Maison simple de [Rene]

主人のいなくなった家で帰りを待つ、副管理人のプロデューサーのつぶやき箱。

U149アニメ

デレアニU149 第12話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第12話「明るい時は見えなくて、眠る時に見えるもの、なに?」

IMG_6161
トゥインクルサマーナイトという事務所の大型ライブが開催されるが、なーぜーかーデビューが決まったはずのU149は参加できないとの由。
労働基準法で児童の就労は20時までと定められているからです。


IMG_6158
ところでアバンに出てきた親の顔より見たドーム(ドーム?)、どう見ても西武ドームなんですがこんなところで開演20時って正気ですか?
関東民でも大半は当日に家まで帰れない気がしますよw
ひょっとしたらこの世界の猫屋敷は新宿区とかにあるのかもしれませんが。。。


IMG_6162
U149を出してくれと課長に絡む米内P。距離感が近いじぇ。
流石に20時は遅すぎですが昼とか朝に開演となるとスタッフさんはもう前日とかから徹夜作業しないといけないので……これがなかなか難しいねんな。


IMG_6163
うだるような暑さのなか、ありすは突然見知らぬ老紳士に話しかけられます。
「ライブに出たいかい?」と。


IMG_6164
小春ちゃんかわいい。
さすがに法律が相手とあってはどうすることもできず、煮詰まってしまう第三芸能課。


IMG_6165
疲れたときは薫ちゃんに癒やされたい。


IMG_6166
ついに「歌で気持ちを伝えたい」という夢を形にできたありす。
シリーズ恒例の顔芸もこれで見納め。


IMG_6168
仕事が一段落ついてやっと家に帰れると笑っていた次長の元に、顔面蒼白の部長が現れます。
会長命令でU149をライブに出すべく開演時間の前倒しを申し付けられたわけですね。

U149にとってはまあまあ嬉しい事態ではあるんですが、そのフォローに回る周囲の大変さは想像を絶します。
こんなことを繰り返されたら、そりゃ会長案件なんかまともにやりたくないという部長の態度もよく分かるってもんです。
こう、歳を重ねると次長の家庭のこととかも本当に心配になってしまうんですよね……次長の娘さんの笑顔を奪ってまでやる価値のある急変なのか、とか。
やっぱりフィクションでもいいからそこはフォローが欲しかったなあ。
「実は次長の娘さんはU149のファンであり、彼女たちのライブのために家に帰ってこれないなら許すから頑張れとエールをもらう」シーンを挟むとかね?


IMG_6170
IMG_6169
色々よく動くウサミン星人。


IMG_6171
「夢見よう、夢を見ることに早すぎるも遅すぎるもないから」
気分転換にみんなのオリジナル曲の作詞をする第三芸能課。
照れありすかわいいぞ〜。


IMG_6172
すっげーニナチャーン


IMG_6173
連絡がつかない米内Pのところにわざわざ走ってきてくれる課長。
仕事中はスマホを鳴る設定にしようね!


IMG_6174
IMG_6175
突然のライブ出演に大興奮の第三芸能課。
夢だけど夢じゃなかった!


IMG_6176
ボクはねえ!太長いツインテが床に広がる構図が好きなんだよお!


IMG_6177
勢い込んで新曲で行くと決めたものの、短期間で歌も振りも入れるとなれば猛特訓が必要。
ついにベテトレさんの登場です。


IMG_6178
曲や衣装の発注に向けて全力を尽くすプロデューサーたち。アイドルを輝かせるにはみんなの力が必要になるのです。


IMG_6179
ハイファイ☆デイズをバックに忙しい3週間を駆け抜けるアイドルたち。
九者九様の走り方が愛おしいですね。


IMG_6181
大人のLipps。
A20アニメ化お待ちしてナス!


IMG_6182
みりあのアイコン、小春の手描き絵なんですよね。かわいい。


IMG_6183
ついに迎えた本番当日。
アイマスアニメはなぜかステージ裏の素材が異常に豊富なので再現度がめちゃくちゃ高い。


IMG_6184
しきフレがトラウマになってて思わずキグルミをかばってしまう仁奈ちゃんかわいい。


IMG_6185
IMG_6186
ああ……やっぱりニュージェネが染みるんだよなあ……。
突然新パターンの顔芸たすかる。


IMG_6188
謎の老紳士と言葉をかわすプロデューサー。
「かわいい子には旅をさせよ」という老紳士に、プロデューサーは子どもへ向けられた色んな縛りは「彼女たちを守ろうとしていた」ものだったと答えます。
だからこそ、その縛りから抜けて頑張るなら支えられるように自分が成長しなければと語るプロデューサー。
その決意に満足そうに頷いて、老紳士はどこかへ去っていきました。


IMG_6189
IMG_6190
IMG_6191
IMG_6160
千佳、雪美、こずえ、舞。言わずとしれたU149追加組の顔出し。……と、懐かしの楓ファンうちわw
いよいよライブが始まります。


IMG_6192
OPの再現!こういうのにオタクは弱い。


IMG_6193
シンデレラたちはガラスの靴を履いて舞踏会へ。


IMG_6194
IMG_6195
美しいですね。美しい……。


IMG_6196
新曲のタイトルは「キラメキ☆」
最初は@曲にする発想もあったらしいですが、M@GIC☆になぞらえて☆を最後につけたのでしょうか?

ちなみに@曲とは、多数あるアイマス楽曲のなかでも特別に重要でシンボリックな意味を持つ曲は曲名に"@"をつけるという文化です。
●THE IDOLM@STER
●自分REST@RT
●M@STERPIECE
●M@GIC☆
●GLORIOUS RO@D
●VOY@GER
●CRYST@LOUD
●GR@TITUDE
松田亜利沙のソロ曲は多分カウントしないですw


IMG_6197
指の動きすご。


IMG_6199
ここのカット最高ですね。
今回ライブパートの絵コンテはなんとあの河森正治!
マクロスで有名な方ですが、ご自身で原案をやっていない作品への参加は珍しいです。
いったいどんなコネがあったら河森正治引っ張ってこれるんだよCygamesPictures……。


IMG_6200
IMG_6201
IMG_6203
IMG_6207
曲もそうですが衣装のクオリティがすごいですね……現実に作れんのかなこれw
天井に映し出されるプロジェクションマッピングもドームとは思えない開放感を演出しています。


IMG_6202
露骨に開けられた4つの席。
ここまでやって2期やらないとか許さんからな!


IMG_6206
各キャラモチーフの星座。


IMG_6204
プロデューサーだけが見ることのできる最高の景色が目に浮かぶようだ。


IMG_6205
課長かわいいねホントさあ……。


IMG_6208
すべてが終わり、シンデレラは裸足に戻ります。
素足のカットはシンデレラのアニメに絶対に必要なもの。


IMG_6209
仁奈「プロデューサーは、おっきくなったら何になりてーですか?」
P「みんなの夢が、俺の夢だよ!」
たっくんの「俺には夢がない。でもな、夢を守ることはできる!」よりはもう少し前向きな意味で捉えました。
プロデューサーなんてそんなもんでいいのさ。


IMG_6210
まだ舞、千佳の2人の声優が決まっていないので2期が来るとしても2〜3年くらい先にはなりそう。

IMG_6211

マジでこれなんだったんだよ!!!!

……ってなった例もあるのであまり期待はしすぎずに。
気長に2期を待ちましょう。

次はミリオンライブのアニメ、そしてシャニマスのアニメもありますしね。楽しい1年だ。
それではまた!

デレアニU149 第11話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第11話「大人と子供の違いって、なに?」

IMG_6115
白地に黒バックのシリアスな導入。
大人と子どもの違いについての問いに囚われたまま、12時で止まる時計。


IMG_6116
IMG_6117
IMG_6118
やたら美味そうな作画の居酒屋メシ。
課長はビール注ぐの上手いのに、次長がビール注ぐの下手なんだ……へぇ……。


IMG_6120
順調に進むプロジェクトのデビュー前祝いといった様子の4人。
上機嫌の3人と違ってどうやら米内Pは会長からもらったユニット名に不満があるよう。
子どもというくくりで売り出される第三芸能課に、つい感情を高ぶらせて大声を出してしまいます。
これまで味方と思われていた会長ですが、色々押し付けタイプなのはやはり面倒が多そう。部長が懸念していたのはこういうところでしょうね。


IMG_6122
なんとか課長に場を収めてもらうプロデューサー。
しかしそこでも「大人になれ」と言われてしまいます。


IMG_6123
U149というユニット名を苦々しく見つめるプロデューサー。
アイドルたちにも149センチを超えたら残れないのか?と動揺が走ります。

アニメタイトルをこんなに嫌厭される表現って許されるんだ……。
具体的な数字じゃなくてミニモニ。みたいに抽象的な(あれも150cm以下という条件でしたが)ユニット名にしておけばよかったのに。
ミニモニ。をご存知でない!?ハイ……


IMG_6125
アスファルト路面の作画こんなにいいことある!?
ありすだけはどうやら保護者面談の予定が立っていない様子。
それもそのはず、まだ両親にアイドルデビューが決まったことを伝えられていませんでした。


IMG_6126
U149の宣伝文句に頭を悩ませるプロデューサー。
ポジティブな言葉を考えようとしても、どうしても「子どもあること」を前面に出さざるを得ないことに悩みます。
部長たちにどんなに強がっても、結局は子どもであることからは逃れられない現実を見せられているかのように。


IMG_6127
母と話せないありす。ありすをあまり気にかけない母。
デスクトップの写真からも愛していることは伝わるのですが、四角い箱の中だけの伝わらない愛の象徴。


IMG_6150
面談を渋るありすでしたが、プロデューサーの「橘さんはしっかりしてるな」発言にわずかに顔をほころばせます。
いつまでも問題から逃げ回る態度は『大人らしくない』
そう思ったのか、ありすは意を決して面談を両親に打ち明けます。


IMG_6128
しかし、肝心のデビューのことは伝えないままでした。
ありすの姿が見当たらず焦るプロデューサー。


IMG_6131
挿入歌はin fact。
大人びた恋心を歌ったものだと思っていましたが、家族愛とも解釈できるのか……という驚きです。


IMG_6134
捕らわれた心に動けずいるありすと比べて、本来この狭いガラス鉢にいるべき存在は大きく、強く、流されずどこまでも舞い上がっていく。
ガラス瓶に入って流される描写は不思議の国のアリスのオマージュでしょうか。


IMG_6135
アイドルとしての確かな一歩を刻んだ思い出の屋上。
そこでようやくプロデューサーはありすを見つけました。


IMG_6136
怒るでもなく、呆れるでもなく、まるで「あれ?時間忘れてた?」とでも言いたげに。
ありすも決して意図的に逃げたわけではなく、あまりに悩みすぎて時間も忘れていただけの様子。


IMG_6137
ありすはポツポツとプロデューサーに悩みを打ち明けます。
「きっと両親はアイドルみたいな子どもっぽいことはやめて欲しいと思ってる」と。
誰もが「そう言われたのか?真意を確かめたのか?」と思うことでしょう。プロデューサーももちろんそう答えます。
しかし、ありすにとっては「その答えを確かめて嫌われることが恐ろしい」のでした。
親の愛情を信じられなくなってしまうほどに橘家の関係は冷え切ったものになっていた……少なくともありすがそう感じる程度には。
でもそう感じてしまう感情自体が子どもっぽいと思えて、両親は子どもっぽい子は嫌いだろうから必死に大人びてみせて、だから余計に寂しくなる。
そんな自縄自縛にありすは陥っていました。

複雑な感情の家族問題を綺麗にキャラクターに落とし込んだな、と思いました。
現代では一人っ子・共働きの両親の増加に伴って身近に起きそうな問題ですしね。
ただ、全体のストーリーとしてはやや唐突だったような……という印象。
ここまでありすが思い詰めていると推察できるほどの描写はあまりなかったかな?
個人で起きた問題をアイドルグループアニメのクライマックスに持ってくると、他のキャラがどうしても浮いてしまいますしね。


IMG_6138
プロデューサーも内面の問題を抱えています。ありすとは対象的に、大人から見た子どもの立場について。


IMG_6139
ようやく自分を見つけてくれた両親にありすは駆け寄ります。
素直な気持ちを打ち明けるありすに、両親も大人びたありすに甘えていたと謝罪しました。
やっぱりちゃんと話し合うのは大事なんやなって。(色んな方面を見ながら)


IMG_6140
来年には弟か妹が生まれますねこれは。


IMG_6142
ありす「プロデューサー、ありすでいいです!」
大人だとか子どもだとか関係ない。自分は自分だから。
プロデューサーがありすに問いかけられなかった「大人と子どもの違い」について、ありすのこの笑顔が答えになるといいのですが。


IMG_6143
エンディングはソロ2曲目「to you for me」。豪華な構成だ。
華やかに飾られて受け入れられたユニット名。
最終回へ向けて一歩前進です。

デレアニU149 第10話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第10話「重ねれば重ねるほど大きくなる色って、なに?」

IMG_6032
会長から第3芸能課の新曲をもらって大喜びで飛んできたプロデューサー。


IMG_6075
曲は「ドレミファクトリー」。
言わずとしれたU149の代表曲ですが、新曲くるか?と思わせてのタイミングで視聴者をじらずにくいシナリオ。
それにしてもデスクトップ汚いですね米内P……武内Pとは大違いだ。


IMG_6034
曲だけもらってもリリースはどうするのか、ライブはできるのか、一切合切未調整だったプロデューサーを叩き出す梨沙。
しかし、いよいよ待望のデビューが見えてきたところで第3芸能課のみんなは湧き立ちます。


IMG_6035
事件は会議室で起こってるんじゃない、喫煙室で起こっているんだ……ということで、タバコ休憩のところに飛び込むプロデューサー。
男社会では根回しの定番ですね。
部長にライブの許可をもらおうとするも、当然というかなんというか、部長はいい顔をしません。
過去に会長の思いつきで炎上したプロジェクトとかの尻拭いに奔走した経験がありそう。


IMG_6036
とは言え、未成年が喫煙所に入ってきてしまったので慌ててタバコを消す、怒鳴らずに退室するようPを諫めるなど、常識は持っている大人の描写は安心できます。


IMG_6037
A f t e r 2 0
喫煙所から出てきたチビッコたちを見咎める早苗さんたち。
勘違いからの出会いも、同じアイドルということでプロデューサーは彼女たちに相談してみることに。


IMG_6039
カネがないならこの2人をあたれ……と言われたかどうかは定かではないですが、以前に知り合ったしゅがみんに相談するプロデューサー。
確かにこの2人も金も人気もないところから無理やりライブとかやってたんだろうなあ……と思わせる人選。


IMG_6040
佐藤「は・ぁ・と、な?ありすちゃん☆」
ありす「橘です」
最後に佐藤さんって付けて永久ループするかと思った。


IMG_6041
プロデューサーの財布を勝手に覗く晴概念、ありますねえあるある。
デスクトップが汚ければ財布も汚い米内P。
しかしアイデアは自分1人ではなく、みんなと考えると決意しました。
お世話をする子どもではなく、対等なパートナーとしてみんなとの関係を築きたいから。


IMG_6042
登場してないのに存在感がバリ高いアイドルって、何?
上 田 鈴 帆


IMG_6043
ありすのお陰で配信というアイデアを軸に行くと決められたプロデューサー。
しつこく部長を説得にかかります。
でも勤め人なら「お金は自分で出す」と言うのはいただけないぞ!法律的にも色々とマズいのでね!


IMG_6044
ここで新曲!?挿入歌でまさかの不意打ちでした。
今回の劇伴は今までの各アイドルのソロという豪華構成でしたが、その上でさらなる新曲!


IMG_6045
IMG_6046
IMG_6047
IMG_6048
IMG_6049
目が追いつかないほどのアイドルラッシュ!ちゃんと漫画原作やゲームで縁のある繋がりなのはいいですね。


IMG_6050
IMG_6051
デスクトップが汚けりゃ財布も汚けりゃ部屋も汚い米内P。
食事もそうめんに汁をぶっかけて食うなど、もし桃華が見たら気絶しそうなほど下品w
しかし部屋にレアル・マドリードのポスターが貼ってあるところを見るとサッカーファンなのか?晴とめちゃくちゃ話あいそうですが。
ここまで(だらしない)私生活が見えるアニメPは珍しい。


IMG_6052
IMG_6053
楓さんはPより身長が高いのです。
憧れのお姉さんアイドルに男の矜持を破壊されて米内Pのプライドはもうボロボロ。
でも間近で見れたのはちょっと嬉しそう。
今回はちょいちょい晴が差し込まれてますねw 中の人のアドリブが作画に反映されているのだとか。


IMG_6054
五老星とか書いたやつ許さんからな!


IMG_6055
IMG_6056
IMG_6057
作画解放!ドレミファクトリー!
こ、このカメラワークを手持ちのスマホで……!?
いや最近のスマホも技術は結構つまっているけど……せめてGoProくらいのアクションカメラは使いません!?


IMG_6058
IMG_6059
IMG_6060
事務所のみんなの応援を受けて。
ここまで来て雪美、こずえ、舞、千佳が出てこないってことは……2期を期待していいのか?


IMG_6061
ここすきポイント。


IMG_6062
アイドルたちの頑張りが報われたのか、あるいはプロデューサーのカメラ技術か、U149の初めてのオンライン配信は大成功に終わりました。
役員からの心証もよく、トントン拍子に話が進んでいきます。
事ここに至ってはもう部長も反対することはできず、認めざるを得ませんでした。


IMG_6063
来てるじぇ


IMG_6064
ついに待望のデビューが決定し最高潮を迎える第3芸能課。
梨沙の表情変化すき。


IMG_6065
ところが、せっかくデビューが決まったというのに、ありすにはまだ大きな不安が残っている様子。
やりたいことが見つからない……というよりは「やりたいことはあるが本当にそれをやっていいのか」という迷いにも思えますが、どうかな?


IMG_6066
突然の展開に心揺さぶられる中で叩きつけられる新曲2曲目「グッデイ・グッナイ」
うわーこの曲めっちゃ好きなやつ……


IMG_6067
ガラスの靴を置いて走り去ってしまうシンデレラ。
『彼女』を見つけ出す仕事はプロデューサーに託されました。


次回はto you for meが来そうな予感。

デレアニU149 第9話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第9話「あったかいと顔がほころぶもの、なに?」

IMG_5819
薫の自宅と家族構成一挙公開。
先祖代々の畑と家屋を持っている郊外の農家……といった感じですね。
東京近郊でも23区から少し抜ければ昔ながらの田園風景が見られる地域はあります。多摩とか八王子とかあっちの方。


IMG_5859
プロデューサーは次の一手に向けて必死にプレゼンを行っていますが、部長の反応は芳しくない様子。
次長は部長の太鼓持ちなのであっさり追随します。
課長も「大人の事情ってやつさ」と米内Pの頑張りそのものが悪いわけではない、とフォロー。しかし内心ではその情熱を踏みつけにすることにも罪悪感があるようで。

部長としてはとくに目立った成果も失敗もなく、彼女たちがもう少し大きくなったら穏便に別にプロジェクトに移動させたいのでしょう。
アイマス世界では覇気のない悪い大人として描かれていますが、現実を見ると部長に言うことにも一理あります。
つい最近(2023/6/12現在)もグラビアモデルの水着撮影会が「未成年のいかがわしい写真を撮っている」といった風評被害で某団体の圧力により中止させられて、とんでもない損害を一般企業が受けてしまうという問題が起きてしまいました。

現実側がアニメの描写に説得力を持たせてくるの本当にやめて欲しいんですが

海回なのに

アイドルたちの水着姿が

アニメでやれなかった時点で

お察しください。




IMG_5860
イライラしながら次の企画書を即座に叩き始める米内P。
BGMは「モーレツ★世直しギルティ!」ブチギレ具合がよく分かる選曲です。
しかしあまりに熱中しすぎて薫たちの来所にも気づかず。


IMG_5824
薫のお願いで必死に絵の描き方を調べ始めるありす。
しかし薫が訊きたかったのは絵の描き方ではなくテーマの方でした。


IMG_5825
好きなものたくさん薫ちゃん可愛い。


IMG_5826
自分の心が曇っていると感じたプロデューサーの発案で、第三芸能課みんなでおでかけです。
走行中のバスの中で立たないように!


IMG_5827
転びそうになる人の重心移動の描写がリアルすぎて笑った。
ちなみにロケ地は大磯にある照ヶ崎海岸だそうです。


IMG_5828
セクシー殺人スライディング
晴の王子様プレーも薫にはまだ響かず。


IMG_5829
ぷにぷに桃華ちゃま。


IMG_5830
フサトゲニチリンヒトデ……でしょうか?害はありませんが海の生き物に無闇に触るのは、やめようね!


IMG_5831
「アイドル扱いだ!」口が上手くなった米内P。


IMG_5843
率先してみんなを明るく幸せにする薫のポジティブな振る舞い。
その向こうに、プロデューサーはキラキラのステージを幻視します。どこまでも広い海はアリーナの光にも似ていて――


IMG_5844
山下次郎に見えた。


IMG_5845
IMG_5847
IMG_5848
キャンプではなくグランピング。しかも手作りピザとは……時代は変わったねえ。


IMG_5846
エロ担当を米内Pに押し付けるな!(押し付けてない)


IMG_5849
失敗してしまったありすのピザをいちごピザに変身させた薫。
デザートピザのアイデア自体は割と普遍的にあるものですが、パスタといいピザといい、何か妙にイタリア人を敵に回しそうな……w


IMG_5850
ケチャップでササッとハナマルと描く米内P。
思ってたけどこういう細かい作業をアドリブでさっとできるのは凄く手先が器用だよね。事務所の飾り付けとか……マジで幼稚園の先生向きなんだよなあ。


IMG_5851
プロデューサーからせんせぇ呼びに変わる大切なシーン。
米内Pがプロデューサーちゃまと呼ばれる日は来るんだろうかw


IMG_5852
上手すぎませんか。


IMG_5853
「デビューできないから焦ってた」という梨沙の言葉で顔を曇らせるみんな。
多少活動と呼べることはやっていても、やはりアイドルとして肝心要のステージにはまだ遠く。
今この場にいるのは楽しいけれど、遊ぶためにいつも集っているわけではないのだから。
小さな体に大きな焦燥と抱えていたのはPもアイドルも同じ。

空気を変えるみりあの一言は、まるであの大人気アイドルを思い出すよう。
「薫にはみんながいるし、みんなには薫がいる」という言葉も温かい。薫はもう自分がみんなの太陽になることを確信しているから。


IMG_5854
梨沙「説得力ゼロなんだけど」
それはマジでなんかアレだから言葉を慎もう!


IMG_5855
すぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


IMG_5856
なんでアイドルより可愛いんだよお前はよ!!


IMG_5857
課長が次長部長をすっ飛ばして会長にこっそり会長に企画書を見せたのだろうか?
愛だね、愛。


IMG_5858
エンディングはもちろんソロ曲の「ひまわりマークを探せ!」
今回は日向に揺れるヒマワリのように心温まるエピソードでした。
次回からクライマックスに向けて話が動き出しそうですね。


A f t e r 2 0
会長の手が入ってもどうやらまだ部長の妨害がありそう……
果たして小さなアイドルたちはどうやってこの現実に立ち向かうのか。
それでは。

デレアニU149 第8話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第8話「綺麗になるためにはくもの、なに?」

IMG_5722
黙って仁奈と薫が散らかしたのを片付ける千枝ママ
座るときのスカートを抑える仕草がいい……よくない?


IMG_5723
尻尾が取れかけてぶらんぶらんしてるのが、尻尾を振っているように見えるの芸細。


IMG_5724
幼稚園かな……?


IMG_5725
IMG_5726
課長ww
どうもつかさ社長から依頼されていたアイドルのアサインを忘れていたようで。
課長が社長に勝てるわけないからね。ちかたないね。


IMG_5727
女子高生で社長でアイドル。
鬼龍だったり桐生ちゃんだったりネタも豊富な女。


IMG_5728
華やかなファッションの仕事にあこがれはあっても、一歩が踏み出せない千枝。
みりあと小春の励ましもあって、千枝はこの仕事を受ける決意をします。


IMG_5729
小春の動きをよく見ている千枝。
前回さんざん心配させられたしね。。。


IMG_5730
こ、これは……!?
さ、触ってる!?あの米内Pが自ら?
見えないからハッキリとはわからないけど!


IMG_5731
ホワイト企業の扱いに感動する社畜。


IMG_5764
CCC!(チーズカツカレー)
めっちゃ美味そうな作画ですね。つかさの大好物です。
特権でこっそりケータリングを好物にしちゃうとこは高校生っぽくてよいですね。


IMG_5732
千枝の丁寧な仕事に感心するつかさ。


IMG_5733
ずりずり小春ちゃんかわいい。


IMG_5736
本音を隠すとき特有の目元を隠す構図。


IMG_5738
公式でもフルコン手前に1ミスする女と定評があるつかさ。
コーヒーを持つときは熱くても蓋ではなくコップ側を持ちましょうね!
それにしてもかかったコーヒーの量がバケツレベルのような……w
もう少し汚れが穏やかだった方が後半の解決パートの説得力が増したかも。


IMG_5740
自信なさげな千枝の様子に、無理に押し付けず自分でなんとかすると決めたつかさ。
頼み込んでやってもらっても自信がなければいい仕事はできないし、強く責任を感じてしまうだろうから。


IMG_5739
IMG_5741
怖いって思う気持ちは誰にでもある。社長にもプロデューサーにも。
だから、どうしたいかが大事。
ウサギくんは原作にも登場しました。


IMG_5742
IMG_5743
千枝が自分でやると決めたから、つかさも対等な立場で頭を下げる。
小春のすさまじい速度のデザイン力にも助けられました。


IMG_5746
IMG_5745
衣装に裁ちバサミを入れる一瞬の呼吸が好き。ここがギリギリ引き返せる最後の瞬間だから。
もう後には引けない。決意がなければこのハサミは進まなかった。
千枝は左利きなのでハサミもちゃんと左利き用になってます。
BGMはつかさと千枝のSing the Prologue♪。千枝の物語の始まりです。


IMG_5747
ああ^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


IMG_5749
IMG_5735
憧れに手を伸ばす勇気を。
前半では引っ込めてしまった手をしっかりと伸ばす。
この対比がね、本当に美しいんです。


IMG_5751
IMG_5752
ステージの上は想像よりずっと緊張してしまうけど、足りない勇気は一緒に立つ仲間が補ってくれるから。


IMG_5750
IMG_5754
IMG_5753
CuCoPaで三者三様。


IMG_5755
そして突然つかさのソロ!
死ぬほどイジりコスり倒されそうな曲名だ!


IMG_5756
最初は冗談でプロデューサーに振った話を、今度は目線を合わせて『千枝に』持ちかけている。
これが桐生つかさの本気だ。
対等だから、アイドルのライバルにだってなれる。


IMG_5758
IMG_5759
エンディングはもちろんソロ曲のあこがれステッチ。
ドレスは売り切れ、仁奈の衣装も直ってめでたしめでたし。
……仁奈の方はぬいぐるみの補修みたいな感じだと思いますが、アレってかなり難しいと思うんですが……。


次回はいよいよ薫ちゃん回!せんせぇはお待ちかねだ!
原作にもあったお泊りのお仕事回リマスターかな?

デレアニU149 第7話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第7話「声を持たないのに語るもの、なに?」
風が語りかけます

02
爬虫類は哺乳類みたいに表情わかりやすくないし、大きいとなかなか迫力があるもの。
ヒョウくんを連れた小春が近づいてこっそり逃げる桃華が芸細。
MOMokaを広めてはいけない


03
梨沙はともかく米内P……。
よく迷子になる小春を助けてくれたというヒョウくん。
そりゃイグアナを抱えた女の子が目立たないわけないもんな……。


04
ヒョウくんとの出会いがはっきり描かれるのはお初。
まあ正直、デレマス特有の「キャラ数ガンガン増やして何でもいいから個性を少しでも出すために付けられた突飛な設定」の代表格だと思いますね、イグアナを飼っているロリ……。
その苦労を後から回収する作業を見てるの好きなんです。


05
06
ご家庭は見た感じ普通なんですが、ヒョウくんや天蓋ベッドなどのお願いをついつい叶えてしまうあたり娘には激アマな様子。


07
小春ではなく「ヒョウくん」が求められている仕事なのですが、小春本人は気にせず嬉しそう。
いつまでも甘んじるわけにはいきませんが、今はまだ。


08
小春の夢はお姫様になること。
いつもの服装がすでにお姫様っぽいとの晴のコメントに、小春はまだお姫様じゃないと珍しく強く否定します。
お姫様は「みんなに好きになってもらえる素敵な人」だからと。


09
今回のゲストはインディゴ・ベルこと高森藍子・道明寺歌鈴の2人。


10
大人がこんなことやったら100%肩か手首がイカれますね。
アイドルとしてのレッスンの成果か……。


11
U149のアイドルが売り子としてお手伝い。
駆け出しのドサ回り感あります。


12
口数は少ないですがヒョウくんに目をつけてヒョウくんのぬいぐるみを大量販売することを企画した変態大人(ターレン)。


13
しかしこのイベントが仇となり小春を見つけられなくなってしまったプロデューサー。
まあ勝手に控室を離れてしまった小春ちゃんに責任があるんですが、仕事終わった後だし多少はね?


14
なんだこれ……なんなんだこれ。


15
クッソかわいいアイコン。
LINEスタンプで売って欲しい。


16
「お星さま見えないです〜」可愛い。
「晴れていていれば昼間でも星はそこにある」ということを理解しているし、雲が出てたらダメなんだ……という基準のおかしさもあり。


17
地面に突っ伏して泣くのはお姫様あるある……なんですかね?
ひょっとしたらこの時点ですでに夢を見ていたのかも。


18
CV大空直美のイケボ。デレステのエイプリルフールネタからの続投ですね。
だったらインディゴ・ベルと一緒に智絵里を出しても良かったんじゃねえのかよぉ!!!!(担当)
あ、ご結婚&ご懐妊おめでとうございます。


19
01
小春の回想。よく見たらお姉さんアバンと服装が違いますね。
迷子になって泣いていた小春を見つけて励ましてくれたお姉さんが優しいお姫様に見えた、そういうことなんでしょう。


20
ソロ曲!ここで突然のミュージカル。
サビ前の早口すき。


22
今度は小春が泣いている誰かに手を差し伸べる番。それはまるでお姫様のように。
お姫様はお姫様だから好かれるのではない、みんなを幸せにするから好かれるんだ。
自分がどんなアイドルになりたいのか、そのビジョンを小春の中で確立するストーリーでした。


23
ソロ曲を劇中でやったから、エンディングはおねシン!
泣かせる構成ですね。大好きです。


次回は千枝ちゃん回!ということは9話は薫ちゃん回で確定ですね。
つかさ社長の出番のふんだんにありそう。担当Pは録画の準備を!
それでは。

デレアニU149 第6話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第6話「暑くなればなるほどかけるもの、なに?」

01
バックダンサーの話を聞きつけて仕事を取ってくる米内P。
ギョーカイジンたるもの、いつなんどきもビジネスチャンスを逃してはならないのだ。


02
ナイスアングル。


03
P「俺の仕事場、ここなんだけど……」
これはさすがにPが正論。


04
(またこの人テキトーに話合わせてるな……)という顔のありす。


05
晴もテキトーにサッカーに例えて盛り上がっていますが、「アイドルのことをよく分かっていない」という伏線にもなっていたり。


06
P(これはライブで二人の認知度も上がるんじゃないか!?)
原作ではそんなことを考えている顔。


07
突然やってくる一ノ瀬志希。
急遽バックダンサーを回された子たちがいると聞いて見に来たのだろうか。興味9割、心配1割というところだが。


08
ホラー映画、ホラーゲーム風の演出アングル。


09
今回は特に変顔多め。


10
衣装を見て固まってしまう晴。
Lipps合わせということで原作よりは結構かっこいい感じのデザインにはなっています。


11
スカートを嫌がる晴。
原作だとスカートを履いてみたものの翻るのが気になって上手く踊れない……という描写がありましたが、アニメではカットされたので恥ずかしい理由が少し伝わりにくくなってしまったかな?
晴は好きで男の子っぽい格好をしていますが性自認は女の子です。
しかし梨沙に咎められ、つい「自分はアイドルをやりたくてやってるわけじゃない」と本音をぶつけてしまいます。


12
晴は自分の言葉が梨沙を傷つけることも分かってますし、梨沙も言い過ぎた自分を責めます。
でもヒートアップしたままでは会話できないから、一旦お互いに頭を冷やす時間を設ける。
U149のアイドルはよく出来た子たちだなホント……


13
晴「アイドルはさ……何が面白いんだ?」
まだ晴にとってはダンスが好きなのも、サッカーと同じ「体を動かすのが好き」という感覚の延長でしかない。
その問いかけに、米内Pは解決の糸口を見つけます。


14
晴のバッグをしっかり持ってきているいい子。


15
原作では志希のライブを直接見に行っていましたが、アニメではLippsのライブ円盤の鑑賞会。


15
晴「でも、観戦するより、プレーするときの方が何万倍もワクワクするんだ……!
アイドルもおんなじなら、一度は立ってみるのも悪くねーかもな」
素晴らしきサッカー脳。
でも、立ってみなければ分からないというのは正しい。
だから、まずは晴にアイドル楽しいかもしんないと思ってもらうことが大事なのだ。


16
それはそれとして。
大人たちの立ち回り。まあバックダンサーがこのタイミングで衣装NGとか言い出したら部長がキレるのは当たり前である。
「まだ子ども……」と言いかけて言葉を飲み込んだ米内P。
子どもだからという言い訳がどこまでも通じる世界ではないし、アイドルたちは子ども扱いしてほしくてここにいるわけでもない。どちらにも失礼な発言になってしまうところであった。
とは言え、本当に100%ワガママでしかないこの要求をダメ元で掛け合ってくれる部長はめちゃくちゃいい人である。
しかもそれでスパッツの着用は取り付けてくるんだからなかなかのもの。言葉は厳しいが部下思いのようだ。


17
梨沙「動きがつくとよりキモい!!!」
アニメで本当にキモい動きになってて笑った。
晴の苦手意識はもう個人の問題なのでプロデューサーがどうこうはできない。
だからせめて自分もスカートを履いて同じ気持ちになってみる。
困ったら○○の気持ちになるですよ!な解決策が多いアクティブ系Pである。

プロデューサーのよかったところは、晴の恥ずかしがる感覚を否定しなかったことである。
その上で、アイドルの素晴らしさを提示して、その素晴らしさを得るためにはスカートという壁がどうしても必要になることを伝えた。
だからこそ、少しのきっかけで晴が受け入れるかどうかが残ったのだろう。


18
スパッッッッッッツ!!!
あざっす!!!



19
うわあああああああああああああああっ
ヒ……ヒーローヴァーサスがLippsのライブ会場を練り歩いている


この時点で頭すっ飛んだけど、メアリーが次の瞬間には喋りだすんじゃないかと画面に齧りついてましたわw


20
後輩を気遣うLippsの面々。マイペースなようでちゃんと見ている。
出番一瞬だったけど美嘉ねぇ愛してる。


21
22
晴「キックオフだぜ、梨沙!」
梨沙「……ええ!行くわよ、晴!」
ビートシューターが生まれた😭👏👏👏👏👏👏


23
あれ?この流れもしかして新曲くる?と思った瞬間に死んだ。
そしてゴリッゴリの”TAKU INOUE” に笑って生き返ったw


24
しかし小学生バックダンサーにして歌う曲ではないだろw


25
汗の表現がすごい。とてもいい表情だ。今回のベストショット。


26
晴「『アイドル』って、面白いな!!
ここからは自分の意志で、結城晴はアイドルの道を歩くのだ。


27
志希「楽しかったんでしょ?じゃーあ……『ここ』まで来たまえ」
原作より100倍強キャラ感出してくるねえ!


28
よく見たら薫と仁奈の足、着地のことを考えてない全力ダイブだ。ライブ終わりでよく受け止められたなw


29
グータッチもやはり晴の方から。


30
エンディングはついに晴P待望のソロ、ACE。
ラップ調の曲は以外でしたね。ソロの1曲目から攻めるなあ。
まさか汗とかけてるなんてことは……



なぜか動画予告がなくなった7話。小春ちゃん回に一体何が!?
ヒョウくんの声は聞けるのか!?
待て次回!

デレアニU149 第5話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第5話「すごく高いのにずっと地下にあるもの、なに?」

01
レッスンとお化粧で髪をかきあげる仕草が重なる演出いいですね。
どちらもアイドル的場梨沙にとって自分を高めるために大事なことなんだと意図がこもっているよう。


02
自撮りから素顔に戻るところ、スマホカメラのまま切り替わる演出がよい。


03
04
パッションアイドルおねだりビームに流される千枝。
Pが一番好きなアイドルみたいになっちゃうぞ!
小春が描いていたのは梨沙の絵?


05
机に荷物を載せてどかす仕草とか、重いものは自分で持つけどバランスが崩れる軽い荷物は晴に持たせる配慮とか。


06
元ネタはどう見てもインターステラーですねw
ドチャクソ難しい映画なので小学生どころか大人でも理解が難しい映画ですが、時間と空間の概念を超える父娘の愛を描いた壮大なSFなので梨沙でも満足できそう。


07
パパについて語ると熱くなるオタクの図。
パパ(意味深)とか「本当に存在するのか?」みたいな酷い意見もありましたがちゃんと実在する本物の父親だから安心されたし。
多分アーノルド・シュワルツェネッガーみたいな父親だと思う。


08
怒りマークが飛んでくの面白いな。


09
梨沙「ま、アンタの仕事は見ることじゃなくて、アタシたちを映画に出すことだけどね」
それはそう


10
やたら国内外のロリコンからの反応が多かったシーン。
ボールがね……ふふふ。


11
12
梨沙「えーと、主人公は……おしとやかで優しくみんなを助ける人気者、か……
やった!アタシにぴったりじゃない!」
せやろか?
プロデューサーが言葉を濁していた理由はもちろん、主役のキャラクターが梨沙とかけ離れているからですね。
まあ役者が演じる役というのは別に本人の性格とは関係ないんでしょうけど、経験も少ない12歳となればやはり演技力よりは普段の性格が影響してしまうのも仕方のない話かも。


13
MDWは広めてはいけないママ……


14
仲間が純粋に応援してくれていることはわかっている様子。根はいい子なんですよ。


15
ノーマルトレーナーさん!
ルキちゃんでは教えることがないくらいには梨沙のレベルが高く、また要求されるハードルも高いということになります。


16
プロデューサーに軽口を叩いておきながらも、アドバイス本をすぐに読みはじめる梨沙。
真剣さと不安の大きさが伝わります。


17
転売禁止って書いてあるのが今風でいいですね。
結局オーディションは落ちたものの、「手応えはあった」というのが誇張ではなかったのが梨沙の素晴らしさですね。
友達役と言ってますが続編を考えると準主役、W主役と言ってもいいかも。
梨沙はもちろんパパの期待に答えられなかったのが悔しいのですが……。


18
19
福 丸 小 糸
浅 倉 透


遊具に乗れるというのがPの身長の低さを明確に表してていいですね。
身長の低さにコンプレックスはあっても、あまり陰鬱には捉えていない米内P。


20
一瞬、電車に乗ったのか?と思わせてからの泣き崩れる梨沙のカットですよ。


21
梨沙「……ちゃんは、すごいね。勇気があって、カッコよくて……
わた、しも……私もそんな風になれたら!」
うわあああああああああああオウムアムアだああああああああああ!!!
ってなりましたね。
Spin-offは梨沙Pにとっては初めて声がついた非常に重要な記念碑的作品。
ライブで突然発表されたサプライズボイス、あの興奮は未だに覚えています。


23
理想には届かなくとも、それでも腐ることなく、もらった役に真面目に向き合うために。
自分の力不足をちゃんと理解して、真っ直ぐにプロデューサーに助けてもらうおうと一歩踏み出したところでパッと画面が明るくなる演出、最高ですよね。
真摯に手を差し伸べることをやめなかったプロデューサーもよかった。


24
きっかけ自体は些細なもので、プロデューサーや第三芸能課のみんなを頼ってもいいんだと自分で気づくことが大事。
そしてBGMはBEYOND THE STARLIGHT
原作U149の3巻特典に晴・志希が歌うVersionがあるのですが、この時点では実はまだ梨沙に声がついていませんでした。
本来であれば一緒に歌っててもおかしくなかったところで悔し涙を飲んだ梨沙Pの無念、晴らしてみせましょうとばかりにアニメスタッフのにくい心遣い。
もちろん、アニメの内容にもしっかり当てはまる曲なのが本当に奇跡ですよ。


25
マキノン。
アニメで描かれるかは分かりませんが、八神マキノはリサーチが得意なクールビューティーということで、デレステなどではありすの憧れのような存在で描かれることがあります。


26
白タイツ最高なんじゃあ……


27
清楚ルックに身を固めた梨沙に、ワンポイントのアクセントになる髪留め。
いつも梨沙が身に着けている柄を入れることで、姿や口調が変わっても梨沙本人なんだというメッセージがこめられているよう。
ちょっとキザすぎる贈り物な気もしますがね、プロデューサー?笑


28
あーもう完全にオウムアムアだこれ。
隣にいるの謎の力で幼児化した黒埼ちとせじゃん……。

(参考画像)
ZnFRnJuSLGF1zpBh9UovDkkovuq8A-cGubjYzKnIiRU
qucFy43eEQHGaWtFPD1FY_KMnvRKYKktqni-K9lfH_Q-1024x659



29
うわ!メガネっ娘かわいいポーズナンバーワンのやつだ!


30
ここデレステSSRの再現ですね。あまりにまんますぎる……と思ったけど細部を見ると結構違いました。

(参考画像)
0540_2



31
32
EDはもちろんソロ曲のGEMSTONE。
みんなにギャルファッションをお返しするのがたまらないねえ!
ももぺあべりー、ビートシューター……最高ですわ。




あっ!ビートシューター回だ!わりい、おれ死んだ(にいっ
Lipps登場にも目を奪われますが、志希の衣装はミリシタコラボのときのやつですね。細かいところからいくらでもネタを拾ってきますわ。
シナリオ予告からすると原作と概ね同じ内容のようですが……はてさて。

デレアニU149 第4話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第4話「羽が折れているのに飛んでいくもの、なに?」

01
のっけからバンジーの作画がすごい。


02
バンジーやりたい組とやりたくない組の表情の差。


03
原作ではしっかり出番のあった2人ですが、今回はほとんど顔見せで出番終了。残念。


04
桃華「つまりわたくしがクイズに正解すれば、このバンジー?はやらなくてもいいということですのね」
お約束的に絶対そうはならんやろというテレビ業界の常識も知らない人には通じない。
バンジーを飛ばされることも、台本が用意されていることも、スポンサーの意向がかかっていることも知っていながら伝えるべきかどうか判断できず、黙っているプロデューサー。
この仕事を桃華に拒否されると大変困るのも分かるが、まだアイドルとの信頼関係の低さやコミュニケーションの悪さが見て取れますね。


05
課長……えっちだネ
この番組自体は第一芸能課が担当していたのかな?スポンサーの意向を会長が受けて課長が押し付けられたので無理やりキャスト変更するべく米内Pに泣きついたといったところか。
しかし米内Pは課長の頼みなら何でも断らなさそう。


06
トテトテ・タチバナ
観光地アピールのための背景大ゴマカットすき。
みんなもぜひ聖地巡礼で茨城県に遊びに来てや。これからの季節、山のレジャーにぴったりですよ。
オススメは奥久慈や袋田の滝あたりですね。


07
スポンサーの意向は番組Dが一番影響を受けるところなので、桃華への態度も妙に恭しい。
それなのにあんな台本でええんか?という気もするが、他の大人たちが気にしているのは「櫻井桃華」ではなく「櫻井グループ」なので、アイドルとして番組に出たという実績が重要なんだろう。
中身はさておき、番組Dも視聴者にそれが一番ウケる=桃華にとって一番よい結果になる、と信じてのこと。
しかし結局のところ本当の桃華を見ていないから、このクソ暑い中ホットの紅茶を差し出すような真似をしてしまう。

なお、櫻井桃華はガチのセレブリティなので笑顔でそれを受け取って飲むだけである。
内心で不満を堪えているわけでもなく、最初から他人の善意に対してそのような感情を抱いたりしない。


08
09
ヘンガオ・タチバナ
これまでのアイマスアニメに比べると顔を崩していい許容量が増えた気もしますねw
他のアイドルの出番を減らしてもありすの出番に注力したのには、U149の中心として立たせたい意図があるのでしょうか?


10
この年齢にして恐ろしいまでの自己肯定感に溢れているので、必要だと言われれば道化を演じることにさえ一切の躊躇いがない。
問題があるとすれば「櫻井桃華はこういう人間だ」というイメージが今後の活動につきまとってしまうことであり、プロデューサーがそこを懸念すべきなのだが……。


11
普通の子どもらしく、というオーダーに悩んでしまう桃華。
米内Pは桃華のことをちょっと大人びている普通の子どもだと思っているので、なかなかよい言葉が出てこない。


12
和尚「分別から離れ、ただ、今を生きましょう。本当のあなたを決めることは誰にもできないのですから」
仏教用語における「分別」は必ずしもよいものとは限りません。


この分別によって、自己中心的な固執が生まれ、それによって苦悩が生まれる。仏教では「煩悩は分別によって生まれ、分別は戯論(言葉によって固執の世界を虚構すること)によって生まれる」と説かれる。私たちの世界は言葉によって虚構され、その虚構によって自己と自己の所有に対する固執が生じ、勝れた他と比較して劣等感を抱いたり、劣った他と比較して優越感を抱いたりする。その分別によって煩悩(苦悩)が生まれる。

なりたい自分になるために努力することは素晴らしいが、それゆえに「なりたい自分」と「今の自分」(本当の自分)の違いを認識してしまい、そこに苦悩が生まれる。
(自分という言葉自体がすでに分別なのだが)
しかし人生には少なからずままならぬ問題があり、それゆえに理想の自分を叶えることは不可能である。この苦悩から逃れる術はない。
なればこそ一旦理想から離れ、あるがままの自分を見つめ直してみることが大事なのである。

難しい言い回しだが、結局のところ最後にプロデューサーが言ったこととほとんど同じ意味だったりする。
すでに答えは提示されていたのだ。
ちなみに座禅で肩を叩くのに使われる棒を警策と呼ぶが、あれは叩いたときの音は大きいが身体への痛みはあまりない。


13
台本は頭に入っているが、それで「本当の櫻井桃華」の魅力は伝わるのか。
今の自分はバンジーを怖がっている。ならば台本と同じか?
でもその怖さをそのまま伝えても「子どもらしくない」らしい自分では台本の意図と大きくズレてしまう。
悩み事を押し流すようにガブ飲むペットボトル。可愛さを残しつつ、深刻すぎないように描くのは何気に難しいカットだと思うこれ。


14
実際に飛んでみて頭が真っ白になることもちゃんと分かってくれたプロデューサーの言葉。
このバンジーは理想の自分を忘れ、今の自分に無我夢中になれる状況と言えるかもしれない。
本当に自分を出してもいいのか、本当の櫻井桃華を出してもその『櫻井桃華』をみんな受け入れてくれるから大丈夫というプロデューサーの言葉を信じて、桃華は飛ぶ。


15
う、美しい……。


16
まさに無重力になって。
アバンのバンジー作画もすごかったですが、本気で作画力を解放したらここまでやれんだぞ、って感じですね。
芸能人がアトラクションの取材とかで使う表情撮影用のカメラっぽいのも二重の意味付けになってよき。


17
18
作中で具体的な説明はなかったですが、このタイプのバンジーは飛んだあとにロープから伸びた赤い紐を引っ張って体を起こす必要があります。
宙吊りの状態で上体を起こして引っ張らないといけないのでまずこれが大変。
その後少し引っ張り上がったあと、上から降ろしてもらったカラビナを装着して、一番上まで引き上げてもらいます。
最後の○ポーズは引き上げOKの合図。よく見るとカラビナが付いてますね。これも自分でやらないといけません。


19
桃華「ああ、怖かった!」
思い切って飛び込んだ世界にはまだ知らない美しい景色があった。
それはきっとアイドルの世界も同じだから。


どうして原作ではアトラクションレベルだったバンジーがこんな超本格ジャンプに変わったのか。
バンジーが怖い、という言葉を桃華に言わせずに怖がっていることを強調するために日本最大級のバンジーに挑まされることになったのかもしれない。
アニメ的にもこの方が絵が映えるというのもありますね。
恐怖感も増すなら、挑戦して得られる景色も、心地よさも増えるはずだから。

私は高所恐怖症なのでバンジー料金無料だとしても絶対やらないですが。


20
台本とはかなり違ってしまいましたが、Dも桃華の魅力を認めて去っていきました。


21
あ^〜〜
ももありはいいぞ


22
バンジー・タチバナ
梨沙に詰められてるのは黙って勝手に着いて行ったから?それとも番組にバンジー映像が使われたんでしょうかw


23
ここ今回で一番好きなカット(何


24
エンディングは愛の讃歌。
ラヴィアンローズよりは今回のテーマにあっているかもしれない。
基本静止画ですが、いいねが増えていくのがにくい演出ですね。


どっかのコメントで見た『デパ地下の惣菜』で笑った。
次回はヴァリサ回。オーディションのお話かな?原作ではこずえが合流したあとの話でしたが、さてさてどうなるか。
晴の出番にも期待です。

デレアニU149 第3話の感想と好きなとこ

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。


第3話「海に沈んでもぬれないもの、なに?」
それはまさしく太陽のごときみりあの笑顔、な回でした。


01
死んだらここに転生してぇなあ……。


02
小学生は色々制約が多くリスクがあるし使いにくいのは確か。Pはつらいよ。


03
夢見りあむゥ!
SNS時代の申し子であるりあむ/あきらと並んで紹介されているしゅがは。
相当に頑張っているようだ。


04
薫「ねぇねぇプロデューサーさん!動画みていーい?」
BMBBってコメントしたやつは反省な!
他人のスマホで動画見たがるのめちゃくちゃ現代の子ども感ある。
甥っ子とかも会ったときにデジタルガジェットを貸してくれ要求が強い。


06
でっっっっっっっっ


07
はぁとちゃんさん


08
しゅがみん回でもあり、ということで挿入歌はもちろん凸凹スピードスター。みりあも含めた3人バージョン。


09
トークが大好きなみりあはファンと会話できる生配信に興味津々。


10
小学生アイドル×生配信の危険さはインターネットオタクなら誰でも分かるはず。
PはもちろんNGだし、はぁとちゃんさんも最初は断るつもりでした。


14
心「スゥーーーーーーーーッ……」
発音が完璧すぎて笑った。


11
そうはならんやろ。


12
菜々「どっこいしょ……
う゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
三宅麻理恵のだみ声からしか摂取できない栄養素がある。


13
ゲリラ配信に誰も知らないアイドルが出てる(明らかに事故)のに30kスパチャをいきなりブチ込むトラブル大好きオタク。
さすがに本当のプロダクションの会長では……ないはず?


15
コラコラコラコラ〜ッ!(`o´)


17
18
「今日からナナは資本主義の兎ですぅ」ほんとすき。
スパチャの嵐に屈したはぁとちゃんさんだが、菜々パイセンでも屈していた可能性がある。
作劇上どうしても大人アイドルには「いい先達」としての役割が振られがちなので、たまには駆け出しの頃のトラブルメーカー気質を描写するのもよいのではないか。


19
配信コメントが荒れているのを自分のスマホで確認する桃華ちゃまの機転のよさ。
いいとこのお嬢様だから自分のスマホを持たせてもらっているのリアルだな〜〜〜〜。

リアルさと言えば配信コメントの荒れ方もリアルだった。
極少数の荒らしが心無いコメントをし、便乗した雑魚が賑やかし、無視すればいいのに反応する奴が火に油を注ぎ、自治厨が仕切りだし……
インターネットで1億回見たことのある流れだ。


20
ぶつけられる悪意に対して「どうしよう……」と呟いたのが本音。
しかし純真さだけじゃないのに、悪意を向けられた状態でこの対応が本当に小学生にできるものだろうか?ここはかなりフィクション寄りかもしれない。
だから人生2周目とか言われるんですが笑
とりあえず配信のオタクたちは全員反省しろ。


21
コメントに治安が戻ってきて良かったねでは締めずに、みりあが『自分自身がどうしてアイドルになりたいのか』という根源を改めて確認する大事な一歩があってよかった。


22
当然のオチ。


23
みりあ「本当はすっごい怖かったの」
耳打ちする仕草が可愛すぎ。
実は1話でも一瞬曇った表情を見せてからみんなを励ましたりと、みりあにもネガティブな思考がないわけではなかったり。


16
24
何気に米内Pは自分からアイドルにタッチしない、というルールが徹底されている。
なでキャンがなかったらどうなっていたのだろうか。


25
なーう!!
EDのろまなうジャンプ、美しいね。
中の人はライブで3mくらいジャンプしてました。



次回はバンジー回!幸子、歌鈴も登場!一瞬綾瀬穂乃香がいると思ったのはナイショ
原作ではアトラクション程度だったのですが、何故か本格的なバンジーにパワーアップしてますねw
元ネタは茨城県にある竜神大吊橋なので是非とも遊びに来てくれや!
原作でもバンジーの話は傑作エピソードだったので楽しみですね。
Rene [L] Descartes

[管理人] ルネ(故)
人間は生き方が狭いにー。
「猫思う、故に猫在り」ひとつよろしくに。

[副管理人] MA108P
人生巴投げ。
社会の歯車やってます。
ブログはご主人様に書かされてるだけです。
月別
最近のコメント
  • ライブドアブログ