテム取得範囲上昇と味方の回復量上昇を組み合わせたお得感満載セット。
特にオフで味方が強いステージや稼ぎで役に立つ。
タイガー・スケルトン (DLC2)
タイガー・スケルトン2 (DLC2)
スペック表にずらりと並ぶ数多の文字を見よ。
・歩行速度上昇
・装備重量の旋回慣性影響低減
・ノックバックカット率上昇
・被弾時速度低下低減
・爆風によるダウンなし(2のみ)
・ブースト速度上昇
・スラスター間隔低減
・アイテム取得範囲上昇
担当者が高熱にうなされながらヤケクソで決めたとしか思えない
超ウルトラ高性能スケルトン。
初めて見たときは5分くらい笑い転げてました。
特に2の被弾時速度低下なし+爆風ダウンなしの組み合わせはヤバく、ゲイル・スケルトンと組み合わせると敵の攻撃を受けても動きが止まらない6倍速フェンサーが誕生する。
このレベルになるともはやスラスターもブースターも不要、どれだけ敵に囲まれても悠然と歩きで抜け出して反撃する鬼神フェンサーになれる。
アイテム取得範囲上昇によって多少ダメージをくらっても無理やり回復アイテムを回収しつつ戦闘継続できる。
(逆に残しておきたい回復アイテムをうっかり拾ってしまう場合もあるが)
欲を言えばノックバックカット率以外の盾強化が欲しかったが、まあそれこそ本当に欲張り過ぎというものであろう。
個人的なベスト組み合わせ装備は以下!
・スパインドライバー 3アタック(フラッシング・スピアMW6)
・イオンミラー・シールドWE(パーフェクト・リフレクター)
・FGXR高高度強襲ミサイル
・ロンリー フェニックス
・タイガー・スケルトン2
・ゲイル・スケルトン
それでは。