TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の感想と好きなとこをつらつらと。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。
第9話「あったかいと顔がほころぶもの、なに?」

薫の自宅と家族構成一挙公開。
先祖代々の畑と家屋を持っている郊外の農家……といった感じですね。
東京近郊でも23区から少し抜ければ昔ながらの田園風景が見られる地域はあります。多摩とか八王子とかあっちの方。

プロデューサーは次の一手に向けて必死にプレゼンを行っていますが、部長の反応は芳しくない様子。
次長は部長の太鼓持ちなのであっさり追随します。
課長も「大人の事情ってやつさ」と米内Pの頑張りそのものが悪いわけではない、とフォロー。しかし内心ではその情熱を踏みつけにすることにも罪悪感があるようで。
部長としてはとくに目立った成果も失敗もなく、彼女たちがもう少し大きくなったら穏便に別にプロジェクトに移動させたいのでしょう。
アイマス世界では覇気のない悪い大人として描かれていますが、現実を見ると部長に言うことにも一理あります。
つい最近(2023/6/12現在)もグラビアモデルの水着撮影会が「未成年のいかがわしい写真を撮っている」といった風評被害で某団体の圧力により中止させられて、とんでもない損害を一般企業が受けてしまうという問題が起きてしまいました。
現実側がアニメの描写に説得力を持たせてくるの本当にやめて欲しいんですが、
海回なのに
アイドルたちの水着姿が
アニメでやれなかった時点で
お察しください。

イライラしながら次の企画書を即座に叩き始める米内P。
BGMは「モーレツ★世直しギルティ!」。ブチギレ具合がよく分かる選曲です。
しかしあまりに熱中しすぎて薫たちの来所にも気づかず。

薫のお願いで必死に絵の描き方を調べ始めるありす。
しかし薫が訊きたかったのは絵の描き方ではなくテーマの方でした。

好きなものたくさん薫ちゃん可愛い。

自分の心が曇っていると感じたプロデューサーの発案で、第三芸能課みんなでおでかけです。
走行中のバスの中で立たないように!

転びそうになる人の重心移動の描写がリアルすぎて笑った。
ちなみにロケ地は大磯にある照ヶ崎海岸だそうです。

セクシー殺人スライディング
晴の王子様プレーも薫にはまだ響かず。

ぷにぷに桃華ちゃま。

フサトゲニチリンヒトデ……でしょうか?害はありませんが海の生き物に無闇に触るのは、やめようね!

「アイドル扱いだ!」口が上手くなった米内P。

率先してみんなを明るく幸せにする薫のポジティブな振る舞い。
その向こうに、プロデューサーはキラキラのステージを幻視します。どこまでも広い海はアリーナの光にも似ていて――

山下次郎に見えた。



キャンプではなくグランピング。しかも手作りピザとは……時代は変わったねえ。

エロ担当を米内Pに押し付けるな!(押し付けてない)

失敗してしまったありすのピザをいちごピザに変身させた薫。
デザートピザのアイデア自体は割と普遍的にあるものですが、パスタといいピザといい、何か妙にイタリア人を敵に回しそうな……w

ケチャップでササッとハナマルと描く米内P。
思ってたけどこういう細かい作業をアドリブでさっとできるのは凄く手先が器用だよね。事務所の飾り付けとか……マジで幼稚園の先生向きなんだよなあ。

プロデューサーからせんせぇ呼びに変わる大切なシーン。
米内Pがプロデューサーちゃまと呼ばれる日は来るんだろうかw

上手すぎませんか。

「デビューできないから焦ってた」という梨沙の言葉で顔を曇らせるみんな。
多少活動と呼べることはやっていても、やはりアイドルとして肝心要のステージにはまだ遠く。
今この場にいるのは楽しいけれど、遊ぶためにいつも集っているわけではないのだから。
小さな体に大きな焦燥と抱えていたのはPもアイドルも同じ。
空気を変えるみりあの一言は、まるであの大人気アイドルを思い出すよう。
「薫にはみんながいるし、みんなには薫がいる」という言葉も温かい。薫はもう自分がみんなの太陽になることを確信しているから。


すぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんでアイドルより可愛いんだよお前はよ!!

課長が次長部長をすっ飛ばして会長にこっそり会長に企画書を見せたのだろうか?
愛だね、愛。

エンディングはもちろんソロ曲の「ひまわりマークを探せ!」。
今回は日向に揺れるヒマワリのように心温まるエピソードでした。
次回からクライマックスに向けて話が動き出しそうですね。
A f t e r 2 0
会長の手が入ってもどうやらまだ部長の妨害がありそう……
果たして小さなアイドルたちはどうやってこの現実に立ち向かうのか。
それでは。
あまり考察とかは抜きで楽しんでいきたいと思います。
第9話「あったかいと顔がほころぶもの、なに?」

薫の自宅と家族構成一挙公開。
先祖代々の畑と家屋を持っている郊外の農家……といった感じですね。
東京近郊でも23区から少し抜ければ昔ながらの田園風景が見られる地域はあります。多摩とか八王子とかあっちの方。

プロデューサーは次の一手に向けて必死にプレゼンを行っていますが、部長の反応は芳しくない様子。
次長は部長の太鼓持ちなのであっさり追随します。
課長も「大人の事情ってやつさ」と米内Pの頑張りそのものが悪いわけではない、とフォロー。しかし内心ではその情熱を踏みつけにすることにも罪悪感があるようで。
部長としてはとくに目立った成果も失敗もなく、彼女たちがもう少し大きくなったら穏便に別にプロジェクトに移動させたいのでしょう。
アイマス世界では覇気のない悪い大人として描かれていますが、現実を見ると部長に言うことにも一理あります。
つい最近(2023/6/12現在)もグラビアモデルの水着撮影会が「未成年のいかがわしい写真を撮っている」といった風評被害で某団体の圧力により中止させられて、とんでもない損害を一般企業が受けてしまうという問題が起きてしまいました。
現実側がアニメの描写に説得力を持たせてくるの本当にやめて欲しいんですが、
海回なのに
アイドルたちの水着姿が
アニメでやれなかった時点で
お察しください。

イライラしながら次の企画書を即座に叩き始める米内P。
BGMは「モーレツ★世直しギルティ!」。ブチギレ具合がよく分かる選曲です。
しかしあまりに熱中しすぎて薫たちの来所にも気づかず。

薫のお願いで必死に絵の描き方を調べ始めるありす。
しかし薫が訊きたかったのは絵の描き方ではなくテーマの方でした。

好きなものたくさん薫ちゃん可愛い。

自分の心が曇っていると感じたプロデューサーの発案で、第三芸能課みんなでおでかけです。
走行中のバスの中で立たないように!

転びそうになる人の重心移動の描写がリアルすぎて笑った。
ちなみにロケ地は大磯にある照ヶ崎海岸だそうです。

晴の王子様プレーも薫にはまだ響かず。

ぷにぷに桃華ちゃま。

フサトゲニチリンヒトデ……でしょうか?害はありませんが海の生き物に無闇に触るのは、やめようね!

「アイドル扱いだ!」口が上手くなった米内P。

率先してみんなを明るく幸せにする薫のポジティブな振る舞い。
その向こうに、プロデューサーはキラキラのステージを幻視します。どこまでも広い海はアリーナの光にも似ていて――

山下次郎に見えた。



キャンプではなくグランピング。しかも手作りピザとは……時代は変わったねえ。

エロ担当を米内Pに押し付けるな!(押し付けてない)

失敗してしまったありすのピザをいちごピザに変身させた薫。
デザートピザのアイデア自体は割と普遍的にあるものですが、パスタといいピザといい、何か妙にイタリア人を敵に回しそうな……w

ケチャップでササッとハナマルと描く米内P。
思ってたけどこういう細かい作業をアドリブでさっとできるのは凄く手先が器用だよね。事務所の飾り付けとか……マジで幼稚園の先生向きなんだよなあ。

プロデューサーからせんせぇ呼びに変わる大切なシーン。
米内Pがプロデューサーちゃまと呼ばれる日は来るんだろうかw

上手すぎませんか。

「デビューできないから焦ってた」という梨沙の言葉で顔を曇らせるみんな。
多少活動と呼べることはやっていても、やはりアイドルとして肝心要のステージにはまだ遠く。
今この場にいるのは楽しいけれど、遊ぶためにいつも集っているわけではないのだから。
小さな体に大きな焦燥と抱えていたのはPもアイドルも同じ。
空気を変えるみりあの一言は、まるであの大人気アイドルを思い出すよう。
「薫にはみんながいるし、みんなには薫がいる」という言葉も温かい。薫はもう自分がみんなの太陽になることを確信しているから。

梨沙「説得力ゼロなんだけど」それはマジでなんかアレだから言葉を慎もう!

すぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんでアイドルより可愛いんだよお前はよ!!

課長が次長部長をすっ飛ばして会長にこっそり会長に企画書を見せたのだろうか?
愛だね、愛。

エンディングはもちろんソロ曲の「ひまわりマークを探せ!」。
今回は日向に揺れるヒマワリのように心温まるエピソードでした。
次回からクライマックスに向けて話が動き出しそうですね。
A f t e r 2 0
会長の手が入ってもどうやらまだ部長の妨害がありそう……
果たして小さなアイドルたちはどうやってこの現実に立ち向かうのか。
それでは。