Maison simple de [Rene]

主人のいなくなった家で帰りを待つ、副管理人のプロデューサーのつぶやき箱。

モバマス

デレアニU149 第7話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第7話「声を持たないのに語るもの、なに?」
風が語りかけます

02
爬虫類は哺乳類みたいに表情わかりやすくないし、大きいとなかなか迫力があるもの。
ヒョウくんを連れた小春が近づいてこっそり逃げる桃華が芸細。
MOMokaを広めてはいけない


03
梨沙はともかく米内P……。
よく迷子になる小春を助けてくれたというヒョウくん。
そりゃイグアナを抱えた女の子が目立たないわけないもんな……。


04
ヒョウくんとの出会いがはっきり描かれるのはお初。
まあ正直、デレマス特有の「キャラ数ガンガン増やして何でもいいから個性を少しでも出すために付けられた突飛な設定」の代表格だと思いますね、イグアナを飼っているロリ……。
その苦労を後から回収する作業を見てるの好きなんです。


05
06
ご家庭は見た感じ普通なんですが、ヒョウくんや天蓋ベッドなどのお願いをついつい叶えてしまうあたり娘には激アマな様子。


07
小春ではなく「ヒョウくん」が求められている仕事なのですが、小春本人は気にせず嬉しそう。
いつまでも甘んじるわけにはいきませんが、今はまだ。


08
小春の夢はお姫様になること。
いつもの服装がすでにお姫様っぽいとの晴のコメントに、小春はまだお姫様じゃないと珍しく強く否定します。
お姫様は「みんなに好きになってもらえる素敵な人」だからと。


09
今回のゲストはインディゴ・ベルこと高森藍子・道明寺歌鈴の2人。


10
大人がこんなことやったら100%肩か手首がイカれますね。
アイドルとしてのレッスンの成果か……。


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U149のアイドルが売り子としてお手伝い。
駆け出しのドサ回り感あります。


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口数は少ないですがヒョウくんに目をつけてヒョウくんのぬいぐるみを大量販売することを企画した変態大人(ターレン)。


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しかしこのイベントが仇となり小春を見つけられなくなってしまったプロデューサー。
まあ勝手に控室を離れてしまった小春ちゃんに責任があるんですが、仕事終わった後だし多少はね?


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なんだこれ……なんなんだこれ。


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クッソかわいいアイコン。
LINEスタンプで売って欲しい。


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「お星さま見えないです〜」可愛い。
「晴れていていれば昼間でも星はそこにある」ということを理解しているし、雲が出てたらダメなんだ……という基準のおかしさもあり。


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地面に突っ伏して泣くのはお姫様あるある……なんですかね?
ひょっとしたらこの時点ですでに夢を見ていたのかも。


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CV大空直美のイケボ。デレステのエイプリルフールネタからの続投ですね。
だったらインディゴ・ベルと一緒に智絵里を出しても良かったんじゃねえのかよぉ!!!!(担当)
あ、ご結婚&ご懐妊おめでとうございます。


19
01
小春の回想。よく見たらお姉さんアバンと服装が違いますね。
迷子になって泣いていた小春を見つけて励ましてくれたお姉さんが優しいお姫様に見えた、そういうことなんでしょう。


20
ソロ曲!ここで突然のミュージカル。
サビ前の早口すき。


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今度は小春が泣いている誰かに手を差し伸べる番。それはまるでお姫様のように。
お姫様はお姫様だから好かれるのではない、みんなを幸せにするから好かれるんだ。
自分がどんなアイドルになりたいのか、そのビジョンを小春の中で確立するストーリーでした。


23
ソロ曲を劇中でやったから、エンディングはおねシン!
泣かせる構成ですね。大好きです。


次回は千枝ちゃん回!ということは9話は薫ちゃん回で確定ですね。
つかさ社長の出番のふんだんにありそう。担当Pは録画の準備を!
それでは。

デレアニU149 第6話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第6話「暑くなればなるほどかけるもの、なに?」

01
バックダンサーの話を聞きつけて仕事を取ってくる米内P。
ギョーカイジンたるもの、いつなんどきもビジネスチャンスを逃してはならないのだ。


02
ナイスアングル。


03
P「俺の仕事場、ここなんだけど……」
これはさすがにPが正論。


04
(またこの人テキトーに話合わせてるな……)という顔のありす。


05
晴もテキトーにサッカーに例えて盛り上がっていますが、「アイドルのことをよく分かっていない」という伏線にもなっていたり。


06
P(これはライブで二人の認知度も上がるんじゃないか!?)
原作ではそんなことを考えている顔。


07
突然やってくる一ノ瀬志希。
急遽バックダンサーを回された子たちがいると聞いて見に来たのだろうか。興味9割、心配1割というところだが。


08
ホラー映画、ホラーゲーム風の演出アングル。


09
今回は特に変顔多め。


10
衣装を見て固まってしまう晴。
Lipps合わせということで原作よりは結構かっこいい感じのデザインにはなっています。


11
スカートを嫌がる晴。
原作だとスカートを履いてみたものの翻るのが気になって上手く踊れない……という描写がありましたが、アニメではカットされたので恥ずかしい理由が少し伝わりにくくなってしまったかな?
晴は好きで男の子っぽい格好をしていますが性自認は女の子です。
しかし梨沙に咎められ、つい「自分はアイドルをやりたくてやってるわけじゃない」と本音をぶつけてしまいます。


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晴は自分の言葉が梨沙を傷つけることも分かってますし、梨沙も言い過ぎた自分を責めます。
でもヒートアップしたままでは会話できないから、一旦お互いに頭を冷やす時間を設ける。
U149のアイドルはよく出来た子たちだなホント……


13
晴「アイドルはさ……何が面白いんだ?」
まだ晴にとってはダンスが好きなのも、サッカーと同じ「体を動かすのが好き」という感覚の延長でしかない。
その問いかけに、米内Pは解決の糸口を見つけます。


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晴のバッグをしっかり持ってきているいい子。


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原作では志希のライブを直接見に行っていましたが、アニメではLippsのライブ円盤の鑑賞会。


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晴「でも、観戦するより、プレーするときの方が何万倍もワクワクするんだ……!
アイドルもおんなじなら、一度は立ってみるのも悪くねーかもな」
素晴らしきサッカー脳。
でも、立ってみなければ分からないというのは正しい。
だから、まずは晴にアイドル楽しいかもしんないと思ってもらうことが大事なのだ。


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それはそれとして。
大人たちの立ち回り。まあバックダンサーがこのタイミングで衣装NGとか言い出したら部長がキレるのは当たり前である。
「まだ子ども……」と言いかけて言葉を飲み込んだ米内P。
子どもだからという言い訳がどこまでも通じる世界ではないし、アイドルたちは子ども扱いしてほしくてここにいるわけでもない。どちらにも失礼な発言になってしまうところであった。
とは言え、本当に100%ワガママでしかないこの要求をダメ元で掛け合ってくれる部長はめちゃくちゃいい人である。
しかもそれでスパッツの着用は取り付けてくるんだからなかなかのもの。言葉は厳しいが部下思いのようだ。


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梨沙「動きがつくとよりキモい!!!」
アニメで本当にキモい動きになってて笑った。
晴の苦手意識はもう個人の問題なのでプロデューサーがどうこうはできない。
だからせめて自分もスカートを履いて同じ気持ちになってみる。
困ったら○○の気持ちになるですよ!な解決策が多いアクティブ系Pである。

プロデューサーのよかったところは、晴の恥ずかしがる感覚を否定しなかったことである。
その上で、アイドルの素晴らしさを提示して、その素晴らしさを得るためにはスカートという壁がどうしても必要になることを伝えた。
だからこそ、少しのきっかけで晴が受け入れるかどうかが残ったのだろう。


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スパッッッッッッツ!!!
あざっす!!!



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うわあああああああああああああああっ
ヒ……ヒーローヴァーサスがLippsのライブ会場を練り歩いている


この時点で頭すっ飛んだけど、メアリーが次の瞬間には喋りだすんじゃないかと画面に齧りついてましたわw


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後輩を気遣うLippsの面々。マイペースなようでちゃんと見ている。
出番一瞬だったけど美嘉ねぇ愛してる。


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22
晴「キックオフだぜ、梨沙!」
梨沙「……ええ!行くわよ、晴!」
ビートシューターが生まれた😭👏👏👏👏👏👏


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あれ?この流れもしかして新曲くる?と思った瞬間に死んだ。
そしてゴリッゴリの”TAKU INOUE” に笑って生き返ったw


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しかし小学生バックダンサーにして歌う曲ではないだろw


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汗の表現がすごい。とてもいい表情だ。今回のベストショット。


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晴「『アイドル』って、面白いな!!
ここからは自分の意志で、結城晴はアイドルの道を歩くのだ。


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志希「楽しかったんでしょ?じゃーあ……『ここ』まで来たまえ」
原作より100倍強キャラ感出してくるねえ!


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よく見たら薫と仁奈の足、着地のことを考えてない全力ダイブだ。ライブ終わりでよく受け止められたなw


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グータッチもやはり晴の方から。


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エンディングはついに晴P待望のソロ、ACE。
ラップ調の曲は以外でしたね。ソロの1曲目から攻めるなあ。
まさか汗とかけてるなんてことは……



なぜか動画予告がなくなった7話。小春ちゃん回に一体何が!?
ヒョウくんの声は聞けるのか!?
待て次回!

デレアニU149 第5話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第5話「すごく高いのにずっと地下にあるもの、なに?」

01
レッスンとお化粧で髪をかきあげる仕草が重なる演出いいですね。
どちらもアイドル的場梨沙にとって自分を高めるために大事なことなんだと意図がこもっているよう。


02
自撮りから素顔に戻るところ、スマホカメラのまま切り替わる演出がよい。


03
04
パッションアイドルおねだりビームに流される千枝。
Pが一番好きなアイドルみたいになっちゃうぞ!
小春が描いていたのは梨沙の絵?


05
机に荷物を載せてどかす仕草とか、重いものは自分で持つけどバランスが崩れる軽い荷物は晴に持たせる配慮とか。


06
元ネタはどう見てもインターステラーですねw
ドチャクソ難しい映画なので小学生どころか大人でも理解が難しい映画ですが、時間と空間の概念を超える父娘の愛を描いた壮大なSFなので梨沙でも満足できそう。


07
パパについて語ると熱くなるオタクの図。
パパ(意味深)とか「本当に存在するのか?」みたいな酷い意見もありましたがちゃんと実在する本物の父親だから安心されたし。
多分アーノルド・シュワルツェネッガーみたいな父親だと思う。


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怒りマークが飛んでくの面白いな。


09
梨沙「ま、アンタの仕事は見ることじゃなくて、アタシたちを映画に出すことだけどね」
それはそう


10
やたら国内外のロリコンからの反応が多かったシーン。
ボールがね……ふふふ。


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梨沙「えーと、主人公は……おしとやかで優しくみんなを助ける人気者、か……
やった!アタシにぴったりじゃない!」
せやろか?
プロデューサーが言葉を濁していた理由はもちろん、主役のキャラクターが梨沙とかけ離れているからですね。
まあ役者が演じる役というのは別に本人の性格とは関係ないんでしょうけど、経験も少ない12歳となればやはり演技力よりは普段の性格が影響してしまうのも仕方のない話かも。


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MDWは広めてはいけないママ……


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仲間が純粋に応援してくれていることはわかっている様子。根はいい子なんですよ。


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ノーマルトレーナーさん!
ルキちゃんでは教えることがないくらいには梨沙のレベルが高く、また要求されるハードルも高いということになります。


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プロデューサーに軽口を叩いておきながらも、アドバイス本をすぐに読みはじめる梨沙。
真剣さと不安の大きさが伝わります。


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転売禁止って書いてあるのが今風でいいですね。
結局オーディションは落ちたものの、「手応えはあった」というのが誇張ではなかったのが梨沙の素晴らしさですね。
友達役と言ってますが続編を考えると準主役、W主役と言ってもいいかも。
梨沙はもちろんパパの期待に答えられなかったのが悔しいのですが……。


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福 丸 小 糸
浅 倉 透


遊具に乗れるというのがPの身長の低さを明確に表してていいですね。
身長の低さにコンプレックスはあっても、あまり陰鬱には捉えていない米内P。


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一瞬、電車に乗ったのか?と思わせてからの泣き崩れる梨沙のカットですよ。


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梨沙「……ちゃんは、すごいね。勇気があって、カッコよくて……
わた、しも……私もそんな風になれたら!」
うわあああああああああああオウムアムアだああああああああああ!!!
ってなりましたね。
Spin-offは梨沙Pにとっては初めて声がついた非常に重要な記念碑的作品。
ライブで突然発表されたサプライズボイス、あの興奮は未だに覚えています。


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理想には届かなくとも、それでも腐ることなく、もらった役に真面目に向き合うために。
自分の力不足をちゃんと理解して、真っ直ぐにプロデューサーに助けてもらうおうと一歩踏み出したところでパッと画面が明るくなる演出、最高ですよね。
真摯に手を差し伸べることをやめなかったプロデューサーもよかった。


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きっかけ自体は些細なもので、プロデューサーや第三芸能課のみんなを頼ってもいいんだと自分で気づくことが大事。
そしてBGMはBEYOND THE STARLIGHT
原作U149の3巻特典に晴・志希が歌うVersionがあるのですが、この時点では実はまだ梨沙に声がついていませんでした。
本来であれば一緒に歌っててもおかしくなかったところで悔し涙を飲んだ梨沙Pの無念、晴らしてみせましょうとばかりにアニメスタッフのにくい心遣い。
もちろん、アニメの内容にもしっかり当てはまる曲なのが本当に奇跡ですよ。


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マキノン。
アニメで描かれるかは分かりませんが、八神マキノはリサーチが得意なクールビューティーということで、デレステなどではありすの憧れのような存在で描かれることがあります。


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白タイツ最高なんじゃあ……


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清楚ルックに身を固めた梨沙に、ワンポイントのアクセントになる髪留め。
いつも梨沙が身に着けている柄を入れることで、姿や口調が変わっても梨沙本人なんだというメッセージがこめられているよう。
ちょっとキザすぎる贈り物な気もしますがね、プロデューサー?笑


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あーもう完全にオウムアムアだこれ。
隣にいるの謎の力で幼児化した黒埼ちとせじゃん……。

(参考画像)
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うわ!メガネっ娘かわいいポーズナンバーワンのやつだ!


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ここデレステSSRの再現ですね。あまりにまんますぎる……と思ったけど細部を見ると結構違いました。

(参考画像)
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EDはもちろんソロ曲のGEMSTONE。
みんなにギャルファッションをお返しするのがたまらないねえ!
ももぺあべりー、ビートシューター……最高ですわ。




あっ!ビートシューター回だ!わりい、おれ死んだ(にいっ
Lipps登場にも目を奪われますが、志希の衣装はミリシタコラボのときのやつですね。細かいところからいくらでもネタを拾ってきますわ。
シナリオ予告からすると原作と概ね同じ内容のようですが……はてさて。

デレアニU149 第4話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第4話「羽が折れているのに飛んでいくもの、なに?」

01
のっけからバンジーの作画がすごい。


02
バンジーやりたい組とやりたくない組の表情の差。


03
原作ではしっかり出番のあった2人ですが、今回はほとんど顔見せで出番終了。残念。


04
桃華「つまりわたくしがクイズに正解すれば、このバンジー?はやらなくてもいいということですのね」
お約束的に絶対そうはならんやろというテレビ業界の常識も知らない人には通じない。
バンジーを飛ばされることも、台本が用意されていることも、スポンサーの意向がかかっていることも知っていながら伝えるべきかどうか判断できず、黙っているプロデューサー。
この仕事を桃華に拒否されると大変困るのも分かるが、まだアイドルとの信頼関係の低さやコミュニケーションの悪さが見て取れますね。


05
課長……えっちだネ
この番組自体は第一芸能課が担当していたのかな?スポンサーの意向を会長が受けて課長が押し付けられたので無理やりキャスト変更するべく米内Pに泣きついたといったところか。
しかし米内Pは課長の頼みなら何でも断らなさそう。


06
トテトテ・タチバナ
観光地アピールのための背景大ゴマカットすき。
みんなもぜひ聖地巡礼で茨城県に遊びに来てや。これからの季節、山のレジャーにぴったりですよ。
オススメは奥久慈や袋田の滝あたりですね。


07
スポンサーの意向は番組Dが一番影響を受けるところなので、桃華への態度も妙に恭しい。
それなのにあんな台本でええんか?という気もするが、他の大人たちが気にしているのは「櫻井桃華」ではなく「櫻井グループ」なので、アイドルとして番組に出たという実績が重要なんだろう。
中身はさておき、番組Dも視聴者にそれが一番ウケる=桃華にとって一番よい結果になる、と信じてのこと。
しかし結局のところ本当の桃華を見ていないから、このクソ暑い中ホットの紅茶を差し出すような真似をしてしまう。

なお、櫻井桃華はガチのセレブリティなので笑顔でそれを受け取って飲むだけである。
内心で不満を堪えているわけでもなく、最初から他人の善意に対してそのような感情を抱いたりしない。


08
09
ヘンガオ・タチバナ
これまでのアイマスアニメに比べると顔を崩していい許容量が増えた気もしますねw
他のアイドルの出番を減らしてもありすの出番に注力したのには、U149の中心として立たせたい意図があるのでしょうか?


10
この年齢にして恐ろしいまでの自己肯定感に溢れているので、必要だと言われれば道化を演じることにさえ一切の躊躇いがない。
問題があるとすれば「櫻井桃華はこういう人間だ」というイメージが今後の活動につきまとってしまうことであり、プロデューサーがそこを懸念すべきなのだが……。


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普通の子どもらしく、というオーダーに悩んでしまう桃華。
米内Pは桃華のことをちょっと大人びている普通の子どもだと思っているので、なかなかよい言葉が出てこない。


12
和尚「分別から離れ、ただ、今を生きましょう。本当のあなたを決めることは誰にもできないのですから」
仏教用語における「分別」は必ずしもよいものとは限りません。


この分別によって、自己中心的な固執が生まれ、それによって苦悩が生まれる。仏教では「煩悩は分別によって生まれ、分別は戯論(言葉によって固執の世界を虚構すること)によって生まれる」と説かれる。私たちの世界は言葉によって虚構され、その虚構によって自己と自己の所有に対する固執が生じ、勝れた他と比較して劣等感を抱いたり、劣った他と比較して優越感を抱いたりする。その分別によって煩悩(苦悩)が生まれる。

なりたい自分になるために努力することは素晴らしいが、それゆえに「なりたい自分」と「今の自分」(本当の自分)の違いを認識してしまい、そこに苦悩が生まれる。
(自分という言葉自体がすでに分別なのだが)
しかし人生には少なからずままならぬ問題があり、それゆえに理想の自分を叶えることは不可能である。この苦悩から逃れる術はない。
なればこそ一旦理想から離れ、あるがままの自分を見つめ直してみることが大事なのである。

難しい言い回しだが、結局のところ最後にプロデューサーが言ったこととほとんど同じ意味だったりする。
すでに答えは提示されていたのだ。
ちなみに座禅で肩を叩くのに使われる棒を警策と呼ぶが、あれは叩いたときの音は大きいが身体への痛みはあまりない。


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台本は頭に入っているが、それで「本当の櫻井桃華」の魅力は伝わるのか。
今の自分はバンジーを怖がっている。ならば台本と同じか?
でもその怖さをそのまま伝えても「子どもらしくない」らしい自分では台本の意図と大きくズレてしまう。
悩み事を押し流すようにガブ飲むペットボトル。可愛さを残しつつ、深刻すぎないように描くのは何気に難しいカットだと思うこれ。


14
実際に飛んでみて頭が真っ白になることもちゃんと分かってくれたプロデューサーの言葉。
このバンジーは理想の自分を忘れ、今の自分に無我夢中になれる状況と言えるかもしれない。
本当に自分を出してもいいのか、本当の櫻井桃華を出してもその『櫻井桃華』をみんな受け入れてくれるから大丈夫というプロデューサーの言葉を信じて、桃華は飛ぶ。


15
う、美しい……。


16
まさに無重力になって。
アバンのバンジー作画もすごかったですが、本気で作画力を解放したらここまでやれんだぞ、って感じですね。
芸能人がアトラクションの取材とかで使う表情撮影用のカメラっぽいのも二重の意味付けになってよき。


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作中で具体的な説明はなかったですが、このタイプのバンジーは飛んだあとにロープから伸びた赤い紐を引っ張って体を起こす必要があります。
宙吊りの状態で上体を起こして引っ張らないといけないのでまずこれが大変。
その後少し引っ張り上がったあと、上から降ろしてもらったカラビナを装着して、一番上まで引き上げてもらいます。
最後の○ポーズは引き上げOKの合図。よく見るとカラビナが付いてますね。これも自分でやらないといけません。


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桃華「ああ、怖かった!」
思い切って飛び込んだ世界にはまだ知らない美しい景色があった。
それはきっとアイドルの世界も同じだから。


どうして原作ではアトラクションレベルだったバンジーがこんな超本格ジャンプに変わったのか。
バンジーが怖い、という言葉を桃華に言わせずに怖がっていることを強調するために日本最大級のバンジーに挑まされることになったのかもしれない。
アニメ的にもこの方が絵が映えるというのもありますね。
恐怖感も増すなら、挑戦して得られる景色も、心地よさも増えるはずだから。

私は高所恐怖症なのでバンジー料金無料だとしても絶対やらないですが。


20
台本とはかなり違ってしまいましたが、Dも桃華の魅力を認めて去っていきました。


21
あ^〜〜
ももありはいいぞ


22
バンジー・タチバナ
梨沙に詰められてるのは黙って勝手に着いて行ったから?それとも番組にバンジー映像が使われたんでしょうかw


23
ここ今回で一番好きなカット(何


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エンディングは愛の讃歌。
ラヴィアンローズよりは今回のテーマにあっているかもしれない。
基本静止画ですが、いいねが増えていくのがにくい演出ですね。


どっかのコメントで見た『デパ地下の惣菜』で笑った。
次回はヴァリサ回。オーディションのお話かな?原作ではこずえが合流したあとの話でしたが、さてさてどうなるか。
晴の出番にも期待です。

デレアニU149 第3話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第3話「海に沈んでもぬれないもの、なに?」
それはまさしく太陽のごときみりあの笑顔、な回でした。


01
死んだらここに転生してぇなあ……。


02
小学生は色々制約が多くリスクがあるし使いにくいのは確か。Pはつらいよ。


03
夢見りあむゥ!
SNS時代の申し子であるりあむ/あきらと並んで紹介されているしゅがは。
相当に頑張っているようだ。


04
薫「ねぇねぇプロデューサーさん!動画みていーい?」
BMBBってコメントしたやつは反省な!
他人のスマホで動画見たがるのめちゃくちゃ現代の子ども感ある。
甥っ子とかも会ったときにデジタルガジェットを貸してくれ要求が強い。


06
でっっっっっっっっ


07
はぁとちゃんさん


08
しゅがみん回でもあり、ということで挿入歌はもちろん凸凹スピードスター。みりあも含めた3人バージョン。


09
トークが大好きなみりあはファンと会話できる生配信に興味津々。


10
小学生アイドル×生配信の危険さはインターネットオタクなら誰でも分かるはず。
PはもちろんNGだし、はぁとちゃんさんも最初は断るつもりでした。


14
心「スゥーーーーーーーーッ……」
発音が完璧すぎて笑った。


11
そうはならんやろ。


12
菜々「どっこいしょ……
う゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
三宅麻理恵のだみ声からしか摂取できない栄養素がある。


13
ゲリラ配信に誰も知らないアイドルが出てる(明らかに事故)のに30kスパチャをいきなりブチ込むトラブル大好きオタク。
さすがに本当のプロダクションの会長では……ないはず?


15
コラコラコラコラ〜ッ!(`o´)


17
18
「今日からナナは資本主義の兎ですぅ」ほんとすき。
スパチャの嵐に屈したはぁとちゃんさんだが、菜々パイセンでも屈していた可能性がある。
作劇上どうしても大人アイドルには「いい先達」としての役割が振られがちなので、たまには駆け出しの頃のトラブルメーカー気質を描写するのもよいのではないか。


19
配信コメントが荒れているのを自分のスマホで確認する桃華ちゃまの機転のよさ。
いいとこのお嬢様だから自分のスマホを持たせてもらっているのリアルだな〜〜〜〜。

リアルさと言えば配信コメントの荒れ方もリアルだった。
極少数の荒らしが心無いコメントをし、便乗した雑魚が賑やかし、無視すればいいのに反応する奴が火に油を注ぎ、自治厨が仕切りだし……
インターネットで1億回見たことのある流れだ。


20
ぶつけられる悪意に対して「どうしよう……」と呟いたのが本音。
しかし純真さだけじゃないのに、悪意を向けられた状態でこの対応が本当に小学生にできるものだろうか?ここはかなりフィクション寄りかもしれない。
だから人生2周目とか言われるんですが笑
とりあえず配信のオタクたちは全員反省しろ。


21
コメントに治安が戻ってきて良かったねでは締めずに、みりあが『自分自身がどうしてアイドルになりたいのか』という根源を改めて確認する大事な一歩があってよかった。


22
当然のオチ。


23
みりあ「本当はすっごい怖かったの」
耳打ちする仕草が可愛すぎ。
実は1話でも一瞬曇った表情を見せてからみんなを励ましたりと、みりあにもネガティブな思考がないわけではなかったり。


16
24
何気に米内Pは自分からアイドルにタッチしない、というルールが徹底されている。
なでキャンがなかったらどうなっていたのだろうか。


25
なーう!!
EDのろまなうジャンプ、美しいね。
中の人はライブで3mくらいジャンプしてました。



次回はバンジー回!幸子、歌鈴も登場!一瞬綾瀬穂乃香がいると思ったのはナイショ
原作ではアトラクション程度だったのですが、何故か本格的なバンジーにパワーアップしてますねw
元ネタは茨城県にある竜神大吊橋なので是非とも遊びに来てくれや!
原作でもバンジーの話は傑作エピソードだったので楽しみですね。

デレアニU149 第2話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第2話「おでかけなのにただいまをするもの、なに?」

01
仁奈ちゃんの愛らしさと、周囲からの愛され具合の表現、そしてお世話していた花が後々に幸運を引き寄せる伏線にもなってますね。


02
BGMはEDでもあるみんなのきもちのインスト。心地いい。


03
宗教画やんけこんなんもう……


04
今週からOP。文句なし100点ですね。
私ロリコンじゃないけど、ここの千枝ちゃんちょっとえっちじゃない?


05
小さなシンデレラたちの靴。
デレマスにおいては特に重要となるモチーフ。


06
死ぬ直前に見たい光景。


07
第三芸能課のオリジナルマークもできました。


08
09
これぞアニマス!!!って感じの音と映像。
リスペクトを感じる過去の踏襲と、それを上回っていく新しさ。実に素晴らしいですね。
変身が可愛いのなんのって。


10
ここすきポイント


11
次回予告ではLippsだけかと思ったらwithつかさ社長。


12
13
夫婦の会話かよw


14
まんじゅう晴ちん


15
梨沙は上昇志向が強いだけで、強気発言もプロレスラーの記者会見みたいにバチバチ返してほしい気持ちの現われなので、本気で凹まれるとオロオロ。


16
Twitterで感想読んでたら、ここガラスの靴を落としたシンデレラの暗喩って言われてて飛び上がった。


17
警察だ!(パッション片桐)
なぜか妙にサツの出番が多いデレアニ。でも今回のお巡りさんは協力してくれる立場ですから……


18
新録挿入歌があると「アニマスだな〜〜!」って感じがしますね。
仁奈しきフレできみにいっぱい☆


19
志希ちゃん問答。
ここには色んな解釈の余地はあると思いますが、個人的には『仁奈ちゃんがアイドルだと聞いたので興味を持って反応を伺うために意地悪な質問をした』と思っています。
回答はなんであれニワトリのキグルミは返すつもりだったと思いますよ。
だからこそ、ありすが口を挟もうとしたときに遮っている。
もし仁奈が単純にあげるのは嫌だと言ったり、逆にあげると言ってしまったら、志希は興味を失って速攻でキグルミを返してしまったことでしょう。(そして二度と関わらない)
まあ9歳の子どもに問答を仕掛けるのはどうなんだという意見もありますが、そういう傍若無人なところも含めて一ノ瀬志希というキャラクターなので……。

ちなみに結果としてはPとありすがパーフェクトコミュニケーションを返したこともあり、満足してどっか行っちゃいました。
原作ではこの後、おそらく初見勢は予想外であろう第三芸能課のあるアイドルとの関係性が深まっていくんですが、アニメでどうなるかはお楽しみってことで。


20
21
ここだけTRIGGER作品みたいになってる。
動きすぎるこのアニメ……


22
プロデューサーを親鳥として信頼した証、でしょうかね。


23
この人は1話で出てきた部長…だよね?
なんか妙に不穏だけど悪人はいないと信じたいw


24
EDは毎回変わる方式かな。これもアニマス伝統。
いやーこれからも楽しみだ。



次回はみりあ回、そしてガルパ、しゅがみん登場!
しゅがははデレアニ後にボイスがついたキャラなので、ファンの期待も高まることでしょう。

デレアニU149 第1話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第1話「鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?」
ダイナゼノンみたいなサブタイだな
グリッドマンユニバースみんな見に行こう!!!

01
ありす「おはよ〜…」
橘母「おはよ(小声)」
家族の前ではちゃんと子どもしてるありすと、電話中なので送話口を押さえて小声で返す母親。
こういう細かい仕草とか演技が好きなんです。
この時点でアニメのクオリティとリッチさが感じられるのも善き。


02
同級生sかわいいねえ!
君たちもアイドルにならない?


03
11
ここだけ押井守かよって感じの喫煙シーンと、上司に付き合わされる米内P。

アイドルアニメでタバコ吸ったり酔っ払って騒いでる大人が描写されること自体が本当に異例だと思うんですよ。
ただでさえメインは小学生なのに。

現実の芸能界を考えればマネージャーやプロデューサーなんてのは肺と肝臓で仕事を取ってくる仕事なので、こういう描写から逃げないのはとても誠実だし、実にアイマス的なんですよね。
「世界には情熱に溢れた人間だけではなく、怠惰に目の前の業務をこなすことだけを考えて生きている人間がいる」とちゃんと教えてくれるのは大人にとって幸せだと思うんですよ。
自分がこの世界に居てもいいんだって言ってもらえるようで……。


04
カメラの速度は一定で、一度走って画面外に出た米内Pが減速して画面内に戻ってくる演出。
とてもこだわりを感じるカメラワークだ。
PVの時点で出来がいいのは分かってたけど、ここまですごい『アニメーション』を見せられると感涙ものだね。

ただ、こうなってしまうとミリアニ、シャニアニがCGアニメなのがちょっと悔やまれるな……。
近年はCGアニメも十分すごいのは知っているけど、根がオールドタイプのアニオタなのでどうしてもセルアニメの特徴を引き継いだデジタルアニメが一番いいと感じてしまうのだ。
……まあそれもこれもサイゲ様のお力あってのことなのでねだるだけ無駄だが。サイゲすげえな。


05
あーやーねーるー(´;ω;`)
あやねる大好きだから本当はアイドルやってほしかったよw
当初のキャストであった藤村歩さんが声優引退に伴い交代されました。


06
第三芸能課に所属するアイドルのことを聞かされていなかった米内P。
原作では「合同ライブの準備で引き継ぎがギリギリになったため」という理由だったが、今回は1週間前に連絡しているので概要を話す時間くらいはあったはず。
アニメでは課長がわざと黙っていた?(子どものお守りを押し付けたのがバレたら断られると思ったから?)のでしょうか。


12
ヴァリサすこ
アニマスからのシリーズの特徴なんですが「キャラクターの感情に連動した効果音や背景転換が極端に少ない」というものがあります。
例えばキャラクターが驚いた場面で「ええ〜ッ!?(ガーンというSE)(背景がピカピカ)(集中線バリバリ)」みたいなのです。

015
↑こういうの
こういう演出が少ないと画面はより写実的に、シリアスに映えるようになります。
別にカットできたはずの喫煙シーンといい、U149ですらも子どもが見ることはあまり前提に考えられていないような気がしますねw


07
レッスンでありすの歌にみんな聞き入るシーン。
座り方でキャラクターの個性を見せているのはもちろん、梨沙だけは口を一文字に結んで対抗心を見せています。


08
09
P「ああでも、もう少しお客さんの前で歌うような意識を持つと、もっと良くなるんじゃないかな」
ありす「……そうですか、意外と厳しいんですね」
ありす「ありがとうございます」
P「あ、い、いやゴメン!言いたいことは分かる!」
いいシーンですね。1話で一番好きです。
ありすは「お歌が上手いね〜〜」って子どもあやすような、ご機嫌取りのような本心の発言ではないだろうと思っていましたが、ここで米内Pは褒めつつもしっかりプロデューサーとしてのアドバイスをしています。
子どもでも言うべきことはちゃんと言う、対等な立場として接してくれる大人の存在はありすにとって非常に嬉しい相手だと思います。
これは間違いなくパーフェクトコミュニケーション(よし、楽しく話せたな)。

ただ、米内Pは自信があってそうした訳ではなく、半人前が偉そうに出過ぎた真似をしたと勘違いしています。
彼もまだまだヒヨッコ。この物語は米内Pの成長の物語でもあるのです。


10
多分心象風景的なアレだと思うけど、その高さからジャンプするのは本当にヒヤヒヤするからやめてくれw


14
ちえすき
全体曲でもソロパートがきちんと用意されているの好きなんですよね。


13
「この靴が、この足で、ピッタリ履ける内に」
天才の歌詞。



第2話は伝統の宣材撮影回。
しきフレの登場に期待が高まりますね。U149はロリアイドル以外にもご注目あれ。

ポチポチゲーはやらずにモバマスでアイドルに触れる


「モバマス始めるのはいいけど、まともに遊ぶ時間もないしコミュだけ楽しみたい。でも、どこを触ればいいのかわからない」

というご相談があったので、モバマスのポチポチゲーではない要素だけまとめてみました。
そんな遊び方はOKなのか?もちろん全然構わないんです。形はどうあれモバマスに触れてくれさえすれば何でも嬉しいことです。
Tweetは上のモーメントにまとめましたが、一応同じ内容を下にも貼っておきます。

モバマス新イベ ミュージックJAMを走る

手探りながら新しいイベを走っているので攻略のコツなどをまとめてみる。

1.まずは編成
編成はいつものフロント10人+バック10人メンバーに加えて、ブレイク済みアイドル専用枠が最大3つ存在する。
ブレイク済みアイドル専用枠は最初空いてないので後回し。
ゲストアイドル(今回はクラリスさん)がこっそりレベル1で手元に加えられているので即レッスンしよう。
ツアー同様打撃点が主なポイントになるので、なるべく攻主体で編成する。
もし1枚取り目指して効率を上げるならパワー持ちをなるべく揃える必要があるだろう。

2.次にスーパーLIVE
編成が終わったらまず何も考えずスーパーLIVEの発生を待つ。
過疎時間帯で30分に1回、ゴールデンタイムは15分に1回くらいで発生する。
スーパーLIVEはいわゆるレイドバトルで、全P参加でのLIVEを行う。2〜3分以内には試合終了するのでチャンスは逃さぬように。
ワンパンでも引換カード30枚、また殴る度に引換カードを落とすのでとにかく力の限り殴り続けて引換カードを貯めよう。
トップに表示されているデイリーミッションが頭をちらつくと思うがこれは罠。ユニットLIVEは後回しにしよう。

3.会場設営を鍛える
スーパーLIVEを終えたら会場設営を開放する。
優先度は好みにもよるが以下が良いように思う。
ブレイク済みアイドル専用枠1 ⇒ 攻守発揮値3 ⇒ ブレイク済みアイドル専用枠3 ⇒ イベント専用エナハフ1 ⇒ 各ステージポイント3 ⇒ イベント専用エナハフ3
まずブレイク済みアイドル専用枠の先頭に置いたアイドルは必ず特技を発揮するので最重要。
その後攻守発揮値を最大に、ブレイク済みアイドル専用枠もすべて開ける。
イベエナハフの配給増加は引換カードの消費が大きいので、まずは1時間に2個くらいにとどめておき、各ステージポイントを先に上げたほうが効率的かもしれない。

4.そして編成
ブレイク済みアイドル専用枠を空けたら再度編成を調整する必要があるだろう。
全開放する頃にはポイント報酬でゲストアイドル(今回はクラリスさん)が正式参入しているかもしれない。
忘れずに特訓しよう。

5.ブレイクさせるアイドル
あんまりブレイクをしたことがない人向け説明。
ブレイク(レベル4まで)させるとすべてのカードのステータスがコスト24のバランス型相当に変化する。
具体的には元カードのコストとレアリティに僅かに左右されるが誤差。
コストは30固定で特技も特殊なもの(これも全カードほぼ同じもの)に変化する。
ブレイクさせるべきアイドルは
・コスト23以下
・特訓済み
・特技レベル10以上
・親愛度MAX
・人気度MAX
で、現状のままでは戦力にならない手持ちカード、特に担当アイドルが適している。
レベル4までブレイクさせるのに必要なアイテムはブレイクルージュ1個とスターメモリー450個である。
メモリー消費がかなり重いのでブレイクは慎重に。まずはレベル4を3人準備しよう。

6.各ステージについて
特に差があるわけではないので好みのステージで走ればOK。
最初はある程度施設が整ってからデイリーミッションに取り掛かろう。
各ステージのユニットLIVEでも引換券がもらえるが、1回につき僅か10枚とゲロマズ。
だから先にスーパーLIVEで貯めておく必要があったんですね。

7.JPについて
JAMではJPというポイントを消費してLIVEを行う。
打撃点を高めるために、基本的にJP3消費のフルパン連打しておけば問題ない。
JPはエナハフで3、エナドリで6回復する。攻コストは一切関係ない。
1時間に1回、00分にイベント専用エナハフが支給される。

8.消費アイテムについて
攻コストを消費するわけではないのでアイプロで手に入るような20%回復アイテムを流用することはできず、エナドリを大量消費する形式のイベントである。
フェスがここのところ開催されていないことを考えると、攻コスもほぼ死にステータスになりつつある。
しかもLIVEを発生させるためにお仕事を走る必要があり、スタドリもかなり消費する。スタミナ値は変わらず重要だ。

感想
準備に手間がかかり、イベント演出が軽量設定にしても重く、プレイしていてやたらテンポが遅い印象。
配給が多いのもあって殴っても殴ってもエナドリが減らない。
とにかくメチャクチャ時間がかかりそう。つまり面倒くさい。
初回はボーダーが読めないのも怖い。

蒸機公演クロックワークメモリーを終えて

蒸機公演クロックワークメモリー……大変、大変に素晴らしいものを見せていただきました。

モバマスをやっていない方に説明すると、蒸機公演クロックワークメモリーはMobage版アイドルマスターシンデレラガールズ(デレステじゃない方)のゲーム内イベントです。
やること自体はいつものポチポチゲーなんですが、シンデレラガールズのアイドルが主演するドラマという体で毎日少しずつ更新される短いシナリオがあり、サブシナリオも含めて8日のイベント期間でそのシナリオが完成します。

毎回色んなドラマがあるのですが、今回はモバゲー版デレマスのイベントでもおそらく最高峰のシナリオ(※)ではなかったかと。
※ドリーム・ステアウェイも比肩する傑作ですがこちらはエイプリルフール企画でした
これほどのシナリオは年に1回お目にかかれるかどうかというレベル。
そもそも、デレステに比べるとあまり話題にならなくなったモバマスにおいて、大勢のプレイヤーが毎日22時に更新されるシナリオを見るために待機し、そのたびにTwitterトレンドに「蒸機公演」の名前が入るということ自体が、とんでもない異常事態だったんですよ!

さあ、もし蒸機公演を知らず興味の出た方はここでページを閉じてください。ここから先はネタバレ全開です。
「そうは言っても、もうイベント終わっちゃったんでしょ?」という人。心配ご無用です!(本田)
モバマスはスターエンブレムを消費することで過去のイベントを閲覧することができます。
もちろん、蒸機公演とともに1週間を駆け抜けたプロデューサーのライブ感は味わえませんが……これを気にモバマスにも目を向けてもらえれば嬉しいかなと。

それでは本題へ。


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Rene [L] Descartes

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