Maison simple de [Rene]

主人のいなくなった家で帰りを待つ、副管理人のプロデューサーのつぶやき箱。

日記

某ロールプレイングゲーム感想

EDF4.1のDLC含オンライン全兵科100%クリアが終わったので、スパロボ発売までの間に実はこっそりRPGを1本終わらせました。
男4人で色んな乗り物に乗って世界を旅して救う、超有名RPGシリーズのアレです。
私も子供の頃4567は遊び倒したんですが、それ以外はほとんど触れたことがなかったので久々に楽しかったです。
もう何のタイトルかわかりましたよね?
そう、それです!

(以下ネタバレ注意!!!)

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日記のオルフェンズ

イオク様があまりに話題になっていたのでオルフェンズ1話から40話まで見ました。
番茶で追ったのでまだ最新話見れてないんですが○○○死んだらしいですね……まあアイン君に撃破された時に死んでてもおかしくなかったけど。
というかアイン君人間辞めたのにモブ以外誰も殺せてないの可哀想じゃないですかマジ。

話題のイオク様については、毎週感想と妄想を繰り広げていたリアタイ組と一気見した自分では印象は違うかもしれませんが、愛すべきバカ殿だと思います。
キャラクタとしては一貫して単純に目的のために手段を見失う愚鈍な若造ですかねえ。名瀬の突撃に怯えるイオク様可愛すぎ。
部下の信頼が厚い理由は確かに謎ですが、まあ本人も身内には甘い性格なので平時ならいい上司だったのかもしれない。ラスタルからの評価も微妙に高かったのは本当に謎。
イオク様が嫌いな人は多分鉄華団とかタービンズに情を寄せているのだと思いますが、私は鉄華団がそんなに好きではないので。

鉄華団が好きではない理由は「他人の思惑に乗る方向ばかり選んで脚本の都合で成功するから」ですね。たまには自分で筋道を考えてギャンブルしなさいよ。
マクギリス、マクマード、マカナイと鉄華団に好意的な有力者とばかり立て続けに関係を結べちゃうのもよくない。それこそイオク様みたいなのと手を組む度量もないとさ。

噂のさすミカ描写についてはあまり気にならないかな……というのも、忘れられがちですが初代ガンダムからすでにアムロが化け物みたいにクッソ強くて毎話毎話ジオンのMSガンガン撃墜してますからね。主人公は強くてなんぼ。
(当時はまだスーパーロボットの気風が強く残っていたという事情もありますが)
三日月は最初こそ感情というか人間が生存するために必要な『欲』もろくに見えなかったけど、勉強をしたり作物を育てたり、将来は農業で暮らしたいと語るなど精神的な成長があったので安心しました。まあ半身不随になっちゃったんですけど。
クーデリアとアトラはさっさとやることやっとかないと次は子ども作れなくなりますよマジで。

そもそもこれガンダムでやる必要はないよなと思いつつも、ガンダムと銘打たなきゃこんだけのクオリティの作画で1年も枠が取れなかっただろうなあ。そうなると結果としてヴヴヴとかアルジェヴォルンになってしまうんですよ……。
阿頼耶識+大張作画の相性は完璧。
ただ日5でやるなら暴力描写はもちっと配慮してよかったんじゃないかな。

面白さではAGEの100万倍くらい面白いですが、Gレコの方が好きですね。
常に80点を出してくる作品より、普段30点なのにたまに200点とか出す作品が好きです。
アクションがやっぱり人間が考えた形の整った殺陣に落ち着いている。富野みたいな宇宙人が考えた脳を捻るような演出が出てこない。
でもオルフェンズは00みたいにもっと女性ウケ狙えると思うんですが、あまりそういった話は聞かないですね。筋肉はウケませんか。
OP曲だけはガンダム歴代最悪の出来。

MSはグレイズ・アインとグシオンが好き。
スパロボに参戦したら勇者ロボみたいになったアイン君使わせてください。
あ、ガンダムタイプはグシオン、キマリス、フラウロスといいデザインなのにバルバトスだけ異常にダサいのは何故。

『この世界の片隅に』を隅々に

先日『この世界の片隅に』を見てきました。
ネタバレなしに宣伝しますと、オタクとか関係なく純粋にみんなに見て欲しいと思った作品です。一般の人、とりわけ80代以上の方には。
見たけど面白くなかったと言われるのは残念ですが、それよりもこの作品を見てない人がいることが辛いかもしれない。
掛け値なしに100年に1度の大傑作だと思います。いや、傑作という大仰な言い方はこの作品に似つかわしくないな。この映画を表現するための新しい日本語を生み出す必要がある。

戦争がテーマに含まれているので敬遠される方もいるかもしれないですが、主戦だとか反戦だとかいったイデオロギーに関する要素は絶無です。気の重くなるような暗い話でもないんです。
わかりやすく例えるなら「劇場版サザエさん」とでも言うべきでしょうか。それくらい普通の明るいお話です。
ただ、サザエさんの時代設定が太平洋戦争の真っ只中で、舞台設定が広島・呉になっているだけ。
主人公のすずは、絵を描くのが好きな、少し抜けたところのある女性。彼女を視点として市井の生活を描くほのぼの日常物語。
『実際にあったごく当たり前の日常』を愛おしいまでに哀しいまでに忠実に描ききった作品。それが『この世界の片隅に』です。

今の時代で戦争に巻き込まれることは『特別な悲劇』です。大怪我をすること、飢えで苦しむこと、風土病に怯えること、どれも普通の生活ではありません。
しかし、かの時代は違った。戦争が身近であることも食料がないことも病気にかかることも『普通の生活』の一部だった。戦闘機の機銃に襲われることも、爆弾が頭上に落ちて体をバラバラに吹き飛ばされることも『特別な悲劇』ではなかった。
そんな時代に『生きる』ことが一体どういうことなのか。この映画にはその答えがあります。
悲劇的に戦時の生活を描いて同情を呼び起こそうとする作品に疑問を抱く人は、絶対に見るべき作品。
終わったときには、まるで自分がすずさんと人生の一部を共に過ごした気分になることでしょう。共感を超えた共体験ともいうべき感動が待っています。
また、映像美としても完璧としか言えないクオリティで、この映画自体が当時の町並みを再現した資料映像としての価値を有するほど緻密に表現されています。

鑑賞にあたっての注意は、この作品は2時間強あるのでまず尿意には注意されたし。自分の場合はMサイズのドリンクを半分も飲み忘れるほど魅入られていたので関係なかったですけどね。
また広島弁混じりの、当時の古い言葉遣いや文化を背景に会話が繰り広げられるので、分からない言葉の意味を追っかけすぎると展開に置いてかれてしまいます。文脈は読みやすいと思うので流れで理解するとよいかと。
また解説的なナレーションも台詞も一切ないので、画面と会話から頻繁に「行間を読む」「意図を察する」必要があります。よって子どもには完全に不向きな内容。大人だけで見に行きませう。

いい映画はすぐに2回目が見たくなると言うけれど、この映画に関しては無理。2回目は多分半年は空けないと見れない。今見たら開始0秒で泣く。
ああ、今年は何て年だ。ガルパン・・・は去年公開だけど、シンゴジラがあり、君の名はがあり、この世界の片隅にがある。アニメと特撮によって映画文化が再び蘇った年になりました。

あ、そうそう、劇場版艦これよりよっぽど艦これ要素があるので艦これが好きならむしろこっちを見ることをオススメします(笑)
それでは。

劇場版艦これ感想

※例によってネタバレ注意

もう艦これはブラウザ版引退してしまったのですがそれなりに愛着はあったようで、初日に見に行っちゃいましたよ。
TVアニメ版はそりゃもう酷かったので、劇場版もあんな腑抜けた出来だったらけちょんけちょんに扱き下ろしてやろうと腕まくりして見に行ったのですが、存外普通の作品に仕上がっており拍子抜けしました。
面白さで言えば確実に凡作なんですが、TV版がアレだっただけに満足してしまったのが悔しい(笑)
最初からこれくらいのクオリティがあればあそこまで叩かれなかったものを……。

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管理人逝去のご連絡

たち別れ
いなばの山の
峰に生ふる
まつとし聞かば
今帰り来む


どうも、副管理人のMA108Pです。
長らく病気を患っていた管理人(猫)のルネが今日未明、御山へと旅立ちました。
人界で生を終えた猫は皮を脱ぎ、山奥にある猫の国で温泉に入って疲れを癒やすのだそう。
その国でお勤めをして、仲間内での格を上げることもできるのだとか。
そしてまた、別の皮を被って人界へと戻るのです。

――虹の橋よりは、こっちの方がいかにも日本らしくて好きかな。


ペットロスという単語もありますが、自分でも思ったほどにはショックを受けていません。
腎臓病に倒れてから3ヶ月以上も経ちましたし、覚悟が出来ていたのでしょう。
食事を自力で食べようとしないため、いつか回復して自分で食べてくれることを祈って毎日強制給餌を行い命を繋いできましたが、やはり限界でした。
ここ数日は立って歩くことさえままならない様子で、別れも遠くないものと思っていましたし。

家中を駆け回って困らせたやっちゃ猫が、たった50センチの段差も登れなくなり、毛がボロボロに抜け、見る影もなくやせ細った姿は見ていて辛いものがありました。
こんな状態になってまで無理に生かす意味はあるのかと何度も自問自答しましたが、そんなになっても擦り寄って甘えてくるんですよね。
撫でると目を細めて額をこすりつけてくる愛猫を見捨てることなどできるはずもなく。とうとうこの日を迎えました。
外出していて死に目に会えなかったのが心残りですが、さりとてずっと家に閉じこもっていらるわけがないので、仕方のないところです。
でもやっぱり、俺が家に帰るまで待ってて欲しかったな。最期まで自分勝手な奴でした。まあ、猫だからね。

残された「皮」は然るべき手続きに則って処理しました。
その間もずっと涙は浮かんでこなかったので我ながら少し冷淡すぎやしないかと思っていたのですが、家に帰ってきて、「ただいま」を言う相手がいない生活に戻ったことに気づいて、少し泣きました。
10年間、ありがとね。

シンデレラガールズ 4thLIVE TriCastle Story感想・2日目

←初日はコチラ

2日目の入場時にサイコミが雑誌をまるごと配ってましたが、こっちはライブに向けて限界まで手荷物を絞っているので次は小冊子にしてくだちい・・・。

初日は全員個別衣装だったものの、始まるまで2日目はどう来るのかは謎でした。
2日目はテーマがアニメ準拠のため、おそらく個別衣装よりCP共通衣装を使うだろう。
そう踏んで臨んだ2日目。
サイゲが示した答えは――「全部使えばええやん」でした。
「イヤーッ!」個別衣装を出す!
「グワーッ!」
「イヤーッ!」クリスタルナイトパーティも出す!
「グワーッ!」
「イヤーッ!」アクロスザスターズも出す!
「グワーッ!」
いやホント・・・衣装だけでいくらかかったのか想像するとゾッとします・・・。

ちなみにそらそら(大空直美)の衣装は冬のメロディー特訓後。一発で分かりましたとも。
招待SRですがログボキャンペーンだか何だかで2枚もらえたので誰でも特訓できました。出回った数が数だけに今でも招待SRにしては安価で手に入るはず。

セトリはやはりアニメ曲が中心となったため、そらそらの出番は全員曲を除いてH2D、HeartVoice、M@GICのみ・・・M@GICも実質全員曲みたいなものですしね。
L∞Dはともかく、アクロスザスターズ持ってきておいてBYTSがないとは!
そらそらは神戸に出演していないのでなおさら・・・ちょっと辛いですねこれは。
HeartVoiceの前奏がかかった瞬間再びサプライズであやちが現れフルメンバーで聞けることを確信しましたが(笑)、それも叶わぬ願いでした。
キャストが多く、曲提供が全然追いついていない現状ではこうしたライブ格差も発生しやすいため、来年はちょっとその辺りを改善してもらえる嬉しいです。ってアンケートに書いとこ。


さてさて、今日もいくつか「ファン待望のフルメンバー歌唱」が目玉となっていました。
まずはラブライカによるMemories。
大サビからはまれいたそ(内田真礼)も加わってラブライカP、ラブランコPをどちらも満足させる贅沢な演出。

Wonder goes on!!も3rdではまりえってぃがゲスト扱いだったため、最初からのフルメンバーはこれが初。
やすきち(安野希世乃)はロキエモも最&高だったんですが、引き続いて繰り出されたΦωΦver(heart beat version)の頭サビをソロで熱唱!
うーん、優勝!!
掛け値なしに、デレマスメンバーでは五指に入る歌唱力だと思います。

かーらーのートラパル!!これもまた、誰もが待ち望んだフルメンバーです。
最も難しく、しかし最も盛り上がる落ちサビを任されたのはCDの割り振りと同じくまつえり(松井恵理子)でした。これがもう落ちサビジェノサイドカッター(10割)とでも言うべき破壊力。
トラパルを象徴するどこまでも響く波紋のような歌声の広がりに加えて、「大切な思いを歌に乗せ 空見上げ届けるよ」という歌詞に込められた想い。キャラとしても、キャストとしても、本当に特別で大切な歌なんだという想いが伝わってくる歌声に涙腺が崩壊しました。

早くもクライマックスかと思わんばかりに盛り上がったSSAに、ラスボス降臨。
神々しさすら感じる重低音響くイントロに一瞬で緑に染まる客席。
こいかぜ。
自身のツアーで多忙を極めているにも関わらず、はやみん(早見沙織)が舞い降りてくれました。

完全にラスボスに打ちのめされ、支配された会場に突如響く夜想曲の調べ。
突如床下から現れるなお坊(東山奈央)24ちゃい!
Nocturneだああああああああああ!!
フルメンバー揃うどころか、そもそもこの2人がどっちかでも次に来れるのはいつだよと思われていたこの曲が!
シークレットもシークレット、ダブルシークレットゲストが揃ったことにより突如日の目を見ることに!
お互いを向き合ってぶつけ合うような熱い歌唱が印象的でした。この演出好きなのでもっと流行れー。

熱気も冷めやらぬままM@GIC、夢色ハーモニーとつつがなく終りを迎える346キャッスル。
しかし誰もが思ったはずだ。
「早い、早すぎる」と。
トラパル、こいかぜを持ってくるのも早すぎるし昨日に比べて明らかに曲数が少なすぎますw
そして明らかになる第4のお城、Future Castle。RPGなんかじゃお約束ですね

そこからは怒涛の9曲連続新曲ラッシュ。
正直途中で1回休憩挟んで欲しかった・・・。
ただやはり、4th4日間の最後をソロで締める大役。全員気合の入り様が別格でしたし、デレマスでも経験豊富なメンバーだからこそできたことであり、ここまで積み重ねてきたものの大きさを感じました。
まだ4年、されど4年です。
各々に過去になかった何かをやってやろう、限界まで頑張ろうという気迫が伝わってきました。

MCパートではそれを裏付けるように、滑舌を鍛える、体力を付ける、痩せるなどの苦労話が飛び出す中、ただ一人だけお菓子作りに励みその成果として自作のレモンタルトをステージ上で食べてみせた大坪由佳は200%三村かな子だし本当にそのままでいて欲しいと思いました。
チーズタルトは割と売ってるけどレモンタルトってあんまり売ってないね・・・。

この2日間はシークレットゲストも含めて「デレアニでやり残したことを全部やり尽くす」というバンナムの決意が伺えるライブでした。
もちろん全てが完璧にとはいかずとも、概ねアニメの総決算はできたのかなと思います。
今後はアニメ曲の出番も控えめとなるでしょうね・・・まあ、デレステでバンバン新曲が来ますからね。これからの未来に道を譲るといったところですか。
むしろコロムビアには頑張ってシンデレラマスターシリーズを次々出していただかないとw
次は3枚でしたっけ?馬鹿言ってんじゃないよ・・・。3枚でやるならペース上げてペース。

全体としては、ここまで多幸感の強いライブは今後2度と味わえないかもしれない、というレベルで満足でした。
終演後Twitterでまったく愚痴らなかったのは自分でも驚き。
まあ、SSAのアリーナに立っておいて文句もなにもないという話もw
最近はLVでアイマスライブを見ることが多かったのですが、やっぱり現地はいいですね・・・。
LVはどうしても視点がカメラに支配されるので、好きなときに好きなところを注視できる現地は魂が開放されます。
なるほど、これがリアルビューイングレボリューションという奴か・・・。
将来的にはホントPSVRでLV配信とかやったらいいんじゃないかと思います。

懸念があるとすれば、サイゲマネーがふんだんに盛り込まれたあまりに豪華すぎるライブに自分が慣れてしまうのが怖いことでしょうか。
演出の豪華さに負けないようキャストが全力を投じたからこそ凄まじいパワーが生まれたのは間違いないのですが。
たまには市民ホールのような小さなハコでじっくり歌に耳を傾けるような機会もあるといいですね。

それではでは。


シンデレラガールズ 4thLIVE TriCastle Story感想・初日

←前段はコチラ

本編の感想――と言いながら前置き。

まずはけやき広場に築城されたサイゲのフラスタこと課金城に行ってきましたが、実際目の当たりにすると規模が凄かったですね。
なんせ中に120人入って特別PV見れる大きさですから。
これをフラスタと言い張るのは、戦闘機が運用可能な空母をヘリ空母と言い張るかのごとし。
PV自体はデレマスの歴史の振り返りとこれからもよろしく、くらいのざっくりした内容でした。泣いた
外側にも大型PVモニターや、一定時間で入れ替わる2種類のイラスト、そしてデレステモデルのアイドルがソロで1曲踊る映像が延々と流れていました。
このソロPV、大したことないだろーと思っていざ目の当たりにしたところ大興奮。こんなにダンスを全身じっくり鑑賞できる場所ないですからね。

さてさて、奇跡のアリーナチケットで入場。SSAにはアイマス以外にも何回か来たことありますが、よく考えたらアリーナは初めてかもしれない。
あまりに素晴らしい眺めに興奮が抑えきれない。
1時間以上前に着席したのにボルテージが上がりっぱなしのまま、開演へ。

初日は第5回総選挙で新しく声のついた4名によるナレーションのサプライズ。
さすがにいきなり出てきて全体曲を歌う・・・ということはなかったですが、次に期待ですね。


幕が上がり、舞台に勢揃いしたシンデレラガールズを見て、全てのプロデューサーが度肝を抜かれた個別衣装。
それもちょっと共通衣装に手を加えるとかいうレベルではなく、それぞれのアイドルの衣装を元にして細部までちゃんとデザインされたもの。
それが全出演者分。
俺たちの課金でアイドルが現実になった瞬間でした。
舞台装置も3rdより豪華になっており、嵌め込みモニターありーのプロジェクションマッピングありーの・・・『金の力で殴る』という言葉がこれほど似合うステージもないでしょう。

BYTS、雪翼とテーマ通り順当にデレステ曲が来たところで突然のFlip Flop。
ねこさん(金子有希)を始めとしたPaメンバーによる披露でしたが、ちーさま(赤千夏)がいないのが悔やまれます。
2日目と組み合わせて考えると、今回のSSAはとにかく「デレアニでやり残したことを全部やり尽くす」を目標に選曲されていたように感じます。だからこそのFlip Flopだったと思うのですが、正式メンバーで歌われない限り心残りが消えることはないでしょう・・・。

恋のハンバァァァァグで種崎敦美さんがソロのトップバッター。
比較的新しいメンバーが多いとはいえ、初めての人に先鋒を任せるのは荷が重いのではないかと思いましたが、神戸公演でははっしー(大橋彩香)・だーさん(津田美波)がソロの最初だったのでこれはピンクチェックスクール繋がりだったのではと後で聞き膝を打ちました。
SSAの観衆を前にした大役、見事に果たしきっていましたよ。

青の一番星は本来個人曲であるにも関わらずまさかの羽衣小町。
個別衣装だからこそ、個別衣装に共通性のある2人のデュオは見栄えが最高でしたね。
さえしゅうを・・・さえしゅうをありがとう・・・(涙

続いて青木志貴役の二宮飛鳥クンによる共鳴世界。この人衣装が似合いすぎてレイヤーが全員飛鳥コスするの諦めるくらい再現度高かったですね・・・。
台詞パートのモノクロエフェクト痺れました。ライブ本番に合わせてPVみたいなエフェクトも平気で突っ込んでくるあたり本当に豪勢だあ。
力強い歌唱、マイクスタンド回しやダンスのセンス、台詞の抜き方、どれをとっても一級品でしたね。
ここでまず1回プロデューサーのボルテージはマックスに。

そこからのフレデリカという脱力具合が厭らしいんだこれがw
村中知さんとあじゅじゅ(和氣あず未)の寸劇で歌がさらに頭に入ってこないよ?!

少し飛んでお散歩カメラ。ねこさんと一緒にあしゃかさん(今井麻夏)となっぴー(春瀬なつみ)も出てきたんだけど、これが本当に尊い。(語彙力消滅)
どう見てもステージ上に藍子と千枝と薫がいるようにしか見えないんだけど、この3人のお散歩カメラってノーベル平和賞じゃないですか・・・?
このときはセンターステージだったので肉眼でしっかり見てたんですけど、あしゃかさんのダンス力に驚愕。噂には聞いていましたがあれほどとは。
アニメでも見てるのかと思いました。3次元の人間でもあんな動きできるんですね。
千枝ちゃんのソロ曲がステージで披露されるときはじっくりダンスも見たいなと思いました。

続いて、じゅりー(木村珠莉)のlilac time。
ペンライトの色替えで一悶着ありましたが特に覚えてなかったのでずっと黄色振ってました。結局その方が花畑のようにカラフルで綺麗な感じになっていたかも。
個人的に、出演者の中で一番緊張していたように見えました。

明日またジュエルいっぱい☆はトロッコ曲。
前段にも書いた通り席がトロッコ近くだったのでコールごと記憶が吹っ飛んでとにかく楽しかった(KONAMI)くらいしか残ってないですね。
でもトロッコわざわざ用意した割に殆ど使わなかったのは勿体無いかなーと。

Radio Haaaaaaaappppppppppppppppppyyyyyyyyyyyyyyy!!!!
これはもう、なるべくしてなったというか。コールを覚えてガッチリ決めるというより、曲に身を任せて感情を解き放つダンスフロアみたいなもんですね。
本当にHappyな時間でした。プロデューサーのボルテージMAX2回目。
WUGちゃんってななみん(山下七海)みたいなのが後6人いるんでしょ?そりゃヤマカンも天下を狙うよ。

続いてボルテージ最高潮のまま、まっこ(杜野まこ)ネキの応援してるよCS!
いや、応援してたよ・・・かな・・・。ライブ開始前に横浜のCS敗退が決まってしまいましたが、まっこさんはライブに集中するために試合結果を見ていなかったとのこと。
キャッツの正式名称って「ソウカイキャッツ」なんだけど、何度見てもクロスカタナのエンブレムを掲げるあの連中しか頭に浮かばない。サイタマだし。サツバツ!
今回は、はらぼう(原優子)率いる「ヤンキース」との試合で、まっこネキはMCで「ヤ(↑)ンキース」とちゃんと発音してたけど「ヤンキー(↑)ス」が正しいんじゃないかなこの場合w
どっかで「横浜優勝!」って叫ぼうと思ったけどタイミングがなかった。(厄介

飛んで恋色エナジー。
一足先に歌手デビューが決まっただけあってしのしー(下地紫野)のボーカルはバッチリ。
カラテを取り入れたダンスがあんましアイドルっぽくなくてワラタw
その辺りは今後の成長に期待。カラテだ、カラテあるのみ。

3rdライブではあえなくメドレー消化となったこんちきちんがついに復活。
そう言えば今回はメドレー自体やらなかったですね。
初日の個別衣装はりっかさま(立花理香)の和装が一番好きだったので脳のHDDに御姿を焼き付けておきました。
いつもの語り口だったまっこネキと違って、りっかさまは紗枝はんを意識したのかやけにおしとやかでしたねwww
普段どんな感じか知りたい人はスタDONで検索検索ぅ。(理゜∀゜)<アッハー↑

また飛んでユッコのミラクルテレパシー・・・からの!
「To my darling…」

満を持しての登場、竹達彩奈

いやイントロで全然気づかなかったのは申し訳ない。むしろこれ気づいた人凄いな。
言うまでもなく若手では最高峰の人気女性声優であり、忙しさもトップクラス。今までライブはおろかイベントやラジオにも一度も顔を見せなかった彼女がまさかのサプライズ出演です。サイキックすげえな。
Aメロはあまりの歓声に歌声がほとんど聞こえなかったレベルw
あやち(竹達彩奈)については邪推する人も多いんですが、アイマスに関してはぬーさん(沼倉愛美)と非常に仲がよくラジオの他に公私で交流のある間柄なのは周知の事実であり、チャンスさえあれば必ず来てくれると思ってました。
ほとんど出番がないサプライズゲストにまで個別衣装を用意するあたり本当にサイゲありがとう。

あやち登場のショックで脳のヒューズが吹き飛んだのか、アブナインを「生存本能ヴァルキュリア」だと思って最後までペンライトを振り切り、曲が終わっても気づきませんでした。
少し後に本物の生存本能が流れ出して大混乱したのは言うまでもありません。
(え?さっき生存本能やったよな?!2回目・・・は考えにくいしまさかの曲順トラブル!?・・・あれ、でも周りも演者も誰も反応しないし普通にステージ始まったわ・・・まさか『さっきの曲は生存本能ヴァルキュリアではなかった』・・・?(恥死)

アブナインからの宿泊施設、infactの流れも3rdを踏襲していましたね。
演者を影で抜く、アイドルを影で映す、これを交互に繰り返す演出による現実と虚構の境目が失われる非現実感がたまりませんでした。
3rdを超えることを嫌でも宿命付けられた2曲でしたが、見事に本懐を果たしましたね。

ここら辺で疲れもピークに達して、「そろそろ『次の曲が最後です』が来るだろう」とみんな思っていたことでしょう。私も思ってました。
休憩もそこそこに当たり前のように次のブロックに進んだ時の周囲の動揺が面白かったですねw
Lunatic Showからのデレステオリジナル曲ラッシュによる激しいラストスパート。
だ、ダメだ・・・目が霞む・・・腕に力が・・・こんな状態ではハイファイ☆デイズを乗り切るのは無r

「おいで、仁奈ちゃーーーん!!」


っしゃああああああああ行くぞお前らアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!(UOボキー


まさかのシークレットゲスト2人目、久野美咲ちゃん。
彼女もまたアイマスのイベントで人前に出るのは初めて。
割と知られていますが極度の人見知り(最近は治ってきたらしいですが)のため、ライブに出るのはまだ先かな、などと勝手に思っていました。
それがアンタ、初めてのライブでSSAで2万人超ですよ?何が人見知りだオラー!ww

そして当然、
久野ちゃん「みんなのきもちになるですよー!」

俺「ワオワオオーーンパオpパオパオピョンピョピョンッウッキッキキッキー!!」

いやもうホント、「みんなのきもち」の視聴が始まったその瞬間からライブで聞けるこの日まで、俺がコールを楽しみに何回この曲を聞いたと思っているのか!
ここで体力を全て使い果たして最後は天に還ったラオウみたいになってました。
ミリオン動物園の話を聞くにつけ、久野ちゃんがシクレじゃなかったら厄介がもっと酷いことになっていた(人のこと言えないけど)気がするので、シクレでよかったのかも知れませんw

新曲のEVERMORE。壮大なメロディのいい曲ですね。タイトルの大文字が未来への決意を感じさせる力強さ。
落ちサビに春夏秋冬のフレーズがあるので、次はそこで色分けしたいですね。


2日目に続く→


シンデレラガールズ 4thLIVE TriCastle Story感想・前段

デレ4th東京公演のライブレポですが、その前にちょっと奇跡的な出来事に恵まれたので、その記憶を記録して留めておくためにも筆を執りましょう。


まず恒例のチケット戦争に敗北するところから始まるのはいつも通りなのですが、2日ともLVチケットは確保しておいたので最悪の事態はすでに免れており気楽なものでした。
とは言えやっぱり現地参戦はしたい。したいけれどもTwitterは当然チケット募集の嵐。こんな状況でTwitterを監視してても無駄だなと判断した私は、ある賭けに出ました。
そうです。会場近辺でのチケット乞食です。
当日、直前になって連れが病気だ仕事だとキャンセルになる事例は稀によくあります。会場が大きければ大きいほど、そういう事態も発生しやすくなるでしょう。
そんな人が偶然声をかけてくれるのを待つという究極の受け身戦法です。
おそらく99.9%上手く行かない方法ですが、400レベルでもいいから会場に入れればいい。(どうせやることもないし)開演直前まで粘ろう、と。

ここまで書いたからにはお察しの通り、驚いたことにこの作戦は成功しました。
いや作戦成功というか、太平洋戦争で日本がアメリカに勝つくらいのとんでもない大成功でした。

「あの・・・チケットお探しですか?」
「はい!お願いします!」
「実は一緒に行くはずだった友人が病気で来れなくなってしまって。よかったら」
そう言って差し出されたチケットを見て私は驚愕しました。



『さいたま2日券通し券 アリーナ』



信じられない。ありえない。まさか詐欺・・・いやチケットはどう見ても正規品にしか見えない。
全国数十万人のPが喉から手が出るほど欲しいであろうプラチナチケット。
そんなものが"余る"などという事実がこの世に存在していいはずがない。
一も二もなく了承した私が財布を取り出そうとした瞬間。

「3万でどうですか!?」

突然割り込んでくる声。いつからいたのか、私達のやり取りを見ていたのであろう男が強い口調で話しかけてきました。
(え?明らかに私と彼で取引しようとしてたのに割り込み?てか3万ってどゆこと?彼に転売をさせるわけ?)
恥ずかしながら急な事態に頭が混乱して私は咄嗟に対応できませんでした。
「いや、いいです」
その男にすぐさまハッキリと否定の返事をしてくれたのは彼でした。
(キュン・・・)
私が女なら確実に惚れてましたね。
幸い男は食い下がることもなくその場を離れていきましたが、本当に驚きました。


転売屋が畜生にも劣るゴミであることは言うまでもないですが、定価以上の値段で引き取ろうとする行為も転売に準じることです。
私は別に金が惜しくて定価で引き取ると言っているわけではないんです。定価を超えた譲渡はコンテンツにとって絶対にマイナスの影響しか及ぼさないと知っているからそう言っているのです。
Twitterでも○万円までなら出せますとか平気で書いてる人いますけど、転売屋と同じ目線で見てるからなこっちは。
あ、実際には3万どころか10万でも即決できるチケットなので、あれも転売屋だったのかも知れないですね・・・。


ともあれ、彼にキッチリ定価でお支払して(手数料分どころか端数も別にいらないと言われましたが流石にそれは自分が許せなくなるので定価を満額お支払しました)私は奇跡の欠片を無事譲っていただきました。
連番チケットなので2日間彼と席を隣にしまして、色々お話を伺った結果意外な事情が把握できました。

・彼自身はPではない(アニメや漫画もあまり見ないとのこと)
実はチケットの価値がよく分かっていなかった説。
・ロックコンサートにはたまに行くが声優系のライブは初めて
→アイマスは初めてでも取っ付き易い方だと言っときました。
・チケットを当てたのは会社の後輩で、アイマスPは後輩くんだけ。会社の同僚3人を連れてアリーナ通し券2*2の4枚で入る予定だった
なんだその運命力。後輩くん何枚積んだのかな・・・。
・彼のお兄さんはPなのでアイマスについてなんとなくは知ってはいる
→よし君もPになろう!というかお兄さん連れてくればよかったんじゃry

曲も声優も分からないまま、それほど興味があったわけでもないだろうに、周りを見てずっとペンライトの色を合わせようとしたりしてくれていました。いい人だ。
ただ今回は4時間超えに加えて休憩時間がほとんどなく、正直10thの次に疲れるライブだったと思うので、初心者でも取っ付き易いとか言っちゃった手前そこはちょっと申し訳なかったです。
彼は共鳴世界の存在論とかHotelMoonsideがお気に召した模様。これからPになってくれるといいな。

その場でも何度もお礼を言いましたが、この場を借りてもう一度改めてお礼申し上げます。
センターステージがそこそこ見易くトロッ馬車からは4列目という良席。アリーナというだけでも望外の奇跡だと言うのに、2日目はそらそらが乗った馬車が近くに止まってくれてな・・・もう思い残すことはありません。本当にありがとうございました。

なんかチケット乞食の話が長くなってしまったので本編の感想は後日でw
チケット乞食に成功したのは完全に運ですが、「こうしたらいいんじゃないか」と思うコツのようなものをいくつか実践したおかげで勝利する確率を上げることができた感も少しありますね。
周りの人が全然そういうことに頓着しないのが不思議でした。
そのコツについては内緒。次にまたチケット乞食をすることになったとき不利になるから・・・(爆)
それではでは。


本編の感想・初日→

ボクたちワタシたちのクソアニメ論

同期に似たような内容のアニメが2本あったら、だいたい俺が見てない方が覇権アニメで見てる方がクソアニメですこんにちわ。
正確に言うと俺がクソアニメを選ぶのではなくクソアニメが俺を選ぶ・・・ってとこかな。


クソアニメ論 (「君、影薄いね」と貴方は言った)

筆者には同じクソアニメスキーとしてのシンパシーを感じる。
「クソアニメ」って別に褒めてるわけじゃないんだけど(笑)、作品が嫌いなわけじゃないんだよね。むしろ結構好き。
同様の用語で言うといわゆるB級映画とかに近い。
「俺が見てるアニメがクソアニメ」と上述したけど、俺の言う「クソアニメ」は「最終回まで見続けられる程度には一定の面白みがある」ことが絶対条件。(※1)
途中で見るのをやめた作品は、原因がどこにあるせよ必ず自分にとっては「駄作」であり、語る舌を持たない(持てない)はずなのである。(※2)
最終回まで見てないアニメをまとめサイトで仕入れた情報だけでクソアニメとか呼んで論う在宅アニメ品質管理者にだけはなってはいけない。


さて、ここからはここ3年くらいのタイトルに絞ってクソアニメを具体的に明らかにしていこう。


・世界征服〜謀略のズヴィズダー〜

某アイドルゲームのアイドルに何となく似てる幼女がヒロインのクソアニメである。
とにもかくにも内容が電波過ぎて理解不能だったパターン。

不思議な幼女を軸にしたお遊びのような世界征服組織による日常ドタバタコメディかと思いきや、後半は西ウド川市以外は実は日本が壊滅していたかのような驚くべき世界観が明らかになってくるが、そこらへんの設定が完全に説明不足。
古代ウド川文明とかギャグとしか思えない要素が実はシナリオの中核に密接に絡んでいるようだったがやっぱり理解できない。
キャラクター達にはびっくりするほど重い過去があるようだが本筋に絡むんだか絡まないんだかよくわからない。
その割に強烈な喫煙者disをかまして炎上するなど視聴者を遠心分離機にかけるかの如き勢いで振り落とし、名前の通り流星のごとく駆け抜けたクソアニメであった。
黒星紅白キャラデの女の子の可愛さと、当時はまだ聞き慣れていなかった久野美咲ちゃんの幼女ボイスを堪能するためだけに見ていた気がする。
主人公と親父との確執のくだりは人間的であり話が飲み込みやすいポイントではあったので好き。


・白銀の意思 アルジェヴォルン

ロボ好きなので滅多なことではクソアニメ認定しないのだがこれはまさにクソアニメだった。
硬派なロボ・戦争モノというテーマは非常よいのだが、派手さのなさすぎる戦闘に起伏の薄い展開の連続ということで、砂の味がするガムをさらに薄く引き伸ばしたパターン。途中で2クール作品と知って驚いたものだ。

登場人物が大抵クズか他人に対して仕事関係以上の感情を見せない仲間が多く、妙な現実味がある。が、そんな人物たちも苦境を乗り越えることで徐々に団結し、特に主人公の精神的成長は目覚ましく中盤からよいチームとして機能していく感じは本当に好き。
あくまで戦争なので主人公の部隊が局地的に勝っても全体としては敗走を続けるしかなく、その裏で起こる政争も主人公は蚊帳の外であり、実は戦争自体も主人公とは無関係な死の商人が引き起こしたことで、挙句この戦争というプロジェクトが頓挫すると突然和平が成立して関係者が処分されて終わるという、ほぼ全て主人公と無縁のところで事態が進んでいく怒涛の展開にはある種の美しさがあった。
白銀の意志だろうと個人じゃ世界はどうしようもねーよ、というアンチテーゼを体現した名作と言えるでしょう。(オイ


・甲鉄城のカバネリ

豪華な食材で土手煮を作ってしまったクソアニメ。
1話の美麗なアニメーションや巨大鉄道のインパクトで神アニメのポテンシャルを匂わせておいてクソアニメに転落したパターン。

1話が盛り上がって低空飛行と言えばコヨーテラグタイムショなんとかーって名前のアニメあったけど、あそこまで落差は激しくないかと。
話がつまらなくなった理由の9割がビバ様にあると思う。ビバ様一味の障害になりそうなものはあっさり退場するようにシナリオが組んであるので、ビバ様すげぇ!と思うのはちょっと難しい。
ビバ様有利に失態を演じ続ける幕府連中が興醒めを加速させる。特に見えすいた罠にわざわざ引っかかった親父は阿呆の極み。
ビバ様自身もあれだけ楽しそうに他人をお殺しになる割には自分が死にそうになるとビビるなど小物臭は完璧。
そもそもカバネの脅威を散々煽っておきながら、人類の技術力はカバネを凌駕しつつあり、むしろ駆逐する側にある始末。
銃を向けるべきはカバネか人か、という深いテーマもあるにはあったのだが無名の問題を解決するのに精一杯で生駒が回答を何一つ周囲に示さないまま幕府が崩壊して逃避行の日々に戻るというオチで終わってしまった。
ゾンビ映画の悪いところだけリスペクトしなくてもいいのに。


・聖剣使いの禁呪詠唱

当ブログでも一度取り上げたがこれは「いいクソアニメ」の典型だね。何を取っても褒めるところしかない。
作画と脚本が完全にクオリティ不足に陥ったMUSASHIパターン。


質が低ければなんでも面白いのかというとそうではなく、質が低いなりに頑張ろうとした結果ある基準を超えると笑いと感動に昇華する奇跡のラインがある。
こればっかりは理屈ではない。
昨今のラノベ(笑)と馬鹿にされそうな要素を可能な限り全て取り込み、崩壊した作画がエロスもシリアスも全てギャグに変換してくるあの構図は麻薬のような魅力があった。
「思い・・・出した!」「綴る!」など汎用性のあるキーワードがあるのもよい。
ラブコメパートは意外とよくできているんだが、肝心の魔法詠唱がダサすぎるのは元々映像化に向いていないのか、リソース不足のせいなのかは永遠の謎。


・幕末Rock

女性向け作品でも構わず見るノンケ。
最初から分かりきっている馬鹿アニメパターンだが、地球防衛部LOVEよりギャグのキレもシナリオの緻密さも劣るためクソアニメ枠へ。

「坂本龍馬がギターを片手に高杉晋作・桂小五郎と共にロック音楽で倒幕する」というあらすじからして日本の歴史研究家をまるごと敵に回しそうな作品。
時代考証など不要だと言わんばかりに文化や科学技術は余裕のオーパーツ、はたまたオカルト・超能力まで何でもてんこ盛り。
主人公の坂本龍馬は成り行きで幕府と対立するものの政治的信条があるわけではなく、性格は熱気バサラみたいなキャラ。強かに幕末を生き抜いた文武両道の傑物とは差がありすぎでは。幕末に生きた人物の名前を使えば何やってもいいわけじゃないぞ。
イケメンが半裸になって熱いライブバトルをしたり、幕府はライブで人々を洗脳しようとしたり、操られてしまった師匠と戦い師匠が弟子の成長を見届けて死ぬなど、盛り上がる部分は少年漫画のノリに近いものがある。


・ビビッドレッドオペレーション

ここ3年の範囲からは少し外れるがこれを語らずにはクソアニメは語れまい。
ビビオペは完成型クソアニメというべきパターンか。制作に極端な破綻が見受けられず、どの要素も要求を完全に満たしているはずなのに何故か面白さをあまり感じない。

例えば、二次存在のヒロインには常識と違った特徴が萌えポイントになることが多い。特に食に関係する要素はシナリオ的にも扱いやすい。
ビビオペのヒロイン兼主人公の一色あかねにも勿論その萌え要素が例に倣って搭載された。
マ ヨ ラ ー で あ る 。
どんな食材にもぐっちゃぐちゃにマヨネーズを回しがけして食べるその姿は不思議と萌えという感情とは程遠いものであった・・・が、製作側はこのマヨラー少女に絶対の自信があったのか、あかねがマヨネーズをかけるだけのミニゲームを300円で販売したりした。
世界観、美少女、変身、合体、友情、メカ、バトル、謎、真実、結末とどれも悪くはなかったと思うのだが、作り手の情熱と受け手の感覚がボタンを掛け違えたような気持ちの悪いズレをどこかに抱えたまま、お得意の尻だけが燦然と輝いているのは悲哀すら感じた。
よく言えば定番、悪く言えば安牌の塊だったのが失敗の原因だったのかも知れない。良アニメとは、なにかしら勇気を持って冒険して、それを成功させないと生まれないものなのか。


・犬が本を読むアニメ
犬が本を読むアニメは全てクソアニメである。(※3)


・最後に
全体的にボロクソに言った気がするが、これらのアニメは最終回までリアルタイムで見ていたくらいには好きな作品であることを重ねて言っておく。
冒頭で紹介した記事にもある通り、クソアニメとは己の信念と向き合う作業だ。
俺にとってクソアニメが誰かにとっての神アニメであることもあるし、その逆もありうる。
クソアニメスキー同士であっても分かり合えるとは限らない。
大切なのは自信を持って「つまらねぇ!」と言う勇気と、他人に言われても許す寛容の心である。

数多のアニメを見ようとすれば、必ず数多のクソアニメに打ち当たる。
人はもっと自分だけのクソアニメを見るべきなのだ。
他人からの評判で良作だけを選んでいては、自分の感性を育てる機会を失う。
皆様もよきクソアニメと巡り会えることを祈りつつ、それでは。





※1 いわゆる「クソゲー」も語意としては近いが、クソゲーの場合は諸々の事情で最後まで遊びきれない場合も多いのでここでは省く。

※2 例外としてア艦これは最後まで見たがあれはクソアニメではなくゴミアニメである。アニメに関してだけはアンチです。

※3 犬が本を読むアニメは1話でギブアップした。

管理人病気療養のお知らせ&更新

どうも、副管理人(名ばかり)のMA108Pでございます。
このブログ主である我が家のルネがここ2週間ほど体調が思わしくなかったのですが、先日獣医の先生様より腎不全と診断されました。
腎臓というのは御存知の通りオシッコを作る器官でして、たかがオシッコと侮るなかれ、血液中の老廃物を排出するために必要不可欠な臓器であり、こいつが働かないとヒトも猫も3日と生きることができません。
腎不全と診断されるのはその腎臓の働きがおよそ30%にまで低下した状態です。
これが10%まで行くともはや腎臓は動いていないも同然。人工透析なくして生きられなくなります。
運悪く出張が重なり様子見期間が長くなってしまったため、病院に連れて行くのが遅れたのも重篤化の一因でした。
ぶっちゃけて言えば、あと3日連れて行くのが遅れたら彼の今生は終わっていたやもしれません。
幸い御山にお帰りいただくまで少しばかりの猶予を得ましたが、今後どうなるかは予断を許さない状態です。
この記事を書いている間も膝の上でのうのうと寝息を立てている管理人の姿を見るととてもそうは見えないのですが、まあ覚悟は決めつつもやれることはやってあげようかな、という次第です。

猫は犬に比べて数倍腎不全にかかりやすいとは言いますが、まだ齢11歳でこんなことになるとは・・・いや、全ては私の無知ゆえです。
ペットを飼っている皆様、ペットが7、8歳のリトルシニアを迎えましたら年に一度の健康診断を、2桁の年齢になりましたらそれを半年に一度にしてあげてください。
腎臓などは特にその働きが7割を切るまでまず臨床で発見するのは不可能。猫は体調が悪いのを隠す習性もあり、飼い主でもなかなか気付くのが遅れます。
皆様の愛情を疑うわけではありませんが、毎日にガチャ1回分のお金が消えて行くハメになるよりは、半年に1度ガチャ1回分を払ってリスクヘッジをいたしませう。


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Rene [L] Descartes

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「猫思う、故に猫在り」ひとつよろしくに。

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